UPDATE:2018.06.07
SOLIDO(ソリード)のイージーセットアップ三選
夏の“イージーウェア”は、三種の神器から選んでおけば安泰です。

夏の風物詩って沢山ありますよね。スイカやかき氷、あとは蚊取り線香など。洒落者の場合だと、そこに“イージーウェア”を足すんじゃないでしょうか。
…すみません、今までで最もヒドいこじつけですね。
まぁそれはともかく、夏になるとラクチンな服の方が有難いというのは事実。暑苦しいのに動きづらいとか暑苦しいのに機能性皆無とか、結構ツラい。“イージー”って要素は何だかんだ誰もが欲してるところではあるかと。
そうなれば頼るべきは、ジャージパンツの火付け役であるSOLIDO(ソリード)で間違いない。なんせここのアイテムは、全てラクチンなんだから。
ということで今回はソリードの誇る定番モデル3型をご紹介。ちなみに先日のCIRCOLO(チルコロ)に引き続き、全てセットアップでのご提案となっています。
だってセットアップにすれば一式揃えに単品使いと使い方は自由自在。どちらか片方というのも良いですが、せっかくならワンセットで手に入れた方が汎用性も高いですからね。
ではソリードのセットアップ特集、始まり始まり!
トップバッターはもちろんこちら。イージーセットアップの金字塔「超度詰め天竺ジャージ」。ソリードが仕掛けたジャージブームはここから始まったといっても過言ではありません。
見た目はスタンダードなセットアップなのに、着てみると超快適で美シルエット。おまけにオン・オフ問わずの抜群な汎用性と、そりゃあ大人気になるのも頷ける。これ一着持っておけばどうにでもなりますからね。

