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UPDATE:2013.04.10

narifuri(ナリフリ)のこの時季使える定番的アウター

多少の雨ならものともしない、フード付きの撥水アウター

季節はいよいよ春へシフト。連日、軽めのアウターが人気です。しかし、秋に次いで天候が不安定なのもまた春です。そんな季節だからこそ選びたい、撥水素材を使用したフード付きアウターたち。今オススメの4タイプのアウターを中心に、この季節ならではのコーディネートもご紹介します。

心地よい天気が続いたかと思えば、急な雨に降られる - そんな気まぐれな春のライドを快適にしてくれるアイテムたちがあります。

それが、narifuri(ナリフリ)の撥水機能を持つアウターたち。

そもそも、何故「防水」ではなく「撥水」なのか?
一度は疑問に思われた方も多いハズです。

その答えは後ほど書くことにしますね。
ヒントは「防水であるが故の弱点は何か?」です・・・


●街着から自転車、果ては軽登山まで活躍する”使える”アウター。

ウインドブレーカー ¥26,250(税込)/narifuri(ナリフリ)
ボーダーポロ ¥9,450(税込)/nau(ナウ)
ベンチレーションストレッチパンツ ¥18,900(税込)/CCP(シーシーピー)
サイクリングスニーカー ¥9,450(税込)/rin project(リンプロジェクト)
▼サイクルグローブ ¥5,040(税込)/GIRO(ジロ)※近日発売開始

narifuriきっての万能アウター、それがウインドブレーカー。

しなやか、かつ、引き裂きに強い「ポリエステルリップストップ」を使用し、自転車以外のライト・アクティビティにも対応します。

そんな万能選手を中心に、ムレ対策に重きを置いたコーディネートがこちら。

アウターの裏メッシュ&ベンチレーション機能と、インナーのコットンテンセル素材の相乗効果で、汗をかいてもベタ付きがほとんどありません。

ボトムにもベンチレーション機能付きのパンツをチョイスして更なる快適さを追求しました。


●超定番。narifuriのアイコン的アウター。

ドットプルブレーカー ¥26,250(税込)/narifuri(ナリフリ)
サイクルジャージ・カーゴ ¥14,700(税込)/narifuri(ナリフリ)
サンダル ¥11,550(税込)/KEEN(キーン)

「narifuriと言えばプルブレーカー!」という方も少なくない、ブランドのアイコン的ジャケットがこちら。

そのジャケットを中心にしたnarifuriずくしのコーディネートです。
narifuriの十八番であるドット(水玉)アイテムを、嫌味にならない程度に散りばめ、POPでキッチュなスタイルにまとめました。

特徴的なハの字のファスナーを下げれば外気を一気に取り込めるので、汗ばむ気候でも快適!


●大ヒット作であるM65タイプのメッシュサイクルパーカ。

メッシュサイクルパーカ ¥40,950(税込)/narifuri(ナリフリ)
バックポケット付きシャツ ¥14,700(税込)/nau(ナウ)
スリムシルエットショーツ ¥14,700(税込)/nau(ナウ)
SPDスニーカー ¥18,900(税込)/VITTORIA(ヴィットリア)
2フィンガーグローブ ¥9,800(税込)/CCP(シーシーピー)

フード付きでありながらドレッシーなテイストを持つ、別注メッシュサイクルパーカ。

軽くて伸縮性に富み、引き裂き強度も速乾性も高いという機能性の塊のようなアウターですが、そうは見えない都会的なシルエットが特徴です。

そのシルエットを生かしつつ「しっかり乗れる」事も意識した、アクティブな大人のサイクリストに贈る、シック&軽快なショートパンツスタイルです。


●4タイプの中で最も雨に強いアウター。

ポケッタブルブルゾン ¥19,950(税込)/narifuri(ナリフリ)
ポケッタブルクロップドパンツ ¥14,700(税込)/nau(ナウ)
防水SPDシューズ ¥22,050(税込)/DZR(ディージーアール)

しっかりめの撥水加工&ポケッタブル(ポーチ状に小さく折り畳める仕様)で、雨対策ウェアとしても人気のポケッタブルブルゾン。

そのキャラクターに添ったアイテムでまとめたコーディネートがこちらです。

ボトムも同じくポケッタブルで撥水仕様。更にシューズは完全防水!

いずれも天候に関係なく日常的に着られるアイテムでありながら、急な雨降りにも対応可能なマルチさが売りです。




あ、さっきの問題に対する答えですが、その最大の理由は、スポーツ用アウターウェアに付きまとう「ムレ」にあります。防水性を高めれば高めるほど通気性が犠牲になり、蒸れます。自転車のような汗をかきやすいスポーツではなおさらですよね。

言い換えれば、「中から濡れてしまう」状態になるのです。まさに本末転倒、というわけなんです。


もし、完全防水なアイテムが必要なほどの大雨に降られたなら・・・潔く自転車から降りましょう、ということですね。危ないですから・・・。


narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら


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text by shigematsu


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