UPDATE:2018.09.07
2018年秋冬スタイル特集
秋の自転車をラクに楽しむ!シーン別おすすめスタイル3選

平成生まれの若人たちが「平成最後の夏」と盛り上がっていた中、あの酷暑で活動を自粛していた昭和世代の皆さん。
気が付くと夏があっという間に過ぎ去り、振り返ったときにふと思うんですよね。
「今年も自転車乗らなかったな・・・」と。
でも、良いんです。過ぎたことは過ぎたこと。充電期間を十分とったと前向きな気持ちで、秋を謳歌しましょう。
ただし、乗るといっても、なにもストイックなトレーニングに限りません。気負いしてしまうと「また乗らなかった」となってしまい、精神衛生上宜しくありませんからね。
例えば、ちょっとしたランチ。早起きして自転車通勤。時間も決めずにポタリング。とい った日常のシーンで楽しみましょう。
そこで今回は入荷したての新作も合わせて「最新・秋のシーン別スタイル特集」をご紹介します。
「あぁ~お腹が空いたな~」と感じて、ふと頭によぎったのは雑誌に掲載されていた巷で噂のハンバーガー屋さん。
「そろそろ涼しくなってきたし、隣町まで話題のハンバーガーを食べに行こうかな。」「でもそういえばあのお店、お洒落な雰囲気の店内だったよな。」ストレスなく自転車に乗りたいけど、せっかくあの店に行くならそれなりの格好でいきたいもの。
そんな時は、alk phenix(アルクフェニックス)の出番です。この別注パーカーは、一般的なパーカーよりも気持ちスリムなシルエット。でもご安心ください。ストレッチ性が抜群だからバーガーを食べ過ぎても苦しくなることなく、長時間のライドにも対応可能な一枚。
例えばその中に新作のスタンドカラーシャツを合わせてあげれば、キッチリ感と首元のニュアンスもばっちり演出。もちろんこのシャツもストレッチ性は抜群で、吸水速乾性にも優れているから休日ライドに最適なんですよ。
さて、ここで重要なのがボトムス選び。トップスたちに合わせてスポーティーな素材を持ってくると、行き先が話題のバーガー屋さんから、いつものファーストフード店になっちゃいますので要注意。
そこでオススメしたいのが、rin project(リンプロジェクト)の代名詞であるコットンベースのストレッチサイクルショートパンツ。こう見えて、バリバリ長距離走れる優れもの。適度な生地感で、ペダリングしやすいストレッチ性はついつい走りすぎちゃうかも。
カラダ慣らしのゆるポタも、ご褒美がなくちゃ始まらない!もし罪悪感を感じるならば、その分走ってカロリーを消費しちゃいましょ。
お休みしていた自転車通勤もそろそろ復活?腰を上げるにはちょっと重いなーと感じた時には、スタイルから入るのが一番です。
あり合わせの即席スタイルでは、ただのトレーニング。そこから格好いいライドスタイルに着替えるだけで妙にやる気がみなぎってくるものです。今秋は、大人の雰囲気を醸し出すワントーンライドスタイルで、ウェアから気分を上げてみてはいかがでしょうか。
例えば片道15km前後を想定した際、ある程度走れるスペックが必要ですよね。でも、会社の女性に目撃される確率も高いのでルックスも大事。そこで選ぶのがルックスと機能のバランスが最も優れている"narifuri(ナリフリ)のウィンドブレーカー"。
オーバーヒートを防ぐベンチレーションに、汗のべたつきを抑えるインナーメッシュ。レイヤードによっては12月まで重宝する頼れる存在です。
ボトムスにはSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のエルゴノミックライドパンツを。膝下丈でスポーティなイメージがあるかもしれませんが、レギンスと合わせてモード感漂う秋スタイルに変身。同じ化繊のボトムスより、きっと品のあるコーディネイトを演出してくれるはず。
そして足元には、GIRO(ジロ)のREPUBLICでレザーシューズさながらの風格を。頭から足先まで気を配ったスタイリングを、女性社員はしっかりチェックしていますよ。ブラックスタイルを自分のものにして、スーツ姿とはまた違った一面を見せちゃいましょう。
嬉しいことに、9月は3連休が続きます。これを機に一泊二日のユル乗り旅の予定を立ててみはいかがでしょうか。
輪行時の電車内や、通りすがりに気になったお店、名所に行ってみたり。しっかり走り回れるだけの機能と、オケージョンに適したルックスがなくてはいけません。
そんな長時間のライドも想定した"ツーリングスタイル"に最適なのが、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のニッカーボッカーズ。優れたストレッチ性とキックバック性。どんな動きにもしっかりついてきてくれるので、ペダリングに一切支障がありません。まさに、パッドなしのレーパン!
