UPDATE:2015.03.15
Jedia流着こなし術 Vol.1
【Jedia Style】コーディネートを揃える前に、まず買うべきは。
最近「Jediaの服買ってみたいだけど、どれから買って良いかわからない。」という相談を受けることが多くなってきました。ブランド数も増えて、ニュースもブランド説明みたいのが多くなってきてるかも、と反省。新たにJediaが考える着こなし術の提案を始めます!

Jedia流着こなし術、はじめます。
最近、「Jediaで買い物してみたいけど、なにを買ったら良いかわからない。」という相談を受けることが多くなりました。
仕事に忙しい男をお洒落にする、を一つのテーマにしているメディアECとして、それではいけない、と感じました。ブランド数も商品数も増え、一個一個の点として提案はできていても、それを繋げた線(コーディネート、着こなし)での提案が薄くなってきてるのかな?と。
分かる人には分かる、という対応をする敷居の高いセレクトショップがありますが、そういう店は嫌いだったつもりが、いつの間にかJediaも取り扱い品数が増えるにつれて、お客様もわかってくれているはず、というスタンスになっていたのでは?と反省しました。
そこで、メンズドレススタイルの着こなしやコツを提案するJedia Styleを始めてみたいと思います。不定期にはなりますが、そのシーズンのトレンドなども織り交ぜながら、提案できたらな、と思っています。
Point
ジャケットのように振り幅が広いものよりも、むしろ、コーディネートに制限がかかるようなもの、そして、それを履くだけで、Jediaぽく見えるものがいいな、と思ったからです。靴とベルトは、コーディネートの最後に決めることができるものですが、全体のイメージを左右する重要なパーツ。僕の知っている洒落男も、その日のコーディネートは靴から決める、という人もいるほどです。
例えば、同じデニムにカットソー、というコーディネートでも、スニーカーを履くと若者っぽくなりますし、スウェードのドレスシューズを履くと、ぐっと大人っぽくなります。
上記のコーディネートも、全体的にカジュアルなアイテムでまとめていますが、靴をスウェードローファーにするだけでイメージが全く変わります。まずはJediaベストセラーのスウェードローファーを買って、それに合うものを買って行きましょう、という逆説のやり方です。
Point
Jediaでも大ベストセラーのFERRANTE(フェランテ)。ISEO(イセオ)というトゥが少し丸みを帯びているタイプをメインに展開しています。
●洒落感UPのネイビー

