スポーツグローブ×一流ブランド御用達のテキスタイル？！

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スポーツグローブ×一流ブランド御用達のテキスタイル？！

UPDATE:2017.11.22

都市通勤者のハイブリットグローブ

バイシクルグローブと聞くとスポーティなものを想像していまいますが、そんな中でも珍しく"都市通勤者"のために作られたのがberuf（ベルーフ）のハイブリッドグローブ。昨年の冬に初登場し、驚異的な売上を博した実力は本物。新作を連れた今年も、やってくれそうです。

昨年ダントツの売上を誇った、beruf（ベルーフ）のハイブリッドグローブが帰ってきました！

そもそもberufは、通勤や移動手段にて自転車が生活の一部となっている人たちに向けた「バッグ」をメインに展開しています。海外のバイシクルバッグブランドとなると容量やタフさを重視していることが多いですが、berufは軽さとタフさの両立、そして使い手の先の先を読んだジャパンブランドならではのギミックが魅力です。そんなコンセプトをグローブにも落とし込んだのが、このハイブリッドグローブ。

ウィンターグローブって早ければ9月に入荷されているのですが、昨年も今年同様に遅れて入荷してきました。そんな不利な状況でありながら、なんとたった2ヶ月足らずで100点以上もの売上を記録した異例のグローブでもあるんです。

自転車通勤からビジネスシーン、休日のお出かけまで。

TOKYO Wheelsが今まで展開してきたグローブの中でも、いい意味でもっともバイシクルグローブらしくないデザイン。「実は自転車用ブローブなんだ」と言われるまではだれも気付くことはないでしょう。

ベースにモトクロスやバイシクルグローブの機能的なデザインを取り入れながらも、他と大きく違うのが生地。例えばこのストライプとチェック柄は、なんとイタリアのファブリックメーカーCANONICO社（カニノコ）のウールを取り入れることでスーツでも全く違和感のない、気品すら感じる仕上がりに。

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カニノコ社といえば、1936年創業のウール織物に有名なイタリアの機織メーカー。イタリアならではの高いセンスはもちろん、発色の良さでも世界的に評価され、バーバリーやアルマーニといった一流ブランドも採用しているほど。もちろん日本でもスーツを始めとするアイテムに使用されていることが多く、みなさんも一度は目にしたことがあるかも。

また、【LIMONTA 2】でもイタリアの老舗LIMONTA社のナイロンをキルティングを採用。上品な艶感はスーツにも映え、スタイルバッグを持つ手元も華やかに演出。さらに、昨年のLIMONTAではポリエステルだったのをナイロンにしたことで耐久性もアップしました。

まるでスエードかのような【ULTRA SUEDE】は、日本が世界に発信する東レ社のultrasuede®を採用。本物だと機能面が落ちてしまうため、ルックスは限りなく近いながらも天然スエードの半分の重量、通気性や吸熱特性、耐水性といったスペックを持った高機能素材を採用。

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全てのグローブの手の平部分には、パンチングされたヤギ革を採用。ヤギ革はグリップ力に優れ、柔らかく薄手ながらも強度は高いというグローブとの相性も良し。それでいて防風性も高い分1月2月の着用も可能だなんて、それだけでも選ぶ価値はあるかと思います。

グローブって本当はしたくない？

みなさん、できることならグローブはつけたくないのが本音かと思います。着脱は面倒だし、スマホも触れないし、、、寒くなければつけることはまずないですよね。
ハイブリッドグローブもベルクロ仕様なのですが、ただ手首についているだけでなく手の甲にももう一つ施されているんです。

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それにより着脱がスムーズになるだけでなく、甲部分までのサイズ調整も可能に。

また、人差し指・中指・親指はタッチパネル対応となっているので、ライド中に地図を見たり、信号待ちでLINEの確認なんてのも外さずOK。最近では当たり前の仕様ですが、やはりスポーツグローブとなるとまだまだ非対応のものが多いですからね。

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berufのバッグのようにライドをこなし、日常のワンシーンも飾るハイブリットグローブ。なんと、、、明日の11月23日（木）12:00より、ノベルティフェアが開始します！
ただグローブを買うだけでオマケがついてくる。オンラインショップはもちろん、各店舗でも実施していますよ！無くなり次第終了となっておりますので、明日のお昼12時がからが勝負。お早めに。

▼berufのグローブ一覧はこちら
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