UPDATE:2017.11.13
and wander(アンドワンダー)ツイル フリース
アウトドアをしない人でも、自転車に乗れて街でも着られるフリースアウター
フリースといえば、軽くて暖かく着心地も良いので一枚は持っているという人も多いはず。ミドルとして着るには暖かいアイテムなのですが、アウターとなると残念ながら防風性はあまり期待できません。その弱点を見事にカバーし、大人が街でも着られる技術とセンスが詰め込められた一枚があります。

オシャレさんに人気のアウトドアブランド
日本発のアウトドアブランドand wander(アンドワンダー)は、高い機能性とデザイン性を両立させていることで話題となり、山登りやアウトドアのみならず、多くのオシャレさんに普段着として愛用されています。
当然ながらTOKYO Wheelsでもファッションと機能、山登りと自転車という共通点が多いこのブランドから目を離すことは出来ません。
今ではオシャレにこだわるウィールズユーザーさんの間で人気が広がり、アウトドア以外でもそのファンは増え続けています。
これを知らない人は、「正直フリースのアウターって風通すし、冬に自転車で走れるの?」と思うかもしれません。
もちろんフリースは基本的に保温性や吸湿性に優れた素材なので、一般的にはアウトドアやスポーツウエアに多く用いられていますが、防風機能は正直無く、その上にウィンブレなどの防風系アウターを着る事が一般的です。
しかし一般的な薄いフリースではなく、しっかりとした生地感で裏地が起毛したツイルフリースをメインに使ったこのジャケットは、胸部や首周りを中心に、肩から上腕部分にまでナイロンを施し、前面から受ける風をシャットアウトしてくれるというもの。自転車に乗る時でもフリースをアウターとして着る事を可能にした一枚なのです。
特に着用した時に驚くのは、ボリュームがあるように見えて実は約520gという軽さ。さらにポイントは肘を立体的なカットにしているため、スムーズに腕を動かしやすく前傾になった時もストレスを感じません。
さらに実際に風を受けても、高く設定された襟元が風の侵入を防ぎ、フードまで中綿が入っているので想像以上に暖かいのです。
自転車乗りにとって、一番大事なのは内臓を冷やさないこと。身体の芯が冷え切ってしまうと血流が前身に行き渡らなくなり、体力が低下してしまいます。とにかく風を受ける前身を守り暖かくさえすれば、全身が冷え切ってしまうことを防ぎ、何とかなります(笑)。
それでもやっぱり不安という場合は、この様にミドルに防風性の高いものを持ってくれば、防風と保温のW効果でさらに安心です。途中で暑くなったらベストを脱く事が出来ますしね。
このツイルフリースなら落ち着いたベーシックカラーなので、手持ちの服に合わせやすく着回しがしやすいです。
質感の同じフリースのパンツに合わせて全体的にグレーでまとめると、ボリュームのあるフリースの質感がどこか懐かしく、大人のクラシカルな雰囲気に。
フリースジャケットをそのままアウトドア風に着こなすのではなく、シンプルベーシックに色数を絞り、シックに着こなすのが大人カジュアルスタイル。プリントシャツを合わせることで、着こなしにアクセントを加えられます。
このand wanderのツイルフリースなら、大人が街で着られるワードローブの一つとして、きっと活躍するはず。
軽くて暖かいフリースに防風性をプラスして、自転車にも乗れるand wanderの技術とセンスが詰め込められた一枚に仕上がっています。
▼and wander(アンドワンダー)ツイル フリースはこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
日本発のアウトドアブランドand wander(アンドワンダー)は、高い機能性とデザイン性を両立させていることで話題となり、山登りやアウトドアのみならず、多くのオシャレさんに普段着として愛用されています。
当然ながらTOKYO Wheelsでもファッションと機能、山登りと自転車という共通点が多いこのブランドから目を離すことは出来ません。
今ではオシャレにこだわるウィールズユーザーさんの間で人気が広がり、アウトドア以外でもそのファンは増え続けています。
驚きの軽さと防風を実現
そのand wander(アンドワンダー)の人気に最初に火を付けたアイテムが、twill fleece(ツイルフリース)シリーズでした。これを知らない人は、「正直フリースのアウターって風通すし、冬に自転車で走れるの?」と思うかもしれません。
もちろんフリースは基本的に保温性や吸湿性に優れた素材なので、一般的にはアウトドアやスポーツウエアに多く用いられていますが、防風機能は正直無く、その上にウィンブレなどの防風系アウターを着る事が一般的です。
しかし一般的な薄いフリースではなく、しっかりとした生地感で裏地が起毛したツイルフリースをメインに使ったこのジャケットは、胸部や首周りを中心に、肩から上腕部分にまでナイロンを施し、前面から受ける風をシャットアウトしてくれるというもの。自転車に乗る時でもフリースをアウターとして着る事を可能にした一枚なのです。
特に着用した時に驚くのは、ボリュームがあるように見えて実は約520gという軽さ。さらにポイントは肘を立体的なカットにしているため、スムーズに腕を動かしやすく前傾になった時もストレスを感じません。
さらに実際に風を受けても、高く設定された襟元が風の侵入を防ぎ、フードまで中綿が入っているので想像以上に暖かいのです。
自転車乗りにとって便利なベスト
ツイルフリースジャケットと共に実は隠れた人気を誇るのが、ツイルフリースベスト。ベストって実は自転車乗りにとって、結構使いやすいアイテムなのですよね。自転車乗りにとって、一番大事なのは内臓を冷やさないこと。身体の芯が冷え切ってしまうと血流が前身に行き渡らなくなり、体力が低下してしまいます。とにかく風を受ける前身を守り暖かくさえすれば、全身が冷え切ってしまうことを防ぎ、何とかなります(笑)。
それでもやっぱり不安という場合は、この様にミドルに防風性の高いものを持ってくれば、防風と保温のW効果でさらに安心です。途中で暑くなったらベストを脱く事が出来ますしね。
ファッションとしての着こなしも出来る
本来であればアウトドアやスポーツシーンで活躍するフリースですが、せっかくなら自転車にも乗りたいし、降りてからもオシャレなお店に入ったり、街着やファッションとしても着たいですよね。このツイルフリースなら落ち着いたベーシックカラーなので、手持ちの服に合わせやすく着回しがしやすいです。
質感の同じフリースのパンツに合わせて全体的にグレーでまとめると、ボリュームのあるフリースの質感がどこか懐かしく、大人のクラシカルな雰囲気に。
フリースジャケットをそのままアウトドア風に着こなすのではなく、シンプルベーシックに色数を絞り、シックに着こなすのが大人カジュアルスタイル。プリントシャツを合わせることで、着こなしにアクセントを加えられます。
このand wanderのツイルフリースなら、大人が街で着られるワードローブの一つとして、きっと活躍するはず。
軽くて暖かいフリースに防風性をプラスして、自転車にも乗れるand wanderの技術とセンスが詰め込められた一枚に仕上がっています。
▼and wander(アンドワンダー)ツイル フリースはこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

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