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UPDATE:2018.07.26

FAIRWEATHER(フェアウェザー)のframe bag HALF【TOKYO Wheels限定カラー】

新入荷|ブームの影には、隠れた逸品が必ずある。

背中のムレ、汗による不快感。この時期のバッグ事情はここでもたくさんお話ししてきましたし、みなさんも実感していることと思います。

そんな問題を解決すべく、今最も選ばれているのが"サドルバッグ"です。TOKYO WHEELS実店舗にもサドルバッグを付けて来店される方が一気に増えたように思います。

しかし、ブームというのは時に恐ろしいもので。話題となっているものばかりが目立ちすぎるあまり、他のアイテムが隠れてしまうのです。今まさに、そんなブームの影となってしまっているのが「フレームバッグ」。


ブームといえど、大型サドルバッグの存在感が気になるって方もまだまだ少なくありません。そんな中、ある程度の容量を確保しながらもスタイルを崩すことなく自転車の美しいフォルムを保つのはフレームバッグだけなのです。

さらに「手に届く位置」に装着できるのもフレームバッグだからこそのメリット。パンツのポケットに入れると落ちちゃいそうで不安なときや、そもそもポケットが付いてない!なんて時でも、スマホや財布などすぐに取り出すことができるのはやっぱり便利ですよね。容量面ではサドルバッグに敵いませんが、フレームバッグにはそれを超える利便性があるのです。


とはいえ、欠点だってあります。フレームバッグを付けるとボトルケージに干渉してしまうこと。夏場には死活問題ですよね。そんな欠点を克服すべく誕生したのが、FAIRWEATHERのフレームバッグ"ハーフ"です。ハーフといっても通常サイズとは0.5Lしか違わない3Lサイズ。トップチューブ部分の長さを短くすることでMTBやスローピングのきついフレームにも対応が可能となりました。
FAIRWEATHERのフレームバッグが上部47cmなのに対し、ハーフサイズは40.5cmとなっています。多少の個体差がございます。

容量確保のため片側を深く作ることで、ボトルケージのスペースまでも確保!深さがある分、通常のフレームバッグでは入らない輪行バッグも収納できちゃいました。ハーフと名が付いていますが、実は入れるものの選択肢は広いのです。自転車に合うカラーを見つけてもらえるよう、通常カラーに加えてTOKYO Wheels限定カラーも登場。ハーフタイプからは初めての別注カラーなんですよ。
※ボトルの着脱には干渉する場合があります。その際は、磁力により着脱可能なKOALA BOTTLE(コアラボトル)がおすすめです。セット買いは必須かも?!

サドルバッグにはデイパックほどの容量・スペースがあるだけでなく、"話題のアイテム"ということでも選ぶ理由の一つとなるでしょう。ですが、時には流行りから一歩下がってみるのもいい。意外と自分が求める機能があるかもしれませんよ?




FAIRWEATHERのフレームバッグハーフ【frame bag HALF】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE


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