UPDATE:2015.03.28
TRAMAROSSA(トラマロッサ)のデニムとチノ
五感で感じる艶。履いた人だけ感じる微差に酔う。
イタリアの定番と言われるパンツブランドとは、ちょっと違う位置にいるTRAMAROSSA(トラマロッサ)。それでも非常にファンは多く、僕もその一人。新着を試着するたびに「これ、いいねえ~。」と言うものだから、周りのスタッフから呆れられてます。

定番とは違った良さを楽しむ。
気が付くと、クローゼットに増えていたのが、TRAMAROSSA(トラマロッサ)のパンツたち。新着モデルを試着するたびに、「これ、いいねえ、かっこいい!」と言うものだから、周りのスタッフが苦笑いです。
INCOTEXやPT01などイタリアパンツと言えば、名うての強豪がひしめく中で、僕自身は日々のコーディネートの中で、高い比率で着用しています。そのパンツならでは、の微差が楽しめるからです。
Point
そんなに大それた違いがあるわけではありません。ただ、少しテーパードがきつく、ドレススラックスを彷彿とするようなシルエット。
本当に微差なのですが、その微差が着ていると心地よく、自分が持つコーディネートのラインナップの中で、これが一番しっくりくる(なぜだかわからないけど)という感じになってくれるのです。
どこが何センチ、とかそういうカタログスペックでは語れない、何かがある、と思っています。でも、確実にこのコーディネートの場合は、このTRAMAROSSA(トラマロッサ)じゃないとだめ、という事実が存在するのです。
そんな微妙な差、自分でしか気が付かないこだわりかもしれませんが、そのこだわりこそが、僕は心地良いのです。
Point
こちらは非常にスタンダードなチノですが、銀色のリベット使いや、様々な意匠が凝らされています。シルエットの美しさだけでなく、実はこの細かなこだわりが、着る人の満足度を、着るたびに高め、結果として、登場回数が増えている要因ではないかと、人事のように分析しています。
Point
その名の通り、パッケージから出すと香水のような臭いが漂い、上述しているリベットやウォレットチェーンなど付属にこだわり、手に取る人の五感に訴えかけるような仕掛けになっています。
ネットだと中々伝えにくいのですが、リアル店舗での売れ行きが好調、というのも分かる気がします。通常だと隠してしまう、タグなどもしっかりと作りこまれており、店舗だとディスプレーのアイデアがふんだんに湧いてきます。

Jedia三宿店ではこんなふうにディスプレーしていますが、これだと思わず手に取りたくなりますよね。(実際、触って頂く機会が非常に多いです。)
上のデニムと同じ”オテロ”というモデルは前がスラントポケット、後ろが5ポケットパンツのようなパッチポケットになっていて、ジャケット合わせもカジュアル使いもしやすい、ハイブリッドモデルになっています。
最近、この手のハイブリッド型をいろいろな展示会で見るようになりましたが、ここんちはかなり早い時期から取り込んでました。
なかなかブランドネームとしては浸透していない感じがありますが、僕個人の活躍打率ではかなり高い所にいます。この五感を満足させる仕掛けに男は弱いのかな。
TRAMAROSSA(トラマロッサ)のページ
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気が付くと、クローゼットに増えていたのが、TRAMAROSSA(トラマロッサ)のパンツたち。新着モデルを試着するたびに、「これ、いいねえ、かっこいい!」と言うものだから、周りのスタッフが苦笑いです。
INCOTEXやPT01などイタリアパンツと言えば、名うての強豪がひしめく中で、僕自身は日々のコーディネートの中で、高い比率で着用しています。そのパンツならでは、の微差が楽しめるからです。
Point
テーラード技術から生まれるシルエット。
TRAMAROSSA(トラマロッサ)のパンツは、インコやPTといった定番、王者と呼ばれるイタリアパンツよりも、より特徴あるシルエットになっています。そんなに大それた違いがあるわけではありません。ただ、少しテーパードがきつく、ドレススラックスを彷彿とするようなシルエット。
本当に微差なのですが、その微差が着ていると心地よく、自分が持つコーディネートのラインナップの中で、これが一番しっくりくる(なぜだかわからないけど)という感じになってくれるのです。
どこが何センチ、とかそういうカタログスペックでは語れない、何かがある、と思っています。でも、確実にこのコーディネートの場合は、このTRAMAROSSA(トラマロッサ)じゃないとだめ、という事実が存在するのです。
そんな微妙な差、自分でしか気が付かないこだわりかもしれませんが、そのこだわりこそが、僕は心地良いのです。
Point
意匠が凝らされたモデル。
TRAMAROSSAが日本にデビューし、インパクトを与えたのは、テーラード技術を使った高級デニム。ただ、同じ技術を用いたチノも人気があります。こちらは非常にスタンダードなチノですが、銀色のリベット使いや、様々な意匠が凝らされています。シルエットの美しさだけでなく、実はこの細かなこだわりが、着る人の満足度を、着るたびに高め、結果として、登場回数が増えている要因ではないかと、人事のように分析しています。
Point
男の五感を満足させる、仕掛けがある。
以前、「五感に訴えるパンツ」というタイトルで、TRAMAROSSA(トラマロッサ)のパンツをご紹介しました。その名の通り、パッケージから出すと香水のような臭いが漂い、上述しているリベットやウォレットチェーンなど付属にこだわり、手に取る人の五感に訴えかけるような仕掛けになっています。
ネットだと中々伝えにくいのですが、リアル店舗での売れ行きが好調、というのも分かる気がします。通常だと隠してしまう、タグなどもしっかりと作りこまれており、店舗だとディスプレーのアイデアがふんだんに湧いてきます。

Jedia三宿店ではこんなふうにディスプレーしていますが、これだと思わず手に取りたくなりますよね。(実際、触って頂く機会が非常に多いです。)
上のデニムと同じ”オテロ”というモデルは前がスラントポケット、後ろが5ポケットパンツのようなパッチポケットになっていて、ジャケット合わせもカジュアル使いもしやすい、ハイブリッドモデルになっています。
最近、この手のハイブリッド型をいろいろな展示会で見るようになりましたが、ここんちはかなり早い時期から取り込んでました。
なかなかブランドネームとしては浸透していない感じがありますが、僕個人の活躍打率ではかなり高い所にいます。この五感を満足させる仕掛けに男は弱いのかな。
TRAMAROSSA(トラマロッサ)のページ
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