スエードコインローファー/FERRANTE(フェランテ) ¥38,880~¥47,520 (税込)
●何足あっても困らないダークブラウン

スエードコインローファー/FERRANTE(フェランテ) ¥38,880~¥47,520 (税込)
●ドレスからモードっぽい着こなしまでブラック

そして、それぞれレザーソールとラバーソールの二種類用意しています。
●レザーソールの特徴
ドレスコーディでも外し無く使えるレザーソール。値段はラバーよりも高めですが、レザーソールの反り返しの良さが足に負担をかけにくく、マッケイ製法で足馴染みも良いですね。またレザーは透湿性もあるので、蒸れることもなく、非常に快適です。下手なスニーカーよりも、履き心地が良く、旅行など歩くシーンが多い場合も、僕はこれを履いていきます。まだスウェードローファーを持っていない、という方は、まずはレザーソールをおすすめ。
●ラバーソールの特徴
ラバーソールはVibram(ビブラム)社のソールを採用。雨でも使えるシューズになり、雨の多い日本には使いやすいシューズになります。セメント製法であることもあり、足馴染み、履き心地はレザーソールに劣りますが、見た目はほとんど変わらず、価格も割安、雨の日でも気にせず使えるのは、実際に重宝します。予算を抑えたい、雨の日に気にせずに使いたい、二足目に、という方はこちらも検討してください。
Point
デニムとのあわせです。これもスニーカーあわせよりも全然綺麗な見え方になります。
どちらもネイビーを使い、洒脱な雰囲気にまとまっています。続いては、絶対定番のダークブラウン。汎用性の高さはピカイチです。
見ての通り、かなり万能です。ダークブラウンは、僕自身、古くなると買い直して、を繰り返し、もう3足目です(笑。夏にはショーツでも使えます。
そして黒。黒はちょっとモードっぽい振り幅もある便利な色です。
ショーツあわせはこんな感じです。
Jediaでは他にもスウェードローファーを展開しています。考え方は同じですので、チェックしてみてください。ドレススタイルを極めるための第一歩として、FERRANTE(フェランテ)のローファー。これは間違いないチョイスだと思います。
ドレスシューズのいろいろ
FERRANTE(フェランテ)のページ
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最近、「Jediaで買い物してみたいけど、なにを買ったら良いかわからない。」という相談を受けることが多くなりました。
仕事に忙しい男をお洒落にする、を一つのテーマにしているメディアECとして、それではいけない、と感じました。ブランド数も商品数も増え、一個一個の点として提案はできていても、それを繋げた線(コーディネート、着こなし)での提案が薄くなってきてるのかな?と。
分かる人には分かる、という対応をする敷居の高いセレクトショップがありますが、そういう店は嫌いだったつもりが、いつの間にかJediaも取り扱い品数が増えるにつれて、お客様もわかってくれているはず、というスタンスになっていたのでは?と反省しました。
そこで、メンズドレススタイルの着こなしやコツを提案するJedia Styleを始めてみたいと思います。不定期にはなりますが、そのシーズンのトレンドなども織り交ぜながら、提案できたらな、と思っています。
Point
第一回目は、スウェードのローファー。
Jedia Syle第一回目の本日。Jediaでの着こなしで一番重要なものから提案したいな、と考えていました。当初は、ドレススタイルに欠かせないアイテム=ジャケット、それもネイビージャケットを主題にしようかと思ったのですが、思い直して、これにしました。靴です。ジャケットのように振り幅が広いものよりも、むしろ、コーディネートに制限がかかるようなもの、そして、それを履くだけで、Jediaぽく見えるものがいいな、と思ったからです。靴とベルトは、コーディネートの最後に決めることができるものですが、全体のイメージを左右する重要なパーツ。僕の知っている洒落男も、その日のコーディネートは靴から決める、という人もいるほどです。
例えば、同じデニムにカットソー、というコーディネートでも、スニーカーを履くと若者っぽくなりますし、スウェードのドレスシューズを履くと、ぐっと大人っぽくなります。
上記のコーディネートも、全体的にカジュアルなアイテムでまとめていますが、靴をスウェードローファーにするだけでイメージが全く変わります。まずはJediaベストセラーのスウェードローファーを買って、それに合うものを買って行きましょう、という逆説のやり方です。
Point
ローファー種類のあれこれ。
スウェードのローファーは、オンからオフまで使えて、Jediaでも取り扱いが多い人気アイテム。それでいて、カジュアルすぎる服装だと違和感がでて、コーディネートをある程度制限してくれるところも、まずはこれから買ってください、という意味での、最適なアイテムなのです。Jediaでも大ベストセラーのFERRANTE(フェランテ)。ISEO(イセオ)というトゥが少し丸みを帯びているタイプをメインに展開しています。
●洒落感UPのネイビー

スエードコインローファー/FERRANTE(フェランテ) ¥38,880~¥47,520 (税込)
●何足あっても困らないダークブラウン

スエードコインローファー/FERRANTE(フェランテ) ¥38,880~¥47,520 (税込)
●ドレスからモードっぽい着こなしまでブラック

そして、それぞれレザーソールとラバーソールの二種類用意しています。
●レザーソールの特徴
ドレスコーディでも外し無く使えるレザーソール。値段はラバーよりも高めですが、レザーソールの反り返しの良さが足に負担をかけにくく、マッケイ製法で足馴染みも良いですね。またレザーは透湿性もあるので、蒸れることもなく、非常に快適です。下手なスニーカーよりも、履き心地が良く、旅行など歩くシーンが多い場合も、僕はこれを履いていきます。まだスウェードローファーを持っていない、という方は、まずはレザーソールをおすすめ。
●ラバーソールの特徴
ラバーソールはVibram(ビブラム)社のソールを採用。雨でも使えるシューズになり、雨の多い日本には使いやすいシューズになります。セメント製法であることもあり、足馴染み、履き心地はレザーソールに劣りますが、見た目はほとんど変わらず、価格も割安、雨の日でも気にせず使えるのは、実際に重宝します。予算を抑えたい、雨の日に気にせずに使いたい、二足目に、という方はこちらも検討してください。
Point
コーディネートは幅広く対応です。
さて、コーディネートです。まずはドレススタイル。ジャケットとのあわせはばっちり。デニムとのあわせです。これもスニーカーあわせよりも全然綺麗な見え方になります。
どちらもネイビーを使い、洒脱な雰囲気にまとまっています。続いては、絶対定番のダークブラウン。汎用性の高さはピカイチです。
見ての通り、かなり万能です。ダークブラウンは、僕自身、古くなると買い直して、を繰り返し、もう3足目です(笑。夏にはショーツでも使えます。
そして黒。黒はちょっとモードっぽい振り幅もある便利な色です。
ショーツあわせはこんな感じです。
Jediaでは他にもスウェードローファーを展開しています。考え方は同じですので、チェックしてみてください。ドレススタイルを極めるための第一歩として、FERRANTE(フェランテ)のローファー。これは間違いないチョイスだと思います。
ドレスシューズのいろいろ
FERRANTE(フェランテ)のページ
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