それでいて宿泊先のホテルでも気軽に歩き回れるラフさがあるのは、トラッドな印象を与えるホームスパン柄をプリントしているから。遠目からではプリントとは思えない完成度なんですよ、ホント。
肌寒くなってきたとはいえ、まだまだ"保温機能"はオーバースペック。そこで、CCP(シーシーピー)のフルフェイスパーカーは速乾(ソッカン)タイプをチョイスしました。ライドウェアには珍しいホワイトベースのパーカーなので、暗くなりがちな秋スタイリングが一気に映えます。
旅先の気温が不安なときには、羽織れるものを一枚持っていきたいところですが、手持ちのウィンブレで大丈夫?機能重視で選んじゃって、見た目がおろそかになっていませんか??
and wander(アンドワンダー)の新作ストレッチナイロンシャツ"dry streatch shirt"なら、サッと羽織るだけでぐっとこなれた印象に。それでいて適度に風を遮ってくれるので、ちょっとした気温の変化にもバッチリ対応。周囲とは、走りではなくファッションで差をつけちゃいましょう。
この秋目指すはスプリンターでもヒルクライマーでもなく、ライドスタイル巧者。そこから生まれるライドの楽しみ方もたくさんあるのです。
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TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報を
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気が付くと夏があっという間に過ぎ去り、振り返ったときにふと思うんですよね。
「今年も自転車乗らなかったな・・・」と。
でも、良いんです。過ぎたことは過ぎたこと。充電期間を十分とったと前向きな気持ちで、秋を謳歌しましょう。
ただし、乗るといっても、なにもストイックなトレーニングに限りません。気負いしてしまうと「また乗らなかった」となってしまい、精神衛生上宜しくありませんからね。
例えば、ちょっとしたランチ。早起きして自転車通勤。時間も決めずにポタリング。とい った日常のシーンで楽しみましょう。
そこで今回は入荷したての新作も合わせて「最新・秋のシーン別スタイル特集」をご紹介します。
目的は、"ハンバーガー"だっていいじゃない。
「あぁ~お腹が空いたな~」と感じて、ふと頭によぎったのは雑誌に掲載されていた巷で噂のハンバーガー屋さん。
「そろそろ涼しくなってきたし、隣町まで話題のハンバーガーを食べに行こうかな。」「でもそういえばあのお店、お洒落な雰囲気の店内だったよな。」ストレスなく自転車に乗りたいけど、せっかくあの店に行くならそれなりの格好でいきたいもの。
そんな時は、alk phenix(アルクフェニックス)の出番です。この別注パーカーは、一般的なパーカーよりも気持ちスリムなシルエット。でもご安心ください。ストレッチ性が抜群だからバーガーを食べ過ぎても苦しくなることなく、長時間のライドにも対応可能な一枚。
例えばその中に新作のスタンドカラーシャツを合わせてあげれば、キッチリ感と首元のニュアンスもばっちり演出。もちろんこのシャツもストレッチ性は抜群で、吸水速乾性にも優れているから休日ライドに最適なんですよ。
さて、ここで重要なのがボトムス選び。トップスたちに合わせてスポーティーな素材を持ってくると、行き先が話題のバーガー屋さんから、いつものファーストフード店になっちゃいますので要注意。
そこでオススメしたいのが、rin project(リンプロジェクト)の代名詞であるコットンベースのストレッチサイクルショートパンツ。こう見えて、バリバリ長距離走れる優れもの。適度な生地感で、ペダリングしやすいストレッチ性はついつい走りすぎちゃうかも。

カラダ慣らしのゆるポタも、ご褒美がなくちゃ始まらない!もし罪悪感を感じるならば、その分走ってカロリーを消費しちゃいましょ。
