春スタイルに、上手にGORETEXを取り込む方法。

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春スタイルに、上手にGORETEXを取り込む方法。

UPDATE:2016.02.10

HERNO（ヘルノ）LAMINAR 春デリバリー。

ドレススタイルにテクニカルな素材を取り入れて、快適にドレススタイルを楽しむ、そんなドレテクなスタイルにはGORETEXが欠かせません。え？どこがGORETEXなんだって？それはですね。

ドレススタイルに馴染むGORETEXアウター。

春、気温の寒暖差が激しく、時に冷たい風が突然吹く季節ですから、最も使えるアウターはGORETEX素材のもの。

そんなわけでGORETEXを取り入れたスタイルを。

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え、どこがGORETEXなの？って思った方、上に着ているナイロンジャケットが実はGORETEXなのですよ。こんなGORETEXあるの？

防水、防風、透湿性。春に必要な機能が備わってます。

普通に着用すれば、ナイロンジャケットのように見える。その実は、上まで閉めれば、しっかりしたスタンドカラーのアウターとして機能してくれます。

そして、これがアウトドアスペックでの防水・防風性能を持ち、透湿性に優れているGORETEXで作られているんですから、快適に洒落ていける、というわけなんです。

皆さんご存知だとは思いますが、こちらは元々ACRONYMデザイナーであるエロルソン・ヒューが立ち上げに関わり、HERNO（ヘルノ）の中でも最もテクニカルな提案をするHERNO LAMINARというシリーズです。

今はエロルソンの関わりもかなり薄くなったと聞いていますが、テクニカルな素材を使い、デザインと機能にこだわるというDNAはしっかりと受け継がれており、ドレテクな着こなしがトレンドな今、世界中で人気が高まってきているらしいです。

こだわりすぎ（と、僕の中で評判なエロルソン＞だから、好きなんですけども。）が抜けた分、非常に細かな（ある意味、普通にはわかりにくい）ディティールが排除され、こなれた価格になっているのも人気が高まっている理由の一つです。

当Jediaにおいても、HERNO本体コレクションよりも、HERNO LAMINARから先に無くなっていくような有様で、僕が好きすぎて1st シーズンから展開している数少ない店舗だからかな、と思っていたのですが、どうもそうではなく、市場の傾向だそうで・・。

普通のHERNOよりもタイト目なシルエット、そしてダークな色の提案が多いのもエロルソンDNAがあり、好きです。タイトが故に、夏近くなってTeeシャツ一枚の上にも着用できる、という着回しの良さも持っています。

ビジネスという戦場で戦うステンカラーGORETEXも。

そして、同じくHERNO LAMINARシリーズで、もう4シーズンぐらい、多少の微調整を経ながらも提案し続けている、ステンカラーコートのGORETEX。

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こちらも1stシーズンは、手は長いわ、タイトすぎて中にジャケット着られないわで、かなり尖ったモデルだったのですが（それも好きなんですけどね。⇠しつこい。）、調整されて、ビジネス/カジュアル、どちらでも使いやすいGORETEXステンカラーコートとして完成度を増し、今に至ります。

毎回、カメラ部隊から色に関して問い合わせが来るのですが、このコート、ダークネイビーです。黒じゃないです。すっごく黒っぽく見えるのですが、ダークネイビーです。笑

形も美しく、使いやすくなったこのモデルも、毎年人気でシーズン早めに旅立っていきます。

最近、ますますテクニカルな素材・機能に注目が集まる中、いち早く提案を始めたHERNO LAMINAR、これ今旬ではないでしょうか？

HERNO（ヘルノ）はこちら

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