UPDATE:2013.04.11
Anderson's(アンダーソンズ)レザーメッシュベルト
パルマ創業のレザーアルチザンはメッシュベルトから。
1966年にパルマで創業したAnderson's(アンダーソンズ)。KEATONでも絶大な人気を誇りますが、その中でも大ベストセラーなのが、このレザーメッシュベルト。3cm幅で使いやすい太さにモディファイしてあります。

ベルトが気になるお年ごろ。
そろそろシャツイチで出掛けられる季節になってまいりました!と、書いてるそばから関東エリアは冬のような寒さに・・。でも、そこは気を取り直して、もうすぐ来るシャツイチの季節を想定して。
なにがいいたいか、というと、そうなると気になるのはベルトです、ってこと!

※ビジネスシーンには鉄板の黒。メッシュなので、かっちりし過ぎないのも◯。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼ウールスラックス ¥32,550/INCOTEX(インコテックス)
今回紹介するAnderson's(アンダーソンズ)。“レザーアルチザン”と称される程に熟練工の手仕事を重視していて、仕上げ・ポリッシュをハンドで行う姿勢を貫いているイタリアらしからぬ非常に真面目なブランド。
それゆえか、KEATONのベルト部門の中でも1,2を争う売れ行きです。僕自身いくつか持っていますが、それぞれのモデルが良い感じに特徴を持っていて使いやすいです。多分モデルにあわせてしっかりとレザーを選んでいるんだろうな、と思います。しっとりと垂れてほしいものは使ううちに垂れてくるし、そうでないものはかちっとしたまま、といった具合に。
これから夏に向けて徐々にベルトを紹介していきますが、まずは永遠のベストセラー、レザーメッシュベルト。年々オーダーボリュームが上がっている逸品です。やはりユーザーにビジネスマンが多いKEATONだけに、このベルトは一家に一台、ということなんだろうかと。

※黒スーツでも違和感なくはまってくれるのが魅力のレザーメッシュ。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼黒ジャケット ¥39,900/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
▼黒スラックス ¥16,800/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
▼タッセルローファー ¥39,900/DOUCAL'S(ドゥーカルス)
レザーメッシュの最大の魅力はなんといっても、サイズの微調整が効くこと。お腹の具合にあわせて締め付け度合いを微妙にコントロールできるのは本当に快適です。

※目立ちすぎず、靴との調和も楽しめるダークブラウン。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
とりあえずの一本目は黒をおすすめ。僕もかなーり昔に購入したレザーの黒メッシュベルトはいまだに使っています。スーツや固めのジャケットスタイルの時に重宝します。
次の一手はダークブラウンかブラウンです。迷う所ですが、ダークブラウンはカジュアルと固めの丁度中間で、こちらも便利。ベルトと靴の色をあわせるドレスコードを気にする人も最近は減ったとは思いますが、一応ダークブラウン靴ともあわせやすいですしね。

※ジャケットスタイルでも違和感でない3cm幅。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼リネンジャケット ¥92,400/LARDINI(ラルディーニ)
▼ウールスラックス ¥23,940/G・T・A(ジーティーアー)
あとはちょっとお得なブラウン。こちらはジャケットスタイルでももちろん使えますが、カジュアルでも使えるのが良いところ。

※明るめのあわせも得意なブラウン。これからの季節にも?
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼コットンリネンジャケット ¥97,650/LARDINI(ラルディーニ)
▼ウールスラックス ¥23,940/G・T・A(ジーティーアー)

※もちろんチャコールなどとあわせてもOK。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
チノパンにあわせても違和感ないのは、表革でありながらも、メッシュが少し軽やかな雰囲気を生み出してくれるから。

※カジュアルにも使いやすいのがブラウンの嬉しいところ。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
一昔前は、4cmぐらいのレザーメッシュでぼってり主張する、というのが流行りでしたが、KEATONでオーダーしているものは3cm幅にしてあります。なので、主張は控えめ、でもちらっと覗くメッシュレザーがお茶目に見せてくれる、という絶妙な作りにしているんですね。
Anderson's(アンダーソンズ)のページ
--
KEATONでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
そろそろシャツイチで出掛けられる季節になってまいりました!と、書いてるそばから関東エリアは冬のような寒さに・・。でも、そこは気を取り直して、もうすぐ来るシャツイチの季節を想定して。
なにがいいたいか、というと、そうなると気になるのはベルトです、ってこと!

