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UPDATE:2018.07.08

PISSEIとnarifuriの別注ジャージ比較

オリジナルにはない発想と展開。TOKYO WHEELSの奥行きを感じさせる"別注シリーズ"、比べてみました。


今年だけでいくつのブランドから、どれだけの別注アイテムを展開したでしょうか。ざっと確認取れたものだけでも、なんと10アイテム。会社の規模から考えるとかなり多い方ではないかと思います。

それも、我々の「別注」に対する思いが強いから。ファブリックやデザイン、カラーはもちろん、シルエットや細かい仕様などからテコ入れすることも。だからこそ、オリジナルアイテムに並ぶ人気の高いシリーズとなりました。


その中でも今シーズン注目を集めているのが、この二枚。TOKYO Wheelsを語るには欠かせないブランド"PISSEI(ピセイ)"と"narifuri(ナリフリ)"より登場した別注サイクルジャージです。これまでも両ブランドと長ーいお付き合いを経て、数多くのコラボアイテムも展開してきました。

同じ"サイクルジャージ"と名前がつくものながら形や仕様が全く異なる二枚には、TOKYO WHEELSの幅広さを改めて感じてもらえるはず。そこで今回は、この二枚の違いや特徴を徹底?!比較しちゃいます。


そもそも、ルックスや仕様の違いはもちろんですが大きく異なるのが"シルエット"です。

※同モデルにて、同サイズ着用。

PISSEIのショートスリーブジャージはサイクルジャージとしては"オーソドックス"なシルエット。PISSEIってデザインばかりに目がいってしまいますが、実は"サンレモ"のようなパフォーマンス性の高いジャージもあれば、"テンポ"のようなストイック過ぎないレギュラーシルエットタイプもあるんです。別注アイテムとしては、ジャージデビューのビギナーから上級者まで手に取りやすいようにレギュラーフィットを選びました。


一方、narifuriのピクセルカモスプリットは簡単にいうとTeeシャツジャージ。PISSEIの別注ジャージに比べ、同サイズでも6~10cmほど身幅に差があります。さらにセンターファスナーではなく、八の字ファスナーを採用することで首元にゆとりがあり、リラックス性の高い着用感。袖口もゆったりしているので、着心地はTeeシャツ並といえるでしょう。


そんなシルエットの違いも踏まえて、それぞれの様々な"〇〇度"を比較してみました。様々なポイントやシーンにてどちらが優れているのか見ていきましょう!


「カフェに寄り道しやすい度」



サイクルジャージにてカフェに入るシーンなんて、自転車乗りにとっては日常茶飯事。とはいえ、"自転車カフェ"といった入りやすい状況ではなく、若者がたくさんいるようなカフェではサイクルジャージだと少し気が引けてしまいます。

しかし、narifuriのピクセルカモスプリットなら大丈夫。体のラインが気にならないゆったりシルエットはもちろん、八の字ファスナーがTeeシャツのようなラグラン袖を彷彿させます。ボトムスもカジュアルショーツとの相性が良く、スタイリングの幅も広い。街乗りにてお洒落なスタイルを求めるにはぴったりな一枚です。



「真夏でもライド行きたくなる度」



言い方を変えると、真夏の快適度ですね。ここではPISSEIのショートスリーブジャージが★3つです。その理由も、この通り。

まるでメッシュのような通気性の高い生地を背面に使うことで、炎天下のライドにてできるだけ無駄な暑さをカット。内側を凸凹させた生地がべたつきも回避してくれます。

実際にPISSEI春夏コレクションにも使われていた素材を採用しているので、快適性は申し分なし。真夏でも活躍させたいと考えている方にはおすすめしたい夏ジャージといえるでしょう。


「通りすぎた自転車乗りに振り返られる度」



narifuriピクセルカモスプリットが降りてから魅せるジャージなら、PISSEIショートスリーブジャージはライド姿で魅せるジャージ。ウッドランドと呼ばれる、ファッションシーンでも最もオーソドックスでインパクトの強いカモ柄が一目で視線を強奪。主張しつつも、しつこくない。さらに振り返って見た後ろ姿も格好いいのは、やっぱりPISSEIの得意技でしょう。



「ぶっちゃけ! 売れてる度」



販売数では、カラー展開が多くパフォーマンス性に優れたPISSEIのショートスリーブジャージが僅差で勝ち越しました!

ですが、narifuriのピクセルカモスプリットは他にはない"絶妙なゆるさ"を持ったサイクルジャージ。他のジャージでは代用できない、唯一無二の存在であるという強みがあるでしょう。



サマージャージは9月を過ぎても活躍する息の長いアイテム。手に入れるのはまだまだ遅くないですよー!


【narifuri×TOKYO WHEELS】ピクセルカモサイクルジャージスプリットはこちら
【PISSEI×TOKYO WHEELS】ショートスリーブサイクルジャージはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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