カジュアルパンツが最高に似合うサイクルジャージ。

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カジュアルパンツが最高に似合うサイクルジャージ。

UPDATE:2019.05.02

narifuri（ナリフリ）サイクルジャージスプリット

街乗りでもコットンTeeシャツは着なくなりました。

ちょっとそこまで。ってくらいのライドなら何の問題もありませんが、長距離ライドとなるとスペック面で物足りなさを感じます。

そこで街乗りに応用できるのが、スポTeeなどの機能性Teeシャツ。軽量かつ高ストレッチ、そして吸水速乾性に優れたパフォーマンス性の高いウェアです。

ですが、デザインがシンプルすぎる！胸元にロゴが入っているくらいで、基本は無地＆単色。ウェアとしての面白みには欠けるところもあったり。

そういった意味ではサイクルジャージのデザイン性は豊富ですよね。色も鮮やかでデザインもブランドによってさまざま。選ぶ楽しさがあります。

そんなサイクルジャージのポップさ、スポTeeのパフォーマンス性、コットンTeeの気軽さ、全てを兼ね備えた一枚がnarifuri（ナリフリ）の”サイクルジャージスプリット”です。

Teeシャツと、サイクルジャージのあいのこ。

narifuriでは定番となった「サイクルジャージスプリット」。シルエットをゆったりさせたサイクルジャージなんてのは珍しくありませんが、このジャージの大きな特徴は”八の字”型に施されたファスナー。

narifuriのプルブレーカーにも採用されている八の字ファスナーを、大胆にもサイクルジャージに採用。センターファスナーがないことでラグランTeeのようなカジュアルな印象を与えます。サイクルジャージは着た事がない方にも入りやすい一枚ではないでしょうか。

この八の字ファスナー、デザインとしてだけでなく、前傾姿勢時のたるみを抑えたり、ファスナーが顔に当たりにくいというメリットも。

サイクルジャージ同様の通気性、吸水速乾性に優れたパフォーマンス性を持ちながら、Teeシャツのように気軽に着ることができる。

袖口も締め付けすぎず、生地は気持ち肉厚にすることでスポTeeによくあるてろてろ感がない。体型に自信がない方でもシルエットがキレイにでますよ。

今までの「サイクルジャージ」というジャンルに収まらない、ニュースタイルなサイクルジャージなのです。

カジュアルパンツとの相性が抜群です。

ボトムスは”カーゴクロップドスパッツ【NS-24】”などと合わせるのが鉄板ではありますが、このラフなルックスゆえにクロップドパンツやショーツなどのカジュアルパンツとの相性がすこぶるいいんです。

2019年の新作と合わせて、相性ばっちりのボトムスも紹介します。

◆サイクルジャージスプリット“Drawing Camo”【NF7003】

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コンバートウッドランドカモフラージュをモチーフに、narifuri独自の滲みを加えたデザイン。どこか繊細さも感じさせられる、絵画のようなカモ柄。胸元には「ARMY」とアクセントが入っていることで、よりラフな仕上がりとなっています。

カーゴパンツのようなサイドポケットもついたTOKYO WHEELS別注”ライトウェイト・タクティカルバイクパンツ”との相性がいいですよ。

◆サイクルジャージスプリット“Geometric Pettern”【NF7004】

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レトロな色使いを活かした、幾何学模様デザイン。アースカラーと、アイコニックなカラーリングで全く違った印象になるのも面白いですよね。

スポーティなスタイルが似合うデザインでもあるので、パンツはTOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWAの”エルゴノミックライドパンツ【Short】”なんかもおすすめ。

◆サイクルジャージスプリット“Dot QR”【NF7005】

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ドットが散りばめられたデザインですが、どこか見覚えのなるデザイン。そう、QRコードです（笑）なんと実際にスマートフォンなどで読み込むことができるんです。ちょっとした話題にもできそうですよね。

ジャージ自体のインパクトが強いので、パンツはシンプルな”サイクルカーゴショートパンツ【NF5046】”で。折り返すとカラーテープがチラ見えする仕掛けで、ちょっとしたアレンジもできますよ。

◆サイクルジャージスプリット“Basic”【NF7000】

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一枚持っているとやっぱり便利な無地タイプの”Basic”。
ここはdoesnotmanufactの”ロードスターショーツ（イリュージョン）”にて、モダンでモノトーンなスタイルがおすすめですよ。

サイクルジャージは本腰入れて走る日に着るものだと思われがちですが、
サイクルジャージスプリットのような、チャーミングで肩の力を抜いたサイクルジャージもある。スポTee感覚で、手持ちのボトムスと合わせて着てみてくださいね。