UPDATE:2016.11.13
やっぱりシャツが好き 16AW Vol.3
シャツにエレガントさを求めるなら。
今シーズンより新たに展開が始まったBagutta(バグッタ)。通常のイタリアシャツとは一味違う、Jediaでは新しい提案を是非確認ください。大人がシャツ着るなら、エレガントさは必要だよね、と再確認して頂けるはず。

エレガントさを求めるなら、このシャツ。
いわゆるイタリアシャツとはちょっと違う、という印象を受けるのがBagutta(バグッタ)のシャツ。
その出自を紐解けば違いは明らか。Bagutta(バグッタ)はCit(チット)社が展開するシャツですが、Cit社はその技術の高さから、多くのトップメゾンのシャツを一手に手掛けてきており、1978年にアルマーニの台頭によって一躍メジャーな存在になりました。
現在もGUCCIのオーダーシャツを請け負うなど、技術力の高さには定評があるファクトリーによるプライベートブランドなのです。
そしてその良さは技術力だけではなく、メゾンブランを手がけている故か、醸し出すクラス感にもあります。
本当に良い白シャツというのは着ていて気持ちが良いものですが、メゾンブランドのものとなれば、ジャケット買えちゃう?というプライスだったりするものですから、なかなか手が出ませんでした。そして見つけたのがBagutta(バグッタ)の白シャツ。
ヌメッとした薄手の生地で、手にとって頂ければすぐにわかる高級感があるシャツです。衿型などもいわゆるイタリアシャツとは違い、プレーンなイメージの小襟になっており、一枚使いからタイドアップまで使えて、しかもこなれて見えるという素晴らしいシャツです。
通常のタイドアップだけでなく、こういったデニム+タイドアップのような少し崩した着こなしも対応してくれますし、洗いざらしなどで味付けしてあげるともっと楽しめそうです。
タックアウトでも着られるので、通年活躍してくれます。
通常のドレスシャツとは違い、フロントボタンに前立てがあるのが、カジュアル使いを、よりやりやすくしてくれています。このデニムの上にさらっと一枚で着てもサマになる感じって、欲しい白シャツのイメージじゃないでしょうか?
シャドーストライプなのですが、そのストライプ柄がなんとベロア調の織柄!で表現されているという手の込んだ生地で作られたシャツです。
この生地は面白さだけでなく、ベロアのお陰でシャツに存在感が出て、素材感が強いジャケットやアウターなどとの相性も良く、使いやすさというメリットが出ます。
この生地ならではのシャツとニットの間ぐらいのイメージで使えるのがポイントです。
タイドアップする場合などは普通のネイビーシャツの代替として使えばOK。こちらも活躍の場は広そうです。
ブザムシャツはタキシードなどオケージョンで使うシャツですが、その気品の高さを上手く利用して、カジュアルシーンでも使う人が増えてきました。もちろん本気のブザムシャツはウィングカラーだったり、ダブルカフスだったり、日常使いが難しいのですが、Bagutta(バグッタ)のものは、日常使いを考慮されたブザムシャツ。
普通のシャツの代わりに着るだけで、コーディネートに気品が漂う、という仕掛けですから、欲しかったのです。同じ白シャツでも普通の白シャツより凝って見えるため、レイヤードスタイルでも寒々しく見えないのもポイント高いですよね。
ブザムの特徴を生かして、第一ボタンを締めて、モードな着こなしをする。なんてのもあり。
本物のタキシードジャケットを着るシーンで、本気のブザムじゃなく、こちらのシャツをあわせるとこなれ感がでて分かってる風になる、という使い方もあります。
今シーズンから展開開始のBagutta(バグッタ)。展示会ではずっと見ていました。価格がちょっと高いかなと思って二の足を踏んでいたのですが、やはりこのクオリティで、これだけデザイン性が高いブザムシャツが他に見つからなかった、という理由から展開を開始することにしました。
また、同じものがメゾンブランドの名前がつけば、価格は2~3倍、そのお手頃感も気に入りました。フィッティングなども素晴らしいので、まだ着られたことが無い方は、お試し頂ければと思います。
Bagutta(バグッタ)はこちらから
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いわゆるイタリアシャツとはちょっと違う、という印象を受けるのがBagutta(バグッタ)のシャツ。
