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UPDATE:2018.03.09

FAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグ“SeatBag”

自転車によって相性の良さがある?今のサドルバッグ事情とは。


ライト、マウント、ボトルケージ。こういったちょっとしたアイテムであっても、自転車につけるものは車体の一部となり全体の印象へとつながります。

サドルバッグともなるとさらに大きなインパクトを与え、イメージを大きく左右します。とはいえ、今までは自転車に合うサドルバッグを選べるほど種類がなかったというのが現状でした。

ですが空前のバイクパッキングブームにより種類が揃った今、その棲み分けができてきたように思います。


例えば、現在自転車バッグ界にて根強いファンも多いREVELATE DESIGNS(レベレイトデザイン)だと、相性の良さはMTBとがダントツ。自転車にも負けない存在感がありますよね。


今一番勢いのあるAPIDURA(アピデュラ)にはロードバイクでしょう。メカ感ただようグレーのボディがローディたちの心をわしづかみにするのも納得です。


こうやって選びやすいジャンル分けができつつも、実際に多くの人がサドルバッグに思う印象は「容量が10L以上にもなると、大きすぎる」「シティライドには違和感を感じそう」「ちょっと予算オーバーかも」なんて声が多いです。
それも"街乗りからゆるめローディ"といった方たちから聞くことが多かったり。その中には、どれを選べばいいかわからずに結局諦めたって人もいるくらい。

そんな方たちにこそ声を張っておすすめしたい!FAIRWEATHER(フェアウェザー)を!


街乗り~ゆるめローディはFAIRWEATHERを。


TOKYO Wheelsにて何度もご紹介してきただけにご存知の方もいるかと思いますが、バイクパッキング界ではまだまだAPIDURAなどの影に隠れてしまっている存在。それをプラスに取って、他人とかぶりたくないって方にもおすすめなサドルバッグでもあります。



アウトドアウェアでもよく使われているナイロンリップストップ生地をベースに、シンプルに仕上げたボディ。MTBのようなゴツさのあるものから、スタイリッシュなロードバイクにも違和感を感じさせないながらも、ピストやクロスバイクにも取り付けられるようなラフさを感じるのが一番の魅力なんです。これってREVELATE DESIGNSやAPIDURAにはないところ。

それもバッグ自体のサイズが大きすぎないからっていうのもあります。最大9Lという街乗りには適度な大きさに、荷物が少ないってときにはここまでコンパクトにも。

他のサドルバッグもロールトップ式なのですが、FAIRWEATHERは素材が柔らかいので開閉がスムーズ。街乗りこそバッグの開閉は多いですからね。

他にも鍵や小銭などが入るミニポケットが付いていたり、暑くなって脱いだ上着だって、くるくるっとまとめてバッグ上部のストラップにはさむことも。完全とはいきませんが、急な雨には十分対応可能な防水性。これだけのギミックを持ちながら手に取りやすい価格帯、そしてジャパンブランドにてジャパンメイド、、、このコスパは他のブランドには無理でしょう。


サドルバッグをはじめとする自転車バッグは"荷物を積む"ものですが、それ以前に"自転車を着飾る"もの。愛車を引き立ててくれるサドルバッグに出会ってくださいね。



FAIRWEATHERのサドルバッグ一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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