夏まで使える「○○○×リネン」のジャケットを混率別で検討してみる。

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夏まで使える「○○○×リネン」のジャケットを混率別で検討してみる。

UPDATE:2018.02.13

LARDINI＆L.B.M1911＆BARBAのリネン混ジャケット

仕事から遊びまでこなせる「○○○×リネン」

ノリが効いてシワが一切入っていないシャツに、美しいシルクのネクタイ。クリースがキッチリ入ったスラックスに合わせたパリッとしたジャケットを羽織る都会のビジネスマン。。。

そんなパーフェクトを絵にかいたようなお仕事モードなスタイリングも素敵ですが、本日はちょっとした洒落を演出するJediaらしいリネンジャケットを提案させて頂きます。

「シワが気になるからリネンは苦手。」なんて声もよく聞きますが、リネン特有のあえてのシワ感は大人の魅力を倍増させてくれるのです。今回はリネン初心者の方にも扱いやすい、リネン混のジャケットを混率別にチェックしていきましょう。

ポリエステル26%×リネン74%

初めにご紹介するのは今シーズン初登場BARBA(バルバ)のリネン混テーラードジャケット。

リネン混率が74%と高く、通気性と吸水性といった実用性も非常に高い一着。ポリエステルを配合することでシワ耐性を与えると同時に、ハリとコシもプラスしています。表情が面白いネップ調の生地感と、爽やかなホワイト×ブラウンチェックは落ち着きのある大人のジャケットへと仕上がっています。

ウール50%×リネン50%

ハーフ＆ハーフの混率でクラシカルの中に遊び心を取り入れたのはLARDINIの「EASY」ラインのジャケット。

ウールとシルクの絶妙な光沢感とクタっとした柔らかな抜け感が好印象な一着。LARDINIの美しい正統派テーラードシルエットも、ヘリンボーン主体のリネン混生地によってカッチリしすぎていないところが素敵ですよね。着心地も軽やかなEASYジャケットは夏に向けて非常にオススメとなっています。

コットン79%×リネン21%

非常に美しいブルーが栄えるL.B.M1911のワイドラペルジャケット【BILL/ビル】。

ガーメントダイコットンでありながらもリネンをブレンドすることで、清潔感を感じさせるL.B.M1911のジャケット。今シーズンからワイドラペルモデル【BILL/ビル】の提案となっており、ビジネスだけに留まらずアフターも充実させたいビジネスマンへオススメしたい一着となっています。

ウール50%×シルク30%×リネン20%

3者混で独特な表情を演出するのはBARBA(バルバ)の2モデル。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

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上質なウールとシルクそしてリネンを絶妙なバランスでブレンドした生地は、高級感がありながらもどこか優しい風合いがポイント。ビジネスからカジュアルへとバランスよく使えるBARBAの提案するジャケットは、普通に飽きた方に是非オススメしたいですね。

シワや耐久性など不安要素ばかりに目がいきがちなリネン素材ですが、何かと掛け合わせることで突出したクセが丸くなり、色々なシチュエーションで使えるモノが多くなっています。今年の春夏はリネン混のジャケットで仕事も遊びも充実させてみませんか？

LARDINI(ラルディーニ)はこちらから
L.B.M1911(エルビーエム1911)はこちらから
BARBA(バルバ)はこちらから

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