UPDATE:2017.10.12
doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)ノースロードセーター
まさか雨の日も晴れの日も、セーター1枚でロードに乗れないでしょう!?
「クラシカルなのに現代的。」「機能的に見えないのに高機能。」そんな対極にあるものを見事に融合させ、可能にしたカタチがここにあります。

全てを改善する事ではなく、融合するということ
例えば自転車だって、スピードを追求するロードバイクもあれば、クラシカルなビンテージバイクでの楽しみ方もある。
ーオールドファッションを、現代のライフスタイルやサイクリングにマッチングさせたいー
そんなひた向きな想いをカタチにする為、モノづくりに真摯に向き合い、果敢に挑戦し続けているブランドこそ、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)なのです。
ましてそんなセーターを着て、ロードバイクで走るのには不向きと思う人も多いでしょう。
そんな「セーター=毛糸」といったイメージを一度崩し、ハイテク素材を使って機能を加え、それを可能にしたのが、ノースロードセーター(DWR ハイゲージストレッチニット)とノースロードセーター(デジタルホームスパンハイテンションストレッチ)なのです。
DWRとは耐久撥水加工のことで、高い撥水性と防風性を持ち合わせています。もしその様な機能を求める場合、通常「ウィンドブレーカーを羽織る」という発想しか生まれませんよね。
しかし「シャカ系のスポーティなウィンドブレーカーよりも、セータールックなカジュアルファッションでサイクリングを楽しみたい!」という時だってある。まさにそんな時に新たに加わるアイテムとなるのではないでしょうか。

急な雨対策の他にも、インナーに保温力の高いアイテムを着込めば冬のサイクリングでも快適に楽しめます。
例え着込んでも、生地には汗を外に逃がす透湿性と脇にはベンチレーションが付いているのでちゃんとムレにくく考えられていますよ。
そして、何よりこのロイヤルブルーの配色は、ただのトリコロールカラーではありません!
実際に着て、自転車に乗った時に初めて気が付く、もしくは周りの人に気付かれるかもしれません。
コレを見て、直ぐ「ピンと来た!」という人は、相当の自転車好きか、道路標識マニア?かもしれませんね(笑)。
もう、お分かりになりましたか?
自転車を含め、道路を走る乗り物全般には、進行方向を表すサインとして、ヘッドライトは白色灯、テールライトは赤色灯が使われていますよね。
これをウェアにそのまま落とし込んだというもの。乗車時袖のリブはフロントを表すホワイトに、裾のリブはリアを表すレッドとなっています。
コレを着ているからと言って、夜間ライトを付けずに走行し、お巡りさんにピーっとされても、言い訳にならないのでご注意を(笑)。
DWRのようなコーティング加工ではなく、ベース素材はハイテンション素材の高密度組織を活用し、十分な防風性をキープするというもの。
この防風性は編み構造が肉厚で緻密なので、いわゆる一般的なウインドブレーカーの様な裏面ポリウレタンコーティングに頼る物ではありません。
だからニット編みのような適度な通気性、透湿性があり、天気が良い日もこれ一枚で暑くなり過ぎず丁度良いのです。
コーティングが剥がれることもなく、長期間着て洗っても、同じ性能をキープしてくれるのも嬉しいですね。
そして特殊なのはもう一点。

どこから見ても、ウールのニット編みにしか見えませんが、実はコレ、プリントなんです!
英國の古典的な手織り紡毛素材の重厚感ある雰囲気を、見事に現代の機能素材に敷き写して再現しているという、こだわりプリント素材なのです。
見るからに全身高機能系ウェアを着て速く走ったとしても、きっと誰も驚きませんよね。
しかしコレを着てロードに乗っていたら、「うわ~!あの人セーター1枚で走ってる!しかもそこそこのスピードも出てるのに、暑くないのかな?」と驚かれるかもしれません。
そんな驚きや、意外性のインパクトを与えてくれるdoesnotmanufact(ダズノットマニファクト)。
モノづくりには強いこだわりとブレる事のない信念を持ちながら、そんな逆の発想や、大人の遊び心を取り入れているところに、デザイナーの隠れた狙いがあるのかもしれません。
「機能もビジュアルも、見たままではつまらない。」
「デザインが進化する事が、全てだとは限らない。」
そんな対極にあるものの融合性を常に考え、半端ないこだわりを持っているからこそ、きっとそれを一度手にした人のハートをけっして離さないのでしょう。
▼doesnotmanufact ノースロードセーター(DWR ハイゲージストレッチニット)はこちら。
▼doesnotmanufact ノースロードセーター(デジタルホームスパンハイテンションストレッチ)はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
例えば自転車だって、スピードを追求するロードバイクもあれば、クラシカルなビンテージバイクでの楽しみ方もある。
ーオールドファッションを、現代のライフスタイルやサイクリングにマッチングさせたいー
そんなひた向きな想いをカタチにする為、モノづくりに真摯に向き合い、果敢に挑戦し続けているブランドこそ、doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)なのです。
セーター1枚でロードに乗る意外性
そんな昔から愛されている、秋冬定番のアイテムの一つと言えば、セーター。そしてセーターと聞くと、誰もがウールやアンゴラといった、いわゆる毛糸のセーターを思い浮かべますよね。ましてそんなセーターを着て、ロードバイクで走るのには不向きと思う人も多いでしょう。
そんな「セーター=毛糸」といったイメージを一度崩し、ハイテク素材を使って機能を加え、それを可能にしたのが、ノースロードセーター(DWR ハイゲージストレッチニット)とノースロードセーター(デジタルホームスパンハイテンションストレッチ)なのです。
セーターなのに防水!?雨や寒い日はDWR
今季doesnotmanufactがリリースしたノースロードセーターは2タイプ。このDWR ハイゲージストレッチニットは、カタチはセーターなのに防水加工を施し、急な雨でもこれ一枚で対応可能にしてしまったのです。DWRとは耐久撥水加工のことで、高い撥水性と防風性を持ち合わせています。もしその様な機能を求める場合、通常「ウィンドブレーカーを羽織る」という発想しか生まれませんよね。
しかし「シャカ系のスポーティなウィンドブレーカーよりも、セータールックなカジュアルファッションでサイクリングを楽しみたい!」という時だってある。まさにそんな時に新たに加わるアイテムとなるのではないでしょうか。