※ビジネスシーンには鉄板の黒。メッシュなので、かっちりし過ぎないのも◯。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼ウールスラックス ¥32,550/INCOTEX(インコテックス)
今回紹介するAnderson's(アンダーソンズ)。“レザーアルチザン”と称される程に熟練工の手仕事を重視していて、仕上げ・ポリッシュをハンドで行う姿勢を貫いているイタリアらしからぬ非常に真面目なブランド。
それゆえか、KEATONのベルト部門の中でも1,2を争う売れ行きです。僕自身いくつか持っていますが、それぞれのモデルが良い感じに特徴を持っていて使いやすいです。多分モデルにあわせてしっかりとレザーを選んでいるんだろうな、と思います。しっとりと垂れてほしいものは使ううちに垂れてくるし、そうでないものはかちっとしたまま、といった具合に。
これから夏に向けて徐々にベルトを紹介していきますが、まずは永遠のベストセラー、レザーメッシュベルト。年々オーダーボリュームが上がっている逸品です。やはりユーザーにビジネスマンが多いKEATONだけに、このベルトは一家に一台、ということなんだろうかと。

※黒スーツでも違和感なくはまってくれるのが魅力のレザーメッシュ。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼黒ジャケット ¥39,900/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
▼黒スラックス ¥16,800/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
▼タッセルローファー ¥39,900/DOUCAL'S(ドゥーカルス)
レザーメッシュの最大の魅力はなんといっても、サイズの微調整が効くこと。お腹の具合にあわせて締め付け度合いを微妙にコントロールできるのは本当に快適です。

※目立ちすぎず、靴との調和も楽しめるダークブラウン。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
とりあえずの一本目は黒をおすすめ。僕もかなーり昔に購入したレザーの黒メッシュベルトはいまだに使っています。スーツや固めのジャケットスタイルの時に重宝します。
次の一手はダークブラウンかブラウンです。迷う所ですが、ダークブラウンはカジュアルと固めの丁度中間で、こちらも便利。ベルトと靴の色をあわせるドレスコードを気にする人も最近は減ったとは思いますが、一応ダークブラウン靴ともあわせやすいですしね。

※ジャケットスタイルでも違和感でない3cm幅。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼リネンジャケット ¥92,400/LARDINI(ラルディーニ)
▼ウールスラックス ¥23,940/G・T・A(ジーティーアー)
あとはちょっとお得なブラウン。こちらはジャケットスタイルでももちろん使えますが、カジュアルでも使えるのが良いところ。

※明るめのあわせも得意なブラウン。これからの季節にも?
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
▼コットンリネンジャケット ¥97,650/LARDINI(ラルディーニ)
▼ウールスラックス ¥23,940/G・T・A(ジーティーアー)

※もちろんチャコールなどとあわせてもOK。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
チノパンにあわせても違和感ないのは、表革でありながらも、メッシュが少し軽やかな雰囲気を生み出してくれるから。

※カジュアルにも使いやすいのがブラウンの嬉しいところ。
▼レザーメッシュベルト ¥13,700/Anderson's(アンダーソンズ)
一昔前は、4cmぐらいのレザーメッシュでぼってり主張する、というのが流行りでしたが、KEATONでオーダーしているものは3cm幅にしてあります。なので、主張は控えめ、でもちらっと覗くメッシュレザーがお茶目に見せてくれる、という絶妙な作りにしているんですね。
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