これ程までに洗練されて見える理由、それは生地をみっちり詰めているから。
ジャージ素材はウールなどに比べ見た目が少々チープ。でも限界まで凝縮した度詰め生地なら光沢や陰影が生まれるため高級感ある風合いに一変。程よくヌケつつラグジュアリー。チート級の加工です。
インはシンプルな白Tでサラリ。奇をてらうこともなくベーシックに。大人には変な小細工なんて必要ありません。ミニマルな装いでサマになるってのはとても大事。
暑くなればジャケットを手持ちに。今年はTをインしてみるのもオススメ。程よくフォーマル感を足すことで普段の服装が新鮮な雰囲気に変化します。
もちろんそれぞれ単品使いだってOK。ジャケットをデニムに合わせてみたり、
先ほどと同じようにTと合わせてカジュアルダウンも良い具合。
中でも個人的に好みなのは、グレーのジャージパンツを白チノに変えたスタイル。白パンにするだけでイタリアっぽさと清涼感が生まれて洗練された印象に。
まぁ先ほどと重複にはなりますが、セットアップを買ったからって必ずしも一式揃えて着る必要もない。普段は単品、いざという時にセットアップなんて使い方もアリ。
兎にも角にもソリードを語る上で外せないマストハブな一品がこれ。このブランドの初心者は超度詰め天竺ジャージから始めるのがオススメです。
そしてもう一つ忘れちゃいけないのが「超度詰め鹿の子」。こちらも超度詰めタイプですが、先ほどの天竺とは織り方が違います。
鹿の子編みとはポロシャツでもお馴染みの、表面に凹凸がある生地。最大の特徴は、身体との接地面積が少ないため通気性が高くなっていること。そう考えると今の季節にお誂え向きですね。
シルエットは先述の天竺と同じく細身。遠目では分かりづらいですが近くで見ると鹿の子らしい凹凸が。またシルケット加工による上品かつ艶やかな光沢にも注目。着心地はラクチン、見た目は上品。うん、これもチート級。
ポロと合わせたら上品に。こちらはZANONE(ザノーネ)のピケ織りポロなので違いますが、他の鹿の子ポロとセットにするのも面白い。服好きからも一目置かれるウィットに富んだスタイルです。
単品使いするとまた印象が変化。スラックスにもイージーパンツにも見えない絶妙なバランス。堅過ぎず緩過ぎずのちょうどいい塩梅でしょ。
ちなみに鹿の子の方が天竺より薄手でドライタッチ。通年の使用を考えたいなら天竺、春夏特化が好みなら鹿の子という選び方が良いかと。
毎度のことながら長くなってしまいましたが、次で最後!ラストを飾るのはソリードの中でも屈指のドレス感を誇る「コットンマナード」。
上品ながらもカジュアルな超度詰めとはまた違い、ウールライクな生地感でカッチリ度数がやや高め。ちなみにこちら、ガツンとストレッチ入り。この見た目でグイグイ伸びるなんて信じられません。
そんな俄然キレイ目のコットンマナードですが、Jedia的に猛プッシュしたいスタイリングはあえてのサンダル合わせ。先日UPしたCIRCOLO(チルコロ)の記事でも紹介しています。併せてご確認ください!
関連NEWS:イージーウェアの新基準。それは便利に使える“セットアップ”。
個性派コーデのように思えますが、意外とすんなりハマる。というのも美しい形と生地にスタンダードデザインという、いわゆるノームコアなアイテムだから。むしろ少しぐらい崩した方がカッコいい。
ジャケットを脱ぐとさらにこなれ感が倍増。この自由な崩し方、ISAIA(イザイア)のオーナー、ジャンルカ・イザイア氏を少し彷彿とさせるような…。いや、もしくはフーテンの寅さん!?
キリッとさせたいなら革靴合わせの方が畏まった印象に。ちなみにパンツのクリースは半永久。薄くなれば軽くアイロンを当てると復活と、こっちもしっかりイージーケア。
キレイ目寄りを探している、もしくは休日だけじゃなくビジネスシーンでも使いたいという方にはコットンマナードがベターかと。
初心者用、春夏向け、そしてキレイ目系。
ご紹介した三種の神器、見事なまでにそれぞれキャラが立っていますね。
どれも名作なので迷ってしまうとは思いますが、ご安心あれ。
何を選んでも満足できる、そう保証します。
SOLIDO(ソリード)はこちら
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…すみません、今までで最もヒドいこじつけですね。
まぁそれはともかく、夏になるとラクチンな服の方が有難いというのは事実。暑苦しいのに動きづらいとか暑苦しいのに機能性皆無とか、結構ツラい。“イージー”って要素は何だかんだ誰もが欲してるところではあるかと。
そうなれば頼るべきは、ジャージパンツの火付け役であるSOLIDO(ソリード)で間違いない。なんせここのアイテムは、全てラクチンなんだから。
ということで今回はソリードの誇る定番モデル3型をご紹介。ちなみに先日のCIRCOLO(チルコロ)に引き続き、全てセットアップでのご提案となっています。
だってセットアップにすれば一式揃えに単品使いと使い方は自由自在。どちらか片方というのも良いですが、せっかくならワンセットで手に入れた方が汎用性も高いですからね。
ではソリードのセットアップ特集、始まり始まり!
一世を風靡したジャージウェアのバイブル的モデル。
トップバッターはもちろんこちら。イージーセットアップの金字塔「超度詰め天竺ジャージ」。ソリードが仕掛けたジャージブームはここから始まったといっても過言ではありません。
見た目はスタンダードなセットアップなのに、着てみると超快適で美シルエット。おまけにオン・オフ問わずの抜群な汎用性と、そりゃあ大人気になるのも頷ける。これ一着持っておけばどうにでもなりますからね。

これ程までに洗練されて見える理由、それは生地をみっちり詰めているから。
ジャージ素材はウールなどに比べ見た目が少々チープ。でも限界まで凝縮した度詰め生地なら光沢や陰影が生まれるため高級感ある風合いに一変。程よくヌケつつラグジュアリー。チート級の加工です。

