UPDATE:2018.04.28
TOKYO Wheels Cyclewear Collection
今年もやります。イッキ見!厳選サイクルジャージカタログ~2018Spring&Summer~【前編】

怒涛の春夏アイテム入荷ラッシュもほんの少し落ち着きをみせ(少しばかりですが...)、ここで例のアレを開催したいと思います。
きっとみなさん待っていたはず!「2018春夏サイクルジャージコレクション」!
実は去年も行っていたこちらの特集。そろそろサイクルジャージを新調したいと思っている方のために、我々が厳選したブランドやアイテムを一気に見せちゃおう!という企画。お気に入りのブランドも見つけるきっかけにもなればいいなと思っております。
特に今年は新ブランドも増えて、かなり見ごたえのある展開となりましたよ!と、いっても一回だけでまとめられる量ではなかったので前編後編にてご紹介。
前編となる今回は、TOKYO Wheelsになくてはならない"鉄板"ブランドをまとめました。サイクルジャージといっても十人十色。一つ一つのブランドが持つ世界観を感じてくださいね。
プロも認めるNO.1の実力「ASSOS(アソス)」
TOKYO Wheelsにてサイクルジャージを語るのなら、一番かかせないブランドはやっぱりASSOSでしょう。実際レースにてプロ選手がASSOSのロゴを消してレインジャケットを着用したり、パッドだけをASSOSのものに付け替えたりとサポートしているブランドを差し置いてまで使いたいと思わせるくらい。
それでいてアシンメトリーな配色、ASSOSロゴを並べたモノグラム柄といったデザイン面に関しても無駄のない洒落たものばかり。
少し前までは「ASSOS=上級者」というイメージにてハードルの高いブランドのように思っている人も多かったのですが、今やその質の高さゆえに快適性を求めて選ぶ人が多くなりました。
そんなよりよいライドを求めて技術を高めつつも、今年は「レギュラーフィット」「お求め易い価格」にて展開する"MILLE GT"シリーズも始動。初心者にも手が届きやすいブランドへと更なる進化を遂げているブランドです。
ファッション業界からも注目を集めた、異例のブランド7mesh(セブンメッシュ)。
自転車ウェア界としては異例な、ファッション業界からも大きく注目されている7mesh。
その理由も、ブランドを立ち上げたのがあの「始祖鳥の化石」がトレードマークのアウトドアブランドの全盛期を支えたメンバーたち。だからこそ、最新のアウトドアファブリックが積極的に採用されたりと、今までのサイクルジャージ界にはなかったウェアを展開し注目を集めているのです。
デザインはシンプルなのですが、そのシンプルさゆえに生地の質感や色使いにセンスを感じられるウェアの数々。さすがアウトドアファッションも牽引してきただけのことはあるなと納得させられるものばかり。
実際に7mesh目当てに来られる方は服が好きで、ファッションへのアンテナも高い方がほとんど。そういう方ほどルックスも機能も妥協しませんからね。
ゆるジャージをお探しなら、まずはnarifuri(ナリフリ)からチェック。
narifuriのサイクルジャージは、ASSOSや7meshとは違ってゆる乗り派からの支持が高いファッション系サイクルジャージ。ピタピタになるのは嫌、Teeシャツっぽく気軽に着たい。そんな方はまずnarifuriをチェックすべきでしょう。
珍しい八の字のフロントファスナーがサイクルジャージ感を薄め、ちょっとしたお洒落スポTee感覚で着ることができる。ショーツやクロップドパンツとの相性も良く、ビブはインナー使いしたり、履かないという方にもおすすめできるサイクルジャージ。
TOKYO Wheelsでも唯一無二な存在だからこそ、毎年夏前にはほとんど売切れてしまう人気シリーズ。まだまだ大丈夫~なんて言ってられませんよー!
PISSEI(ピセイ)独特の世界観は中毒性アリ?!
今回ご紹介した中でももっとも根強いファンが多く、長年愛されているイタリア発のブランド"PISSEI"。近年はミニマムなデザインも増えてきたのですが、そのシンプルな中にもPISSEIらしさがしっかり感じられる独自の世界観を持ったウェアばかり。ハマる人はずっぽりハマるブランドですね。
TOKYO Wheelsとのコラボアイテムも毎年展開し、ありがたいことに楽しみにしてくださっている方も多いんです。ちなみに今年は大胆なカモフラージュにて、夏の暑さもはじけ飛ぶ爽快感溢れる一枚に。シーズンによって様々な姿を見せてくれる、飽きない魅力が長年ファンの心を掴んで離さないようです。
着実にファンを増やしている北欧ブランドPOC(ポック)
POCといえば、"OCTAL(オクタル)"といったヘルメットのイメージが強いですが、サイクルジャージも指名買いされる方が多い人気アイテム。
今までも北欧ブランドによくみられるボーダーデザインが多く、「POC」の丸みを帯びたロゴのデザインが絶妙なゆるさを演出。他のパフォーマンスブランドが作ると格好良くならないのに、POCならロゴTee感覚でも着れる一枚に。
そうかと思えば、色を使わずレーシングフィットにて作られたハイエンドジャージも展開。実力とデザインセンスがあるからこそ奥行きのある商品展開を可能にしているのです。
みなさんはどのサイクルジャージにビビっときましたか?まだまだご紹介し足りないサイクルジャージ特集。後編も近日中に発信予定ですので、お楽しみに~!
▼サイクルジャージ一覧はこちら
▼後編はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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