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UPDATE:2019.02.03

TOKYO WHEELS 2019SS collection Vol.3

障害物に溢れた現代都市を、思うがまま疾走せよ。

突如現れる大きな段差、急勾配の階段、境界線の役割を果たす柵や手すり。

都市は人々が過ごしやすいように整備された建造物の集合体。だけど、少し視点を変えると、人工の障害物がそこかしこに散らばった“アウトドア・フィールド”としても見ることができます。

そう、僕らは知らず知らずの間に、街中のちょっとした障害物をかいくぐる“アーバン・アウトドア”とでも称すべきアクティビティを日々体験しているんです。

だからこそ、このボトムスを穿いてほしい。都市のアクティビティを過ごすために作られたといっても過言ではないエルゴノミックカーゴパンツを。

普段使いにこそ活きる洗練されたデザイン。

TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)のロングセラーモデル、通称アラパン。当モデルの後継機となるのが、本日ご紹介するカーゴパンツです(アラカーゴとでも呼びましょうか)。


機能面でのアップデートも多々ありますが、それはまた別の機会に。そこよりも今回ご注目いただきたいのが、ロング化&カーゴ化することで向上した汎用性ファッション性

本来は自転車用アイテムですが、都市生活を過ごす上で必要な運動性と洗練されたデザインを取り入れるのに最適。むしろライド中に利用するのと同じぐらい、いやそれ以上に普段使いで効果を発揮します。

その一例となるのがこちら。全身黒でまとめつつ小物で差し色を追加。落ち着きある雰囲気を演出しつつ、しっかりスタイリッシュ。しかも動きやすいのだから街使いに最適。これぞアスリージャー×モードといった仕上がりに。



コーデのポイントとなるのは差し色の加え方。すんなりこなすためにも小物周りで取り入れましょう。メインのアイテムだとスタイリッシュさが薄れてしまいます。

ちなみにですがジャケパンコーデにもちゃっかりマッチ。程よく香るモード感がカッチリ目の装いに上手く馴染むんです。ただし足元はスニーカーで。革靴もモノによりけりですが、基本合わないと考えておきましょう。



ラストはサイクルコーデ。TOKYO WHEELSの人気作Ventura(ベンチュラ)と合わせることで、これまたスタイリッシュ。ポイントとなるのはタイトなサイジング。細身に努めないとモード感が無くなってしまう可能性も。



障害物化が進んでいる都市に必携です。

未来に向かってどんどん開発されていく都市。

「数年経っただけで見慣れた景色が変わってしまった」なんて経験、皆さんザラにあると思います。それだけ都市はアップデート、いやアウトドア化しているとも言える。

増えてゆく障害物に対応するためにも、このボトムスを穿いてみてください。


TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)
エルゴノミックライドカーゴパンツ
¥23,760 (税込)



OKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)
ファッションデザイナー“荒川眞一郎”氏の名を冠したSHINICHIRO ARAKAWAと、TOKYO WHEELSがタッグを組んだカプセルコレクション。



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writer:daigo iima

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