TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. どこにでもお出かけできる、自転車アウター。

UPDATE:2018.11.08

TOKYO WHEELS 中綿入りスタンドカラーブルゾン【Koblenz】

どこにでもお出かけできる、自転車アウター。

冷たい風を守ってくれて、動きやすいアウターがあれば、きっと冬でも自転車に乗るのが楽しみになるはず。

ただ、冬のアウターを普段用と自転車用とをわざわざ分けて買うのはコストも掛かる…。できれば一つのアウターでどこにでも出かけたい。

そんな声にお応えしたTOKYO WHEELSオリジナルブルゾンが、4年振りにアップデートして帰ってきました。


普段も自転車も主役級



中綿入りスタンドカラーブルゾン【Koblenz 2.0】

このブルゾンは、普段使いを主役にできるよう、あえて自転車アウターっぽさを出していません。それでいて細部には、しっかりと自転車に乗るための機能を取り入れています。

このブルゾンの機能と、アップデートした内容をご紹介します。


■暖かいけど、暑すぎない
このブルゾンは、中綿を採用。寒さをしっかりとサポートしながら、ダウンほどオーバーヒートしにくくなっています。



■着ぶくれしないシルエット
中綿ジャケットは、着膨れを懸念する人が多いですが、このブルゾンは重ね着しやすく、動きやすいようシルエットを一番重視しています。



■袖口からの風が入ってこない 

冬に自転車に乗っていると、袖口から冷たいが入ってきます。初代のブルゾンは外付けのストラップとスナップボタンを絞って風を防ぐ仕様でした。


初代の袖口は外付けのストラップ

今回は袖口から約10cm程のところまで生地を二重にし、内側にあるスナップボタンを留める仕様に。これでストラップが引っ掛かって外れたりせず、袖口からの風の侵入を防ぎます。


内側にスナップボタンを設けることで、表側はスッキリとした印象に


■首元あたたか+安全性
襟を立たせ、内側にあるスナップボタンを留めれば、首元に冷たい風が入ってくるのを防ぎます。


こちらは初代の襟

今回はさらに、襟を立たせると顔を出すリフレクターをプラス。後方車からの視認性がアップし、夜の走行の安全性も高まります。





■動きやすさをプラス
初代には無かったサイドプリーツを施すことで、腕を前に伸ばした時に背中が突っ張らず、ハンドル操作をしやすいつくりに。



軽量感にもこだわり、余計な装飾を付けずシンプルなデザインに仕上げています。袖を通した瞬間に感じる軽い着心地に、きっと驚かれることでしょう。


どこでも着て行けるデザイン


自転車に乗るための機能が詰まっているのに、それを感じさせないルックス。普段はもちろんビジネスでも主役になれるアウターに仕上げています。


シャツやスニーカーと合わせて、スポーツカジュアルスタイルに。今回新しく追加されたレッドカラーは、冬の暗くなりがちなコーデの良いアクセントに。サイクルウェアにレッドはあっても、カジュアルなアウターには珍しい色です。


スカーフや小物を使えば、キレイめなドレスカジュアルもラクにこなします。もしこの格好で、待ち合わせのイタリアンレストランに現れたら、きっと自転車に乗って来たとは思われないはず。



アクティブ要素がゼロに見えるのに、いい意味で予想を裏切ってくれる一着。

きっとこの冬、手放せなくなるメインアウターになるでしょう。





TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
中綿入りスタンドカラーブルゾン【Koblenz】
¥43,200 (税込)



TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
自転車とファッションを楽しむ大人のためのライフスタイルを提案するブランド。



TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報をTwitterBlogFACEBOOKで発信しています。是非フォローしてくださいね!

  text by sakamoto


関連キーワード
TOKYO WHEELS

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...