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UPDATE:2018.03.30

CHROMEの"WELTERWEIGHT(ウェルターウェイト)シリーズ"

新時代を作るモノは、一目見たときから違うもの。「WELTERWEIGHT」にはそんな存在感がありました。


ちょうど昨年の今頃お披露目されたWELTERWEIGHT(ウェルターウェイト)シリーズ。ある程度見てきたブランドにはあまりワクワクやドキドキといった高揚感を感じることがなくなってしまった我々ですが(悲しいことです...)、久々にビビッときたシリーズ。



その予想も見事に当たり、誕生当時から定番アイテムを超えるほどの人気っぷり。今からCHROMEバッグの購入を考えている人は、最もチェックしておくべきシリーズといえるでしょう。

その理由も、今までのCHROMEのイメージをガラっと変えてしまうほどのインパクトでした。若者のブランドイメージが強かったCHROMEですが、デザインはそのまま大人が背負うアーバンライドスタイルへと見事進化したのです。


ただ真っ黒になりました!なんて単純なものではなく、バッグ本体から感じる高級感とギミック。それはただ見た目だけでなく実際手に取った瞬間から実感させられます。


基準値をクリアした耐久性にて、軽量化を実現。


CHROMEバッグの通常モデルにはメイン生地に1,050デニールナイロン、内側に1,000デニールのターポリンを採用しています。単純にデニールという数値が高いほど糸が太く強度が高まりますが、その分重たくなってしまいます。

そこでウェルターウェイトシリーズではメインを500×200デニールナイロン、内側には300デニールターポリンを採用。デニールを下げつつも強度をできるだけ落とさないギリギリの数値。生地だけでは約50%もの軽量化を実現しているのです。

生地の自体もどこかギア感高まるこの表情。今まで展開していたアイテムもウェルターウェイトシリーズだと印象を180度変えています。


さらにCHROMEの象徴ともいえるスチール製のバックル。簡単に壊すことができないほど丈夫なバックルながら、バッグを重たくする原因の一つ。この重さがよかったりするんですけどねー。

※左が通常モデル、右がウェルターウェイトシリーズ。

ウェルターウェイトシリーズではCHROME初のアルミ製バックルを採用しました。こちらも約50%軽量化に成功しながら、積載テストもクリア。ルックスはほとんど変わらないので、今までのCHROMEファンにも満足してもらえることでしょう。

本当、手に持った瞬間に軽いってわかるんですよね。それは今までのモデルに比べてってわけじゃなく、単純に一つのバッグとして。

実際に重さを量ってみるとなんと500mlのペットボトル2本分!それでいて、CHROMEの強靭さも手に入れることができるのです。


昼と夜で異なる印象。


今までNightシリーズという、リフレクターを大胆にもフロントパネルに搭載したモデルがありましたが、実はこちらもフロントの1/3がリフレクター仕様KADETに関してはほとんど!

Nightシリーズとはまた違った控えめな反射具合。昼と夜とで全く異なる二面性も楽しむことができる。


そんなウェルターウェイトシリーズは、一年経った今でも勢いが増しているほど。さらに加速をつけるかのように、今シーズンはメッセンジャーバッグのCITIZENMINI METRO、ボディバッグのKADETより新色のレンジャーブラックが登場。ミリタリー要素をプラスしたようなルックスで、チャコールよりもカジュアルなスタイリングになりますよ。




今までのCHROMEの当たり前を自ら打ち破ることで誕生したウェルターウェイトシリーズ。今後のCHROMEを引っ張っていく存在であることは間違いないでしょう。


CHROMEのウェルターウェイトシリーズ一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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