急な雨対策の他にも、インナーに保温力の高いアイテムを着込めば冬のサイクリングでも快適に楽しめます。
例え着込んでも、生地には汗を外に逃がす透湿性と脇にはベンチレーションが付いているのでちゃんとムレにくく考えられていますよ。
そして、何よりこのロイヤルブルーの配色は、ただのトリコロールカラーではありません!
実際に着て、自転車に乗った時に初めて気が付く、もしくは周りの人に気付かれるかもしれません。
コレを見て、直ぐ「ピンと来た!」という人は、相当の自転車好きか、道路標識マニア?かもしれませんね(笑)。
もう、お分かりになりましたか?
自転車を含め、道路を走る乗り物全般には、進行方向を表すサインとして、ヘッドライトは白色灯、テールライトは赤色灯が使われていますよね。
これをウェアにそのまま落とし込んだというもの。乗車時袖のリブはフロントを表すホワイトに、裾のリブはリアを表すレッドとなっています。
コレを着ているからと言って、夜間ライトを付けずに走行し、お巡りさんにピーっとされても、言い訳にならないのでご注意を(笑)。
これニットじゃないの?秋晴れの日はハイテンション
雨の日や寒い日はDWRハイゲージ、それに対し晴れた日や汗をかくようなライドには、デジタルホームスパンハイテンションストレッチと覚えておいてください。DWRのようなコーティング加工ではなく、ベース素材はハイテンション素材の高密度組織を活用し、十分な防風性をキープするというもの。
この防風性は編み構造が肉厚で緻密なので、いわゆる一般的なウインドブレーカーの様な裏面ポリウレタンコーティングに頼る物ではありません。
だからニット編みのような適度な通気性、透湿性があり、天気が良い日もこれ一枚で暑くなり過ぎず丁度良いのです。
コーティングが剥がれることもなく、長期間着て洗っても、同じ性能をキープしてくれるのも嬉しいですね。
そして特殊なのはもう一点。

どこから見ても、ウールのニット編みにしか見えませんが、実はコレ、プリントなんです!
英國の古典的な手織り紡毛素材の重厚感ある雰囲気を、見事に現代の機能素材に敷き写して再現しているという、こだわりプリント素材なのです。
見るからに全身高機能系ウェアを着て速く走ったとしても、きっと誰も驚きませんよね。
しかしコレを着てロードに乗っていたら、「うわ~!あの人セーター1枚で走ってる!しかもそこそこのスピードも出てるのに、暑くないのかな?」と驚かれるかもしれません。
そんな驚きや、意外性のインパクトを与えてくれるdoesnotmanufact(ダズノットマニファクト)。
モノづくりには強いこだわりとブレる事のない信念を持ちながら、そんな逆の発想や、大人の遊び心を取り入れているところに、デザイナーの隠れた狙いがあるのかもしれません。
「機能もビジュアルも、見たままではつまらない。」
「デザインが進化する事が、全てだとは限らない。」
そんな対極にあるものの融合性を常に考え、半端ないこだわりを持っているからこそ、きっとそれを一度手にした人のハートをけっして離さないのでしょう。
▼doesnotmanufact ノースロードセーター(DWR ハイゲージストレッチニット)はこちら。
▼doesnotmanufact ノースロードセーター(デジタルホームスパンハイテンションストレッチ)はこちら。
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