UPDATE:2015.12.13
MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)のバックパック
これだけ薄いのになぜ?5日間旅行に行けるバックパック、The Vandal(バンダル)。
MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)代表するバックパック、The Vandal(バンダル)。なんと容量を2倍にすることができる驚きのバックパックとして、ブランドの名を世に広めたバッグでもあるのです。そんなThe Vandalに今シーズン待望の新色が登場です!

バックパック、2つは持っておきたい。
バックパックは日常に使い易いサイズのものと、アウトドアや旅行などにも使える大容量のものと、最低でも2つは必要となります。
日常使い用のバックパックは、大体20L~30Lくらいのサイズで使いやすさが重視されます。例えば、30LサイズのBACH(バッハ)の”BIKE 2B”くらいのサイズ感。
小さいバックパックだとスポーティなデザインが多く、身体のバランスを考えてもあまり小さすぎず大きすぎない、20L~30Lくらいが一番ベスト。PCなど、一日過ごすための荷物は十分入る大きさです。一番種類が豊富なサイズ感でもあるので、こちらは持っている人も多いはず。
大きいサイズとなると、重たくなるだけに背負いやすさや、種類が少ないからこそデザイン選びにも苦労することも多い。キャリーバッグを除くと、やはりボストンタイプか登山用になることが多いです。
そんな真逆な2つのバッグパックを見事1つにしたのが、MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)の”The Vandal(バンダル)”なんです。

▼ミッションワークショップ/バックパック【MISSION WORKSHOP/The Vandal】¥54,000/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)
最大の特徴は、やはり「拡張」できるということ。通常だと30Lという日常サイズなのですが、拡張することで2倍以上の65Lもの大きさにもなるんです。それだけ聞くとすごい!と思いますが、拡張時にバッグとして、ちゃんと形ができているかがポイントです。
まずは仕組みからご紹介。こちらが通常時のメインコンパートメントの内側です。表には耐水性ナイロンを使い、内側には防水性の高い素材を採用。ちなみにMISSION WORKSHOPのバッグは全て、雨が降っても安心の防水性を持っています。

内ポケットはなく、実にシンプルなつくり。そのため、バッグのフロント側には4つのポケットを装備しています。
メインコンパートメントのフラップを上げると、さらにフラップが2つ。こちらが止水ファスナー付きのポケットになっており、奥行きがあるので資料やPCを入れるのにも便利です。

またフロント下部には、縦に止水ファスナーを設けた小ぶりのポケットを、両サイドに2つご用意。鍵やスマホなどのすぐに取り出したい小物を入れておくといいでしょう。

拡張時には、このように通常時のメインコンパートメントをロープトップに変更します。そうするとバッグのふちを囲む止水ファスナーが顔を出します。そのファスナーを開けると、、、
バッグがこのようなに扇を描くような形に。その拡張した部分が、メインコンパートメントとなるのです。

どれだけ入るか試す為、ヘルメット、厚手のパーカー、厚手のリブパンツ、トップス、シューズ、ミニバッグと、自転車旅行をイメージして入れてみましたが、それでもまだまだ余裕があるくらい。これなら2~3泊は余裕!最低限の荷物なら5日間の旅行もいけちゃいます。65Lの容量おそるべし・・・。

拡張時は特に口が広く開くので、大きなものも入れやすく底に入ったものも取り出しやすいです。また、この拡張する大きさはサイドについているストラップにて調節可能。奥行きを調節して、大きさを変えてくださいね。

ちなみに通常時はこのような感じ。
少し横幅が大きいですが、通常時は奥行きがあまりにないので、電車でも邪魔になりにくいです。
そして、先ほどから登場しているレッドとシルバーは、なんと待望のNEWSカラー!少しグレーがかったようなシルバーは今までのカラバリの中でも一番明るい印象に。レッドは深みのある色味なので、結構使いやすいんです。ちなみに、レッドカラーのみパネル部分がより強度の高い「VXナイロン」を使用しているという、大変贅沢な仕様となっています。※生地以外に変わりはありません。
いつもは通常時で使って、旅行や荷物が多い日などだけ拡張して使える、まさに2種類のバッグが1つになった感覚。こんなバッグ、他にはないですよね。

ちなみに、TOKYO WheelsバイヤーのY氏もThe Vandalを愛用中。いつもPCや書類、スケッチブックなどを持ち歩くだけに、バッグはいつもサイズで選んでいるそう。また、180cmの高身長にThe Vandalのサイズ感が良く似合っているんですよね!
そんなに身長高くない・・・という人だって大丈夫。The Vandalと同デザインながら一回り小さい、22L~44Lサイズに拡張できる”The Rambler”も展開しています。
より日常使いがしやすく、小柄な人にも持ちやすい大きさ。店頭でも、The Ramblerが人気だったり。
そんな、2つの顔をもつMISSION WORKSHOPのThe VandalとThe Rambler。拡張するバッグは世にたくさんありますが、どこまで大きくできるかと、大きくなった時の形が大事なのです。どんな時でもかっこいいバッグじゃないと意味がないですからね。
▼MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
バックパックは日常に使い易いサイズのものと、アウトドアや旅行などにも使える大容量のものと、最低でも2つは必要となります。
日常使い用のバックパックは、大体20L~30Lくらいのサイズで使いやすさが重視されます。例えば、30LサイズのBACH(バッハ)の”BIKE 2B”くらいのサイズ感。
小さいバックパックだとスポーティなデザインが多く、身体のバランスを考えてもあまり小さすぎず大きすぎない、20L~30Lくらいが一番ベスト。PCなど、一日過ごすための荷物は十分入る大きさです。一番種類が豊富なサイズ感でもあるので、こちらは持っている人も多いはず。
大きいサイズとなると、重たくなるだけに背負いやすさや、種類が少ないからこそデザイン選びにも苦労することも多い。キャリーバッグを除くと、やはりボストンタイプか登山用になることが多いです。
そんな真逆な2つのバッグパックを見事1つにしたのが、MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)の”The Vandal(バンダル)”なんです。

