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UPDATE:2018.03.31

TOKYO Wheels的、お花見ライド。

大事なポイントさえ抑えればいい。オフには自由気ままな"お花見ライド"に行こう。


今週末は全国的にも天候が良く、絶好のお花見日和。朝早くから場所散りをし、家からお弁当を持ってきたりBBQといった"鉄板のお花見"もいいですが、ふらっと好きなときに行ける"お花見フォトライド"も今だからできること。



一箇所だけではなく、一日にいくつものお花見スポットをまわることができ、渋滞や人混みだって気にしない。一人でも二人でも大勢でも気軽に行けるのがいいですよね。写真をたくさん撮った帰りには、桜の下でビールの缶をプシュっと解禁。輪行で帰る計画を立てても楽しいですよ。


体調管理が難しいお花見ライド。


そんな自由気ままなお花見フォトライドにて必要なポイントは大きく2つ。1つめは"パッカプルウィンブレ"を持って行くこと。暖かい日差しが出ているのですぐに半袖一枚になることもありますが、目的地について立ち止まってまた乗って~を繰り返していると汗冷えしてしまうことも。この時期は風も強く、体温調節が難しいんです。

そこで持っておきたいのが「ウィンブレ」。それも"PHILIPPE(フィリップ)"くらいの薄~い一枚。


急な天候変化にも対応可能な耐水性に、熱がこもりやすい脇の下部分はメッシュが熱を逃がしつつ、暑くなったらフロントファスナーにて調整。そんなウィンブレにて欲しい機能はしっかり装備しています。

さらに、背面側裾の内側部分にパッカブル用ポケットにて小さくまとめることが可能。行きはバックに忍ばせつつも、バックポケットにも収まるくらいのサイズ感。




それでいて花見客にも馴染むデザインがPHILIPPEならでは。人が多い場所なだけに、気になる人にとってはサイクルジャージよりも気楽に行きやすいですしね。



とにかく身軽に、バッグは背負わない。


2つは、"バッグはサドルバッグで身軽に"すること。先ほどお話ししたように、お花見ライドではウィンブレを着たり脱いだりすることが多く、そのたびにバッグを背負ったり下ろしたりするのは面倒です。身につけておくのはカメラのみにしておきましょう。

いいフォトスポットを見つけたときにも、身軽だと足取りも軽くいい写真が撮れそう。


オススメはFAIRWEATHERのサドルバッグ"SeatBag"。9Lという中~大型サイズの容量は輪行バッグ、ウィンブレ、工具を入れてもまだ余裕なくらい。日帰りライドには十分な大きさです。


お花見ライドの必需品「番外編」


春と一緒にやってきた、"花粉"に苦しめられているサイクリストは多い。症状が軽度な方でもできるだけ吸いたくないものです。

オフではマスクをしている人も、ライド中はProloopのネックカバーをつけましょう。夏でも着用できるほど薄手で、口に当たる部分には取り外し可能なフィルターをセットすることができ、排気ガスや花粉などをカットしてくれる優れもの。女性には日焼け対策としても人気なんですよ。


また、レーパンを履くほどじゃないけどお尻が痛くなったらどうしよう、、、。なんて心配な方はパッド付インナーを履いていきましょう。

手持ちのどんなパンツでも簡易レーパンに変えてしまう、まさに魔法の一枚。ちょっと走りすぎちゃった!って時でもお尻が痛くならない、お守りのようなアンダーウェアです。


平年より満開時期が早い、今年の桜。まだお花見に行けてないって人は、急がないと散ってしまいますよー!



撥水パッカブルライトウェイトウィンドブレーカー【PHILIPPE】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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