その出自を紐解けば違いは明らか。Bagutta(バグッタ)はCit(チット)社が展開するシャツですが、Cit社はその技術の高さから、多くのトップメゾンのシャツを一手に手掛けてきており、1978年にアルマーニの台頭によって一躍メジャーな存在になりました。
現在もGUCCIのオーダーシャツを請け負うなど、技術力の高さには定評があるファクトリーによるプライベートブランドなのです。
そしてその良さは技術力だけではなく、メゾンブランを手がけている故か、醸し出すクラス感にもあります。
究極の滑らか白シャツ
タイドアップは勿論、洗いざらしても着ることができるブロードシャツを探していました。あるデザイナーは大手メゾンブランドの白シャツを毎年7枚(1week)買っている、という話を聞いたことがありますが、上質な白シャツというのはそれぐらいコーディネートには重要なアイテムです。本当に良い白シャツというのは着ていて気持ちが良いものですが、メゾンブランドのものとなれば、ジャケット買えちゃう?というプライスだったりするものですから、なかなか手が出ませんでした。そして見つけたのがBagutta(バグッタ)の白シャツ。
ヌメッとした薄手の生地で、手にとって頂ければすぐにわかる高級感があるシャツです。衿型などもいわゆるイタリアシャツとは違い、プレーンなイメージの小襟になっており、一枚使いからタイドアップまで使えて、しかもこなれて見えるという素晴らしいシャツです。
通常のタイドアップだけでなく、こういったデニム+タイドアップのような少し崩した着こなしも対応してくれますし、洗いざらしなどで味付けしてあげるともっと楽しめそうです。
タックアウトでも着られるので、通年活躍してくれます。
通常のドレスシャツとは違い、フロントボタンに前立てがあるのが、カジュアル使いを、よりやりやすくしてくれています。このデニムの上にさらっと一枚で着てもサマになる感じって、欲しい白シャツのイメージじゃないでしょうか?
シャツ以上として使えるシャツ
こちらはPITTI UOMOの会場で見つけて、その場でオーダーを決定した逸品です。(といっても、そこではまだバグッタを展開するか決めて無かったのに。笑)シャドーストライプなのですが、そのストライプ柄がなんとベロア調の織柄!で表現されているという手の込んだ生地で作られたシャツです。
この生地は面白さだけでなく、ベロアのお陰でシャツに存在感が出て、素材感が強いジャケットやアウターなどとの相性も良く、使いやすさというメリットが出ます。
この生地ならではのシャツとニットの間ぐらいのイメージで使えるのがポイントです。
タイドアップする場合などは普通のネイビーシャツの代替として使えばOK。こちらも活躍の場は広そうです。
ずっと惹かれていたブザムシャツ
そしてBagutta(バグッタ)を代表するモデルと言えば、こちらのブザムシャツ。このモデルをオーダーしたくて今回Bagutta(バグッタ)の展開を初めたといっても過言ではありません。ブザムシャツはタキシードなどオケージョンで使うシャツですが、その気品の高さを上手く利用して、カジュアルシーンでも使う人が増えてきました。もちろん本気のブザムシャツはウィングカラーだったり、ダブルカフスだったり、日常使いが難しいのですが、Bagutta(バグッタ)のものは、日常使いを考慮されたブザムシャツ。
普通のシャツの代わりに着るだけで、コーディネートに気品が漂う、という仕掛けですから、欲しかったのです。同じ白シャツでも普通の白シャツより凝って見えるため、レイヤードスタイルでも寒々しく見えないのもポイント高いですよね。
ブザムの特徴を生かして、第一ボタンを締めて、モードな着こなしをする。なんてのもあり。
本物のタキシードジャケットを着るシーンで、本気のブザムじゃなく、こちらのシャツをあわせるとこなれ感がでて分かってる風になる、という使い方もあります。
今シーズンから展開開始のBagutta(バグッタ)。展示会ではずっと見ていました。価格がちょっと高いかなと思って二の足を踏んでいたのですが、やはりこのクオリティで、これだけデザイン性が高いブザムシャツが他に見つからなかった、という理由から展開を開始することにしました。
また、同じものがメゾンブランドの名前がつけば、価格は2~3倍、そのお手頃感も気に入りました。フィッティングなども素晴らしいので、まだ着られたことが無い方は、お試し頂ければと思います。
Bagutta(バグッタ)はこちらから
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text by mori |
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