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UPDATE:2018.02.16

PT01(ピーティーゼロウーノ)のGraven Fit

スラックス界の“スターチャイルド”とも呼ぶべき新作、その名も「Graven」。

スタンリー・キューブリックの名作といえば「2001年宇宙の旅」。

公開されて50年以上経った今でも多くのSFファンを魅了して止まないマスターピース。僕は初めて観たとき全く理解できなかったんですが、父親に詳しく解説してもらい衝撃を受けた記憶があります。

何でいきなりこんな話をしているのかというと、PT01(ピーティーゼロウーノ)の新作がスラックス界の“スターチャイルド”というべき仕上がりだったから。

ちなみに「スターチャイルド」とは、上記の映画に出てくる人間を超越した存在。つまりこの新作スラックスは、今までのスラックスを超えた存在ってぐらいスゴいんです!


時代という垣根を超えた銘品になるであろう存在




こちらがニューカマーの「Graven Fit」です。どうですか、中々スマートでしょ?

まず注目してもらいたいのがそのフォルム。

Gravenはお馴染みのEVO FITを改良したモデルで、より履きやすい様に腰回りと裾先が少し緩め。昨今のスラックスはテーパード強めのモデルが多いですが、それに比べるとややゆったり目で気持ちストレートっぽい印象。

ちょっと前までは細身テーパードが主流でしたが、今期はこういったクラシカルでドレス感の強いものが復権しつつある様子です。



タイドアップならこんなボリューム感のある合わせがベター。カジュアル寄りにするならフェランテみたいなスリッポンという選択肢もアリかと。



そしてグレンチェックもポイント。19世紀初めの英国で考案されたブリティッシュトラッドの象徴とでもいうべき歴史のある柄で、派手過ぎず地味過ぎずの絶妙な主張がどんなスタイルにもハマります。

こんな特徴があるのだから使い勝手は◎。どの時代でもすんなり履けるんじゃないでしょうか。定番ではなく“普遍的”なスラックスと言っても差支えないと思うのです。


普遍化を加速させる次世代的な素材を採用


この普遍性をさらに加速させる特徴、それは“スーパーライトストレッチコットン”。長い名前の素材ですが、それだけ機能が詰まっているという認識で問題ありません。



まずビックリするのがその軽さ。今までスラックス問わず様々なパンツ触っていますが、これほど重さを感じないパンツは初体験。下手したら履いてないなんてカン違いしそうなほど(大袈裟ではなく!)。

もちろんストレッチ性だってバッチリ。ポリウレタン2%なので、いわゆるパワーストレッチと同じぐらいの伸び加減。恐らく下手なイージーパンツよりは運動に向いてます。



そして個人的に一番心を惹かれたのがサラサラな素材感。春頃は保温性より快適さの比重が高くなりますが、これは本当に肌触りが良いからめちゃめちゃ快適。何なら夏場なんて毎日履きたくなると思います。

PT01どころかEU01な実力です。




「トリノ(TORINO)のパンツ(PANTALONI)でNo.1になる」という思いが込められたPT01のブランド名。正直言って、このパンツがあればトリノどころかイタリア、さらにはヨーロッパでもトップになれそうな気が。

EU01(イーユーゼロウーノ)なその底力、ぜひ体感してみてください。


PT01(ピーティーゼロウーノ)はこちら

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edit:minoru mori
writer:daigo iima
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