裏切らないダウンを手に入れる。Jedia定番人気のダウン３選。

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裏切らないダウンを手に入れる。Jedia定番人気のダウン３選。

UPDATE:2015.11.22

今年の冬はコレで乗り切れる。

夜になると底冷えする寒さを感じるようになってきました。そろそろダウンを意識しますが、決して安い買い物ではないので、勢い慎重になっている方もいるはず。そこで、絶対にはずさないダウン３選、をご紹介致します。

やっぱり男に必要なのは、イケてるジャケット。

流行り廃れはありますが、ことダウンジャケットに関しては、安い買い物じゃないわけですから「そのモデルは、もういけてない。」と言われても困るわけです。

だからこそ、定番と呼ばれる物をまずはチェックしつつ、それ以外も見てみる、という検討の仕方が正しいのです。

秋が深まり、そろそろ本格的に冬となり、ダウンジャケットのシーズン。シーズンインのその前に、Jediaで人気なダウンジャケットを３つご紹介致しましょう。

男らしさとエレガントさを兼ね備えた、HERNO最強と言われるダウン。

HERNOの中で最も売れているのは、間違いなく、このミリタリータイプダウンジャケットです。

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ハンガーに掛かっている第一印象は、なんの変哲も無いダウンジャケットなのですが、羽織ってみるとミニマルなデザインの中に要所要所でデザインされており、さすがHERNOと唸らせられます。

実を言うと、僕も取り扱い当初は、売れるモデルです、とは聞いていたものの、HERNOの多くのモデルの中の一つとしてしか捉えていませんでした。

HERNOと言えば、HERNO Laminarのようなテクニカルなモデルや、テーラードジャケットタイプのエレガントなものなど、様々な珍しいモデルを展開しているのですから、今考えれば、そう思うのも無理はありません。

その認識が大きく変わったのは、展示会の合間に、表参道を歩いていた時。スーツ姿のサラリーマンがこのダウンを着ていたのを見た時です。スーツの上にダウンジャケットを着て、ストールを巻き、さっそうと歩く彼を見た時に、「ここ表参道だよね？イタリアか？カッコいいダウン着てるなあー。」と思ったのですが、良く見てみたら、当ショップでも展開しているHERNOのミリタリーダウンだった、という落ちです。笑

その時に遅まきながら、この一見普通なダウンジャケットの凄さを認識したのです。

細めに作られたサイジング、ジャケットの上から着ても長すぎず、短すぎずの絶妙な丈の長さ、そしてフード一体型にすることで、首周りが綺麗なフォルムを作る。それら全てが完成されたデザインでした。

最後の仕上げが、この胸のポケット。

ドレス使いを意識すると、この胸に取り付けられた小さめのフラップポケットはカジュアル感が出てしまう、と通常は避けるのですが、これをつけることによりのっぺりした印象が無く、さらに位置を高めにすることで、スタイルもよく、男らしさとエレガントさを兼ね備えたデザインになっているのです。

もちろんドレス使いだけでなく、カジュアルでも使える、万能なダウンジャケットです。

特にダウンパックが小さいわけでもなく、装飾的なデザインであるわけでもありません。だから見過ごしがちなのですが、ミニマルなデザインで、ここまでの雰囲気を作り出す難題をクリアし、そして逆にそういうミニマルだから、流行り廃れの影響を受けにくく、目立ちにくく何年に渡って使いやすい、というメリットも同時に享受できるのです。

モフモフしたい人も、モフモフされたい人も。

お次の定番ダウンはTATRAS（タトラス）から。JediaでTATRAS（タトラス）を取り扱い始めてからの大定番アイテムが、このストレッチダウンジャケット。

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このダウンの特徴は、二点あります。

ナイロンが柔らかくマットな質感で上質感があること。

中も外もストレッチが効いており、もちもちした肌触りなこと。

オンラインだと試着して頂けないのが、心苦しいのですが、とにかくもちもちなのです。しかも使っているダウンは超高級グースなので、モコモコとは無縁な薄いダウンパック、動きやすいさ、見た目のスタイリッシュさを同時に実現しています。一昔前のダウンを想像していると認識が大きく変わるんじゃないかと思います。

白やベージュと合わせるならカーキが大人っぽくておすすめですが、もちろん大定番のネイビーもございます。

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どちらもマットで高級感あるナイロンなので、大人っぽさは変わりませんが。

やっぱり男はN3Bだ！という貴方に。

最後のモデルもTATRAS（タトラス）から。TATRASといえば、僕は男っぽさとミリタリーテーストを感じます。だから、N3Bです。

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TATRAS（タトラス）のアイテムは男っぽさもあるのですが、それだけじゃなく、ドレス使いできるように設計されているのが大きな魅力。例えば、このN3Bもカジュアル感を極力抑えることで、違和感無くジャケットとコーディできます。

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前を締めてても、ミリタリー的なアイテムにありがちなモッサリ感はゼロ。スリムでスタイリッシュな見栄えをKeepしてくれます。

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少しシャイニーな生地ですが、下品にならないのはさすが。ライナーもオリジナルのファブリックを使い、TATRASモノグラムになっています。

袖口もリブで防風仕様になっています。これがあるのとないのでは、防寒機能が大きくかわります。N3B的な仕様ではありますが、やっぱり暖かさは正義です。

色はベージュとブラックがあります。

小洒落たドレスコーディにN3Bを羽織る、というのは最近特にイタリアあたりでも見かける着こなしですよね。

以上が、ド定番と言われる3つのダウンジャケット。皆様がこれだけをチェックされてしまうと困るので（笑、他のダウンジャケットもチェックして頂きたいですが、ただ、間違いなく選択肢には入れてほしいいモデルのご紹介でした！

Jedia取り扱いダウンジャケットをチェックする。

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