alk phenix(アルクフェニックス)
撥水ストレッチフルジップパーカー【“TOKYO WHEELS Exclusive” slope parka/tech-urake】
¥34,560 (税込)
alk phenix(アルクフェニックス)
速乾ストレッチロングスリーブスタンドカラーシャツ【crank shirt STAND/Primeflex】
¥20,520 (税込)
"復活!自転車通勤"は、格好から入るべし。
お休みしていた自転車通勤もそろそろ復活?腰を上げるにはちょっと重いなーと感じた時には、スタイルから入るのが一番です。
あり合わせの即席スタイルでは、ただのトレーニング。そこから格好いいライドスタイルに着替えるだけで妙にやる気がみなぎってくるものです。今秋は、大人の雰囲気を醸し出すワントーンライドスタイルで、ウェアから気分を上げてみてはいかがでしょうか。
例えば片道15km前後を想定した際、ある程度走れるスペックが必要ですよね。でも、会社の女性に目撃される確率も高いのでルックスも大事。そこで選ぶのがルックスと機能のバランスが最も優れている"narifuri(ナリフリ)のウィンドブレーカー"。
オーバーヒートを防ぐベンチレーションに、汗のべたつきを抑えるインナーメッシュ。レイヤードによっては12月まで重宝する頼れる存在です。
ボトムスにはSHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)のエルゴノミックライドパンツを。膝下丈でスポーティなイメージがあるかもしれませんが、レギンスと合わせてモード感漂う秋スタイルに変身。同じ化繊のボトムスより、きっと品のあるコーディネイトを演出してくれるはず。

そして足元には、GIRO(ジロ)のREPUBLICでレザーシューズさながらの風格を。頭から足先まで気を配ったスタイリングを、女性社員はしっかりチェックしていますよ。ブラックスタイルを自分のものにして、スーツ姿とはまた違った一面を見せちゃいましょう。
目的は、観光ライド!SNS映え!ご当地グルメ!?
嬉しいことに、9月は3連休が続きます。これを機に一泊二日のユル乗り旅の予定を立ててみはいかがでしょうか。
輪行時の電車内や、通りすがりに気になったお店、名所に行ってみたり。しっかり走り回れるだけの機能と、オケージョンに適したルックスがなくてはいけません。
そんな長時間のライドも想定した"ツーリングスタイル"に最適なのが、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のニッカーボッカーズ。優れたストレッチ性とキックバック性。どんな動きにもしっかりついてきてくれるので、ペダリングに一切支障がありません。まさに、パッドなしのレーパン!
それでいて宿泊先のホテルでも気軽に歩き回れるラフさがあるのは、トラッドな印象を与えるホームスパン柄をプリントしているから。遠目からではプリントとは思えない完成度なんですよ、ホント。
肌寒くなってきたとはいえ、まだまだ"保温機能"はオーバースペック。そこで、CCP(シーシーピー)のフルフェイスパーカーは速乾(ソッカン)タイプをチョイスしました。ライドウェアには珍しいホワイトベースのパーカーなので、暗くなりがちな秋スタイリングが一気に映えます。

and wander(アンドワンダー)の新作ストレッチナイロンシャツ"dry streatch shirt"なら、サッと羽織るだけでぐっとこなれた印象に。それでいて適度に風を遮ってくれるので、ちょっとした気温の変化にもバッチリ対応。周囲とは、走りではなくファッションで差をつけちゃいましょう。
この秋目指すはスプリンターでもヒルクライマーでもなく、ライドスタイル巧者。そこから生まれるライドの楽しみ方もたくさんあるのです。
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