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UPDATE:2015.08.27

LARDINI(ラルディーニ)の3Bスーツ

ソツのないモテリーマン。本当に大事な事を忘れてませんか?

モテリーマン・スタイルで欠かせないのがスーツ。スーツスタイルを主軸とした雑誌まである中で、提案されてくる様々な着こなしの技。それもいいのですが、一番大事なことを忘れていませんか?

こなれ技の前に、スーツを着替えよう。

何度も言いますが、カジュアル化の波が著しいメンズファッションですが、確実にもう一つ、それに反発するかのように「キレイめな着こなし」という流れも密かに盛り上がっています。

まだまだスーツスタイルが主流の日本のビジネスシーンでは、ありがたいことです。それにともなって、様々メディアがスーツのコーディネートの技を提案しています。

“ネクタイとチーフの色合わせで洒脱に”

“裾は短め、W幅は数年前の太すぎよりは若干細めに”

でも、ちょっと待って。あくまでもスーツスタイルの提案ですから、やっぱりいちばん大事なのはこれじゃないでしょうか?

スーツ、どんなスーツを着るか、です。

適切な買い替えサイクルを回す。


昔誂えたスーツを直して着る、というのも悪くないんですが、やっぱり生地にしても、フィッティングにしてもトレンドってものがありまして。最上級、最高級なスーツを買って、直して何十年も着るってのよりは、「最」がつかない高級で良質な物を買って、数年で買い換えていく方が良いのではないでしょうか。

もちろん、一番ベーシックであるネイビースーツにもトレンドはあります。そこで安心して着られるブランドから、1モデルチョイスしたのが、こちらです。


シルエットの美しさで定評のある、LARDINI(ラルディーニ)ですね。インポートものだと大胸筋回りが大きすぎる、なんてことがよくあるのですが、このLARDINIのジャケットはそれがありません。ハンガーに日本の◎シールが貼ってあるのは伊達じゃないですね。笑 適切に日本人にも受けるように調整されています。

確か型番の頭にJがついてるのが、日本調整モデルだったような、うろ覚えですが。。ただ、並行輸入モノが安いぞ!と飛びつくと、あの人が着ている、雑誌に載っていたアレとは違い、痛い目にあう可能性がある、ということではあります。

※Jediaの取り扱い商品はすべて、正規代理店からしか仕入れておりません!

なにより価格が。13万弱。なになに?と言われちゃうかもしれませんが、やっぱりジャケット単品で10万を軽く超えてくるブランドと考えれば、安いのです。

着回しもできるのでした。


例えば、そのスーツのジャケットをジャケパンで使うこともできるわけです。


パンツをインコのドレスラにして、カバンをフラップトートに変えるだけで、少しこなれた雰囲気に変わります。

欲張って、パンツ単体の提案までは今回は致しませんが笑、決して高い買い物ではない、と思います。

ネクタイもバッシのネイビー系でキリッと見せれば、そんなに技に頼らずとも、洒落て、ダンディに見えます。

こちらも、コスパフォ勝負です。


スーツスタイルで特に気をつけたいのは、カバンでしょうか。カジュアルからジャケパンスタイルまでは、最近はルールも無しのカバン使いとなってきました。

例えば、ジャケットスタイルにバックパック、なんてのもOKに。

ただ、スーツは別格。Jediaな皆様には、スーツでバックパック、というのはあまりやって頂きたくありません。そこは、スーツにあったレザーブリーフケースでしょう。


レザーは大手メゾン系ブランド(プ◯ダとかでよく見ますね。)で使われているサフィアーノレザー。このレザーの特徴は、高級感があるのに、傷が目立ちにくく、取り回しがし易い、という正にビジネスにうってつけなのです。

毎日、一緒に戦う、という方も。たまにしかスーツって着ないだよね、という方にも。価格は高くないほうが良いので、そういう意味でも、このブリーフケースが人気なのは頷けます。

LARDINI(ラルディーニ)のページ

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text by mori
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