インはシンプルな白Tでサラリ。奇をてらうこともなくベーシックに。大人には変な小細工なんて必要ありません。ミニマルな装いでサマになるってのはとても大事。
暑くなればジャケットを手持ちに。今年はTをインしてみるのもオススメ。程よくフォーマル感を足すことで普段の服装が新鮮な雰囲気に変化します。
もちろんそれぞれ単品使いだってOK。ジャケットをデニムに合わせてみたり、
先ほどと同じようにTと合わせてカジュアルダウンも良い具合。
中でも個人的に好みなのは、グレーのジャージパンツを白チノに変えたスタイル。白パンにするだけでイタリアっぽさと清涼感が生まれて洗練された印象に。
まぁ先ほどと重複にはなりますが、セットアップを買ったからって必ずしも一式揃えて着る必要もない。普段は単品、いざという時にセットアップなんて使い方もアリ。
兎にも角にもソリードを語る上で外せないマストハブな一品がこれ。このブランドの初心者は超度詰め天竺ジャージから始めるのがオススメです。
超度詰め天竺から派生した春夏向けの一作。
そしてもう一つ忘れちゃいけないのが「超度詰め鹿の子」。こちらも超度詰めタイプですが、先ほどの天竺とは織り方が違います。

鹿の子編みとはポロシャツでもお馴染みの、表面に凹凸がある生地。最大の特徴は、身体との接地面積が少ないため通気性が高くなっていること。そう考えると今の季節にお誂え向きですね。

シルエットは先述の天竺と同じく細身。遠目では分かりづらいですが近くで見ると鹿の子らしい凹凸が。またシルケット加工による上品かつ艶やかな光沢にも注目。着心地はラクチン、見た目は上品。うん、これもチート級。
ポロと合わせたら上品に。こちらはZANONE(ザノーネ)のピケ織りポロなので違いますが、他の鹿の子ポロとセットにするのも面白い。服好きからも一目置かれるウィットに富んだスタイルです。
単品使いするとまた印象が変化。スラックスにもイージーパンツにも見えない絶妙なバランス。堅過ぎず緩過ぎずのちょうどいい塩梅でしょ。
ちなみに鹿の子の方が天竺より薄手でドライタッチ。通年の使用を考えたいなら天竺、春夏特化が好みなら鹿の子という選び方が良いかと。
イージーの概念を変えるコットンの魔法。
毎度のことながら長くなってしまいましたが、次で最後!ラストを飾るのはソリードの中でも屈指のドレス感を誇る「コットンマナード」。
一目見てまず思うのはセットアップというよりスーツに近いルックス。超お堅めな仕事の方以外であれば、ビジネスシーンで着用しても全く問題なし。

上品ながらもカジュアルな超度詰めとはまた違い、ウールライクな生地感でカッチリ度数がやや高め。ちなみにこちら、ガツンとストレッチ入り。この見た目でグイグイ伸びるなんて信じられません。

そんな俄然キレイ目のコットンマナードですが、Jedia的に猛プッシュしたいスタイリングはあえてのサンダル合わせ。先日UPしたCIRCOLO(チルコロ)の記事でも紹介しています。併せてご確認ください!
関連NEWS:イージーウェアの新基準。それは便利に使える“セットアップ”。
個性派コーデのように思えますが、意外とすんなりハマる。というのも美しい形と生地にスタンダードデザインという、いわゆるノームコアなアイテムだから。むしろ少しぐらい崩した方がカッコいい。
ジャケットを脱ぐとさらにこなれ感が倍増。この自由な崩し方、ISAIA(イザイア)のオーナー、ジャンルカ・イザイア氏を少し彷彿とさせるような…。いや、もしくはフーテンの寅さん!?
キリッとさせたいなら革靴合わせの方が畏まった印象に。ちなみにパンツのクリースは半永久。薄くなれば軽くアイロンを当てると復活と、こっちもしっかりイージーケア。
キレイ目寄りを探している、もしくは休日だけじゃなくビジネスシーンでも使いたいという方にはコットンマナードがベターかと。
初心者用、春夏向け、そしてキレイ目系。
ご紹介した三種の神器、見事なまでにそれぞれキャラが立っていますね。
どれも名作なので迷ってしまうとは思いますが、ご安心あれ。
何を選んでも満足できる、そう保証します。
SOLIDO(ソリード)はこちら
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edit:minoru mori writer:daigo iima |
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