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UPDATE:2016.04.14

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.21

辛い花粉と戦う僕らが、まだお洒落にこだわるなら。

花粉症状が最強最悪の今週。お洒落をする気力すら無くなってきても、僕らは負けない。頼りになるコンビがある限り。

「二十歳になったら、治るよ。」と言われていた僕のアレルギー、ですが・・。

季節の変わり目になると、鼻がグスグス、大人になるのを夢見ていました。ところが二十歳になると同時に、見事に花粉症に移行。当時は花粉症という言葉があまり知られていなかった時代ですが、既に20数年のお付き合いとなりました。

花粉症で辛いのは、日によってコンディションが全く違うこと。前日に花粉を多く吸っていたり(僕の場合は、調子にのって自転車通勤したり)すると、翌日つらい症状に見舞われます。そんな朝は、自分のコーディネートを考える気力も失われます。

そこで考えたのは、最後の仕上げ次第で雰囲気がどうとでもなるベーススタイルを生み出すこと。気力が無い朝でも、とりあえずそれを着れば最後は格好がつくようなスタイルです。

いろいろと悩みながら、最後にたどり着いたのが、SOLIDOのジャージパンツとSchiesserのヘンリーネックカットソーというコンビ。


二つともストレッチが効いた着心地良しのアイテムですが、とにかく気品がある。ジャージとは思えない光沢感のパンツ、そして貝ボタンなどパーツがドレスシャツ品質のヘンリーネックカットソー。

この二つだけでも、十分お洒落感ありますが、ここにジャケットとドレスシューズをあわせてあげると、カジュアルフライデーのオフィスでもコナシそうなドレス顔になります。



逆にスリッポンとジレなら、そのまま海に遊びにいけるスタイルに。



花粉症のみならず、二日酔いや徹夜明けの疲れた体、気力が低めの朝は、とりあえずこれに着替える。それだけのシンプルルールで、辛い時期でも随分と気持ちが楽になりました。



何故、上品さが漂っているのか。

単なるカジュアルウェアとは違う理由。それではPoint in Checkです。


単なるカットソーではなく、細かな作りこみが効いてます。

腕が貧弱に見えない袖リブ。貝ボタンなど細かな作りこみが、上品を加速するSchiesser。


楽を更に追求するなら、T-Jacketがオススメ。

Teeシャツのように着られるジャケット、というコンセプトのT-Jacket。楽を更に楽にしたいなら、こういうチョイスもありです。

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text by mori
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