UPDATE:2019.01.06
TOKYO WHEELS 2018AW collection Vol.9
もっと着こなしが自由になる、余計な気遣いが要らないスーツ。

「スーツって嫌いじゃないけど“苦手”なんだよなぁ。」そう感じている方、沢山いらっしゃると思います。かく言う私もその一人。クリーニング出したりアイロンしたりとメンテナンスが面倒だなと。
デリケートな側面を考えると必要な時以外は着たくない。気を抜いてラフに扱った結果めちゃくちゃ汚れたとか、もしくは動きのある日に着てみたら破けたとか、費用がかさんで最悪ですし。
ただ、本音を言うとスーチングに関して強い憧れはある(笑)。ビジネスはもちろんあえてのカジュアルな場面とか抜群にカッコいいですもん。つまり冒頭の一文を具体化すると「洒落てるけど世話が焼ける」ってことですね。
…ならば、万事解決すること間違いなしの“気楽に扱える”スーツを使ってみてはいかがでしょうか。
あの日経トレンディネットにも取り上げられたりとご存知の方も多いであろう、自転車に乗れるスーツの「Malpensa(マルペンサ)」。実はこのアイテム、ラフに扱えるセットアップという側面も。
その最大の理由はウォッシャブル。洗濯機で回してタンブラー乾燥とまではいきませんが、手順に沿って対応すれば自宅でもメンテナンスが可能。そう考えると一般的なスーツほど汚れに対して神経質になる必要もありません。
ストレスフリーな伸縮性のある生地に防菌防臭効果を備えた裏地のメッシュと、自転車用ならではの快適さにも注目。アクティブに動くことが想定される休日でも何ら気にせず着用できます。
そして何よりも大事なのがスーツとしてのスタイリッシュさ。スマートな細身シルエットに加え質の良いウールをメイン素材に据えているためしっかり上品。ラフに扱えるとはいえども安っぽさは皆無。この塩梅こそが真価といえるでしょう。
ここからはMalpensaを使用したコーディネート。
まずはスーツのシックな印象を活かした普段着風。上品なハイネックを合わせつつスニーカーでカジュアルダウンするとハイソにまとまる。トップスは意外と何でもハマりますが、足元はローテク系がマスト。ハイテクだとやり過ぎ感が出ちゃうので。
動きやすさを意識するとこんな具合。キャップを合わせることでストリートのエッセンスを注入しています。一見難しそうに見えますが、帽子の色を揃えて統一感を意識すれば思いの外イージー。インに多少の派手色も悪くないかと。
続いてはキリッとスーチングを2発。まずは先日のwheels mag.にも掲載した通勤スタイル。トップスを白のハイネックで清潔感◎なビジカジ調に。春夏はシャツに変えても良し、暖色・寒色だって何でもござれ。
ちなみにガチッと決め込んだらこんな感じ。ドレスな装いを形の良いチェスターコートで格上げしました。コツってほどでもありませんが、細さと渋い色合い。これを意識するとイタリアン・クラシコに近づけることが可能です。
最後にMalpensaを着こなす上でのおさらいを。
カジュアル合わせをする場合の注意点はなるべく統一感を意識すること。色んな要素を沢山加えてゴチャゴチャさせると一気にダサくなります。ワンポイントでアクセントを入れるとしても極力配分は少なめにしましょう。
ちなみにスーチングに関してですが、正直なところ何も意識せずとも大抵ハマります(笑)。というのもタイトなシルエット&落ち着きあるカラーリングと、超ベーシックなスーツとほぼ同じ感覚で着用できるので。
ビジネス・カジュアル・通勤と日常におけるほとんどのシーンに使える一張羅。スーツの扱いに気を遣うというセンシティブな方こそ、手に取っていただけたらと思います。
-- TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
デリケートな側面を考えると必要な時以外は着たくない。気を抜いてラフに扱った結果めちゃくちゃ汚れたとか、もしくは動きのある日に着てみたら破けたとか、費用がかさんで最悪ですし。
ただ、本音を言うとスーチングに関して強い憧れはある(笑)。ビジネスはもちろんあえてのカジュアルな場面とか抜群にカッコいいですもん。つまり冒頭の一文を具体化すると「洒落てるけど世話が焼ける」ってことですね。
…ならば、万事解決すること間違いなしの“気楽に扱える”スーツを使ってみてはいかがでしょうか。
エレガントなスーツ、そして手軽なセットアップ。
あの日経トレンディネットにも取り上げられたりとご存知の方も多いであろう、自転車に乗れるスーツの「Malpensa(マルペンサ)」。実はこのアイテム、ラフに扱えるセットアップという側面も。
その最大の理由はウォッシャブル。洗濯機で回してタンブラー乾燥とまではいきませんが、手順に沿って対応すれば自宅でもメンテナンスが可能。そう考えると一般的なスーツほど汚れに対して神経質になる必要もありません。

ストレスフリーな伸縮性のある生地に防菌防臭効果を備えた裏地のメッシュと、自転車用ならではの快適さにも注目。アクティブに動くことが想定される休日でも何ら気にせず着用できます。

そして何よりも大事なのがスーツとしてのスタイリッシュさ。スマートな細身シルエットに加え質の良いウールをメイン素材に据えているためしっかり上品。ラフに扱えるとはいえども安っぽさは皆無。この塩梅こそが真価といえるでしょう。

日常のシーンほぼ全てに対応可能な器の広さ。
ここからはMalpensaを使用したコーディネート。
まずはスーツのシックな印象を活かした普段着風。上品なハイネックを合わせつつスニーカーでカジュアルダウンするとハイソにまとまる。トップスは意外と何でもハマりますが、足元はローテク系がマスト。ハイテクだとやり過ぎ感が出ちゃうので。
動きやすさを意識するとこんな具合。キャップを合わせることでストリートのエッセンスを注入しています。一見難しそうに見えますが、帽子の色を揃えて統一感を意識すれば思いの外イージー。インに多少の派手色も悪くないかと。
続いてはキリッとスーチングを2発。まずは先日のwheels mag.にも掲載した通勤スタイル。トップスを白のハイネックで清潔感◎なビジカジ調に。春夏はシャツに変えても良し、暖色・寒色だって何でもござれ。
ちなみにガチッと決め込んだらこんな感じ。ドレスな装いを形の良いチェスターコートで格上げしました。コツってほどでもありませんが、細さと渋い色合い。これを意識するとイタリアン・クラシコに近づけることが可能です。
余計な気遣いをする必要はないんです。
最後にMalpensaを着こなす上でのおさらいを。
カジュアル合わせをする場合の注意点はなるべく統一感を意識すること。色んな要素を沢山加えてゴチャゴチャさせると一気にダサくなります。ワンポイントでアクセントを入れるとしても極力配分は少なめにしましょう。
ちなみにスーチングに関してですが、正直なところ何も意識せずとも大抵ハマります(笑)。というのもタイトなシルエット&落ち着きあるカラーリングと、超ベーシックなスーツとほぼ同じ感覚で着用できるので。
ビジネス・カジュアル・通勤と日常におけるほとんどのシーンに使える一張羅。スーツの扱いに気を遣うというセンシティブな方こそ、手に取っていただけたらと思います。
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
ウォッシャブルストレッチウール バイシクルスーツジャケット【Malpensa】
¥45,360 (税込)
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
ウォッシャブルストレッチウール バイシクルスーツパンツ【Malpensa】
¥22,680 (税込)
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writer:daigo iima |
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