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UPDATE:2019.04.09

10miles Cycle Wear

ボードショーツの次に来るのは、”サイクルショーツ”。


ここ数年で、夏のファッションアイテムとして定着したボードショーツ

自由で豊富なデザインに、スイムウェアとボトムスのいいとこ取りしたギミック。お隣のチャネルHUMIDiTでも、”サーフ御三家”を中心に人気のスタイルとなっています。


※サーフ御三家・・・Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)、TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)、BANKS(バンクス)。
※昨年はこんな記事も!「【2018年版】スイムウェアとボードショーツは違います。」

しかし、ボードショーツのピークは過ぎ、今やファッションアイテムとして定着している感じ。

流行に流されない独自性のあるデザインに、夏でもストレスのない快適性。次に注目されるのは、”サイクルショーツ”で間違いないでしょう。

そう感じざるを得ないのも、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)の存在。だって、新作ショーツがこんなにもファッショナブルなのですから。



今年のテーマは「リゾート」。

昨年も登場したショーツは、80's~90'sのテイストを感じられるジオメトリックパターンデザイン。機械的な印象を柔らかくするためフリーハンドにてデザインされた斬新なものでした。

そして今年のサイクルショーツのテーマは”大人リゾート”。2種類ものデザインで展開しています。

一つ目は「イリュージョン」。

じわじわ溶けていく氷のようなでありながら、夏の眩しさも感じさせる幻想的なデザイン。doesnotmanufactのプリントデザインはとても繊細で、 オーセンティックな装いを演出してくれます。


二つ目は「サークル」。doesnotmanufactならではの幾何学模様。自転車のホイールを彷彿させるお花に、奥妙さを感じさせられるデザイン。


ハリのある高ストレッチ性を持ちながら、シルエットは適度なゆとりを持たせ”オフでのリゾート感”を。まるでジャージのような快適さながらも、シンプルなTeeシャツやポロシャツとサラっと合わせても様になる。





ライドシーンではレギンス合わせにて、アクティブな装いで。

ショーツ+レギンスの組み合わせって定番スタイルゆえによく見かけるのですが、手持ちのスポーツウェアで合わせてしまっているために、ジムのインストラクターみたいになっている方が多いです。

ここでショーツに”リゾート感”をプラスするだけで、華やかな印象にガラリと変化。ジムに向かっているのかと勘違いされることもありません。

股の部分にはマチを作ることでペダリング時のつっぱりがなく、二重にすることで擦れにも強くなっています。ここがちょっぴり動きにくいボードショーツとの差になりますよね。



大人リゾートゆえに色味は抑えつつも、あの夏特有の高揚感は忘れていない。
それができるのはサイクルショーツだからこそなのです。





doesnotmanufact
(イリュージョン)
¥16,200 (税込)



doesnotmanufact
ロードスターショーツ(サークル)
¥16,200 (税込)




ロードスターショーツ(イリュージョン)はこちら
ロードスターショーツ(サークル)はこちら
doesnotmanufactのアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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