▼ミッションワークショップ/バックパック【MISSION WORKSHOP/The Vandal】¥54,000/MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)
最大の特徴は、やはり「拡張」できるということ。通常だと30Lという日常サイズなのですが、拡張することで2倍以上の65Lもの大きさにもなるんです。それだけ聞くとすごい!と思いますが、拡張時にバッグとして、ちゃんと形ができているかがポイントです。
まずは仕組みからご紹介。こちらが通常時のメインコンパートメントの内側です。表には耐水性ナイロンを使い、内側には防水性の高い素材を採用。ちなみにMISSION WORKSHOPのバッグは全て、雨が降っても安心の防水性を持っています。

内ポケットはなく、実にシンプルなつくり。そのため、バッグのフロント側には4つのポケットを装備しています。
メインコンパートメントのフラップを上げると、さらにフラップが2つ。こちらが止水ファスナー付きのポケットになっており、奥行きがあるので資料やPCを入れるのにも便利です。

またフロント下部には、縦に止水ファスナーを設けた小ぶりのポケットを、両サイドに2つご用意。鍵やスマホなどのすぐに取り出したい小物を入れておくといいでしょう。

拡張時には、このように通常時のメインコンパートメントをロープトップに変更します。そうするとバッグのふちを囲む止水ファスナーが顔を出します。そのファスナーを開けると、、、
バッグがこのようなに扇を描くような形に。その拡張した部分が、メインコンパートメントとなるのです。

どれだけ入るか試す為、ヘルメット、厚手のパーカー、厚手のリブパンツ、トップス、シューズ、ミニバッグと、自転車旅行をイメージして入れてみましたが、それでもまだまだ余裕があるくらい。これなら2~3泊は余裕!最低限の荷物なら5日間の旅行もいけちゃいます。65Lの容量おそるべし・・・。

拡張時は特に口が広く開くので、大きなものも入れやすく底に入ったものも取り出しやすいです。また、この拡張する大きさはサイドについているストラップにて調節可能。奥行きを調節して、大きさを変えてくださいね。

ちなみに通常時はこのような感じ。
少し横幅が大きいですが、通常時は奥行きがあまりにないので、電車でも邪魔になりにくいです。
そして、先ほどから登場しているレッドとシルバーは、なんと待望のNEWSカラー!少しグレーがかったようなシルバーは今までのカラバリの中でも一番明るい印象に。レッドは深みのある色味なので、結構使いやすいんです。ちなみに、レッドカラーのみパネル部分がより強度の高い「VXナイロン」を使用しているという、大変贅沢な仕様となっています。※生地以外に変わりはありません。
いつもは通常時で使って、旅行や荷物が多い日などだけ拡張して使える、まさに2種類のバッグが1つになった感覚。こんなバッグ、他にはないですよね。

ちなみに、TOKYO WheelsバイヤーのY氏もThe Vandalを愛用中。いつもPCや書類、スケッチブックなどを持ち歩くだけに、バッグはいつもサイズで選んでいるそう。また、180cmの高身長にThe Vandalのサイズ感が良く似合っているんですよね!
そんなに身長高くない・・・という人だって大丈夫。The Vandalと同デザインながら一回り小さい、22L~44Lサイズに拡張できる”The Rambler”も展開しています。
より日常使いがしやすく、小柄な人にも持ちやすい大きさ。店頭でも、The Ramblerが人気だったり。
そんな、2つの顔をもつMISSION WORKSHOPのThe VandalとThe Rambler。拡張するバッグは世にたくさんありますが、どこまで大きくできるかと、大きくなった時の形が大事なのです。どんな時でもかっこいいバッグじゃないと意味がないですからね。
▼MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
![]() |
|
text by sasaki <STAFF PROFILE> |
最新のニュース
-
-
【11/21 OPEN!】TOKYO WHEELS 東日本橋店が新しい場所で生ま...
2024.10.31
-
能登半島地震による配送への影響ついて
2024.01.04
-
Amazon Pay導入のお知らせ
2023.03.15
-
3Dセキュアのセキュリティ強化と対応ブランド追加のお知らせ
2022.09.13
-
NEWS RANKING
-
【ALBA OPTICS】新商品「JUMBO」4/2(水)発売開始!2025.03.28
-
YouTube【初心者必見!】知ってるだけでお洒落サイクリストに!プロ直伝のレイヤリング&カラー攻略法!2025.04.30
-
YouTube【持ってないとヤバい】サイクリストなら絶対に持っておくべき春グローブ6選!2025.04.03
-
YouTube【万能パンツ】シーンを選ばないヘビロテ必須なジョガーパンツのおすすめコーデ紹介!3代目にしてジョガーパンツの完全体誕生です!2025.03.12
-
YouTube【サイクルウェア専門店がデータで解説!】「最も売れている自転車ヘルメットはどれ?Best5!ヘルメットを長持ちさせるTIPSも!2025.03.21