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UPDATE:2018.04.08

PEdALED(ペダレッド)18SS Collectionスタートです!

「PEdALED?あ~懐かしいね!」なんて、のんきなことを言っているのは私たちだけ。


この数年間にて、名前は変わらずとも大きく姿を変えたブランドが1つあります。それが、日本発のサイクルウェアブランドPEdALED(ペダレッド)。


今やパフォーマンス系のウェアブランドにて知られていますが、昔はファッション色の強いアイテムを中心に展開していたんです。知らなかった!なんて人もいるかもしれませんね。

もちろんその頃からTOKYO Wheelsでは展開をしていました。個人的には、2012年の"EUROBIKE"にてユーロアワード金賞を取った「URBAN JAKET」の印象とても強かったり。ご存知の方もいますかね?TOKYO Wheels別注verも製作したんですよ。とにかくめちゃくちゃ売れていた記憶がとてもあります。


その賞を機に日本のPEdALEDから、世界のPEdALEDへと大きく躍進。これまでのセンスを存分に活かしたウェアたちは、今やお洒落系ウェアとしてもヨーロッパで高い評価を受けています。

しかし、実際にスタッフがヨーロッパへ視察に行った際に驚いたのが日本と世界の内外格差でした。この店おしゃれだな~と思って入ったお店には、決まって目に付く場所にPEdALEDが展開されているのです。日本だとPEdALEDという名前を聞くと懐かしむ人もいるくらいですが、世界ではまさに""なブランドの一つといえるでしょう。


今シーズン登場した"HEIKO JERSEY"はライド中の大自然よりインスピレーションを受け、サイクルジャージへと変換した壮大な一枚。シンプルなように見えても、それは無機質なものでなく暖かが感じられる。纏う雰囲気はあの頃のままなのです。


少し変わった2トーンジャージデザインですが、実は腰の位置を上げてスタイルアップ効果も。いつもより足が長く見えますよ。


もちろんそれは見た目だけじゃありません。ベルギーからトルコまで約4000kmもある超長距離レース「トランスコンチネンタルレース(TCR)」にて、PEdALEDのアンバサダーがウェアテストも実施。実戦的で高品質のウェアであることを実証済みなのです。

さらに、RaphaやMAVICがサポートしていたイギリスのプロフェッショナルTeam JLTを、現在サポートしているのがPEdALED。こうやって背中に大きく書かれたロゴを見ると、改めて日本の誇りに感じます。



"HEIKO BIBSHORT"には、右側に「PEdALED」左側に「ペダレッド」とプリントされたユニークなビブショーツ。カタカナなのに、それがPEdALEDのジャージと合わせると洒落て見えるから不思議ですよね。

ハイパフォーマンスを可能にするウェアながらもそれを感じさせない空気感がそこにはあるように思います。

キャップなんかでは昔ながらの日本を感じられるデザインだったりと、サイクルジャージだけじゃなくソックスやキャップなどの小物も一緒に合わせて、よりPEdALEDの世界感を感じて欲しい。


まだまだ遅れているといわれる日本のサイクルウェア界より、世界へ発信し前線にて活躍するPEdALED。我々が着なくて誰が着る!




PEdALED(ペダレッド)のアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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