UPDATE:2017.08.02
APIDURA(アピデュラ)のサドルバッグ
「ガチガチのローディーでも使える大きめサドルバッグってありますか?」
流行の兆しを見せる「バイクパッキング」というカルチャーの影響もあり、サドルバッグが欲しい。しかしながら、どちらかと言えば「オフロード」とか「グラベルロード」なんて言葉が連想されて、ロードバイクとは縁の遠いものだと思っていませんか?私もそう思っていたのですが。。

答え:はい、実はあるんです。
自転車に取り付けるサドルバッグ。
もちろん人によって思い浮かべる種類は様々かと思いますが、ヒルクライムやロードレース等に興じるサイクリストが思い浮かべるものは、往々にして小さなサイズ感のサドルバッグが多いように感じます。

替えのチューブやCO2ボンベ、ワイヤー錠などトレーニングに必要最低限のものしか入れないことを想定すると、このサイズ感で充分。
で、私もその手の一人だったのですが、最近気になるワードを良く耳にします。SNS上でも多く見かけるそのワードとは、、、
バイクパッキングという言葉のチカラ

【バイクパッキング】という言葉。
「自転車にサドルバッグやフレームバッグなど様々なバッグ類を取り付けて、ツーリングすること」という定義が圧倒的に多いようですが、その定義づけは人によって様々。
で、乗り手自身が結構なローディー感のある人だったり、もしくは言葉に捉われずにライフスタイルを楽しみたい人の場合、「バイクパッキング」=「ロード乗りがするものではない」と考えてしまうのも致し方ないことなのかも。
しかしながら、そんなモヤモヤを払拭してくれるサドルバッグが、APIDURA(アピデュラ)のバイクバッグなのです。

あまり知られていないかもしれないのですが、APIDURA(アピデュラ)の創始者はなんと女性なんですよ。
TORI(トーリ)さんという方なんだそうですが、なるほどあのデザインは力強い男性的なイメージより、どちらかと言うと女性的な感じがしますね。
同じバイクバッグブランドで「REVELATE DESIGNS」がありますが、こちらはどちらかと言うと武骨なイメージ。対してAPIDURAは、グレーが基調でその中に黒とイエローが差し色で効いて、スマートなイメージ。ロードバイクに似合うのも納得です。。
サドルバッグの優位性

サドルバッグを使うことのメリットとして、荷物を背負わなくて済むようになることに加え、重心が低くなり乗車時のバランスや自転車の挙動が安定する、というメリットがあります。
荷物を背負っていると、重心が背中部分になるのでやや高めの位置になりますが、サドルバッグにすることで重心が一気にサドル部分まで下がり、特に直進安定性が増すのです。
短時間のライドではその違いは分かりにくいかもしれませんが、毎日の通勤ライドや長時間のライドでその違いは顕著に表れてくるはずです。

もともと、ロードバイクは長い距離を快適に、より速く遠くまで走るように設計された自転車。そこに、サドルバッグと言う新たなアイテムを加えることで、その行動範囲の広さは一気に広がるに違いありません。
例えば、サドルバッグに替えのインナーやジャージを忍ばせ、普段のトレーニングコース・お気に入りコースの最後に温泉に寄って帰る。そんなことすらも可能にしてくれるアイテムなのです。

サドルバッグを付けることに対してまだ抵抗感のある方、この手のバイクバッグは決してバイクパッキングを楽しむ人だけのアイテムではないのでご安心ください。
▼APIDURA(アピデュラ)のバイクバッグはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
自転車に取り付けるサドルバッグ。
もちろん人によって思い浮かべる種類は様々かと思いますが、ヒルクライムやロードレース等に興じるサイクリストが思い浮かべるものは、往々にして小さなサイズ感のサドルバッグが多いように感じます。

替えのチューブやCO2ボンベ、ワイヤー錠などトレーニングに必要最低限のものしか入れないことを想定すると、このサイズ感で充分。
で、私もその手の一人だったのですが、最近気になるワードを良く耳にします。SNS上でも多く見かけるそのワードとは、、、
バイクパッキングという言葉のチカラ

【バイクパッキング】という言葉。
「自転車にサドルバッグやフレームバッグなど様々なバッグ類を取り付けて、ツーリングすること」という定義が圧倒的に多いようですが、その定義づけは人によって様々。
で、乗り手自身が結構なローディー感のある人だったり、もしくは言葉に捉われずにライフスタイルを楽しみたい人の場合、「バイクパッキング」=「ロード乗りがするものではない」と考えてしまうのも致し方ないことなのかも。
しかしながら、そんなモヤモヤを払拭してくれるサドルバッグが、APIDURA(アピデュラ)のバイクバッグなのです。
今や大人気のデザインは、実は女性が手掛けた!?

あまり知られていないかもしれないのですが、APIDURA(アピデュラ)の創始者はなんと女性なんですよ。
TORI(トーリ)さんという方なんだそうですが、なるほどあのデザインは力強い男性的なイメージより、どちらかと言うと女性的な感じがしますね。
同じバイクバッグブランドで「REVELATE DESIGNS」がありますが、こちらはどちらかと言うと武骨なイメージ。対してAPIDURAは、グレーが基調でその中に黒とイエローが差し色で効いて、スマートなイメージ。ロードバイクに似合うのも納得です。。
サドルバッグの優位性

サドルバッグを使うことのメリットとして、荷物を背負わなくて済むようになることに加え、重心が低くなり乗車時のバランスや自転車の挙動が安定する、というメリットがあります。
荷物を背負っていると、重心が背中部分になるのでやや高めの位置になりますが、サドルバッグにすることで重心が一気にサドル部分まで下がり、特に直進安定性が増すのです。
短時間のライドではその違いは分かりにくいかもしれませんが、毎日の通勤ライドや長時間のライドでその違いは顕著に表れてくるはずです。

もともと、ロードバイクは長い距離を快適に、より速く遠くまで走るように設計された自転車。そこに、サドルバッグと言う新たなアイテムを加えることで、その行動範囲の広さは一気に広がるに違いありません。
例えば、サドルバッグに替えのインナーやジャージを忍ばせ、普段のトレーニングコース・お気に入りコースの最後に温泉に寄って帰る。そんなことすらも可能にしてくれるアイテムなのです。

サドルバッグを付けることに対してまだ抵抗感のある方、この手のバイクバッグは決してバイクパッキングを楽しむ人だけのアイテムではないのでご安心ください。
▼APIDURA(アピデュラ)のバイクバッグはこちら
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