UPDATE:2013.04.01
Talking about sandal。FitFlop (フィットフロップ)
浮遊感ある履き心地も楽しめちゃう「サンダル」。
サンダル、色んなスタイルやモデルもあって、どれを選ぶか、も楽しいアイテム。ファッション的にいくか、履き心地で選ぶか、でも出来たら両方の良さを持つ、こんなアイテムをご紹介します。

FitFlop(フィットフロップ)をご存知でしょうか。2007年に設立された比較的若いブランド、なのですが今や世界52カ国で1400万足以上を売り上げる英国発のシューズブランド。見た目にも特徴あるボリュームあるミッドソール、ここが、このブランドの“ミソ”。
「マイクロウォルブルボード」と呼ばれるそのミッドソールがタイトルにあるように、“浮遊感ある履き心地”を実現する訳なのです。
ま、この履き心地、っていうのが非常にクセ者でして、実際に体感してみないと、分かんない、というのがEC上はネック。となると、実体験ある人が語るのが一番信用性は高いので、実際に私、数ヶ月ですが展開前にプライベートでこのブランドのスニーカータイプを着用(こっちのデザイン、今回ご紹介のサンダルモデルと違い、かなりコンフォートなモデルで展開するにはまだビミョー。。今後に期待ですな)
主に近所履き、として使ってみました。印象としては最初に足入れしたときに「おっ」となります。個人的にはこの手のコンフォートブランド(ビルケンを筆頭にトリッペンなど)は結構履いてきましたが、それらの感覚よりはかなりソフトなインソール。あと地味ではありますがソールが舟形気味になっているので、確かに自然と足が出る(踵で着地しつま先でけるように)ような設計。馴れるまで(といってもすぐ馴れる)少しだけ不安定、でもそれゆえなのか、使っていなそうな足の筋肉(普段気づかない箇所)に負荷が心地よくかかってきます。
このブランド、先に述べているように世界52カ国で大人気、それはやはりレディースで火が付いたようなのです。履き心地もさることながら、そういった軽度の心地よい負荷、をかける事により、自然に脚が締まってくるエクササイズ効果の影響も大きいかもしれません。個人的には数ヶ月ではありますが、ややそちらの効果もあったかも。。
あ、あとこちらのブランド全般、UKサイズにつき、やや幅細、なので甲高、幅広(私です)の方は0.5から1センチアップくらいが調子良さそうです。
大人マリンなスタイルで爽やかに、ブルー×ホワイトのコーディネートにはやはりNAVY(ネイビー)が本命。

▼サンダル スリングM ¥10,500/FitFlop(フィットフロップ)
▼フードジャケット ¥37,800/sage de cret(サージュデクレ)
▼カーゴパンツ ¥24,150/sage de cret(サージュデクレ)
サンダルスタイルですが足元にほどよいボリューム感もあるのでスニーカー合わせるくらいの感覚でいけちゃいます。こちらの“スリング”というモデル、柔らかなコットン製のストラップなので素肌にも肌あたりが良く、快適そしてフィット感もグッド。かかと部分はベルクロ仕様なので調整、着脱も簡単で便利です。
サンダルの活躍シーンといったらビーチスタイル。

▼サンダル スリングM ¥10,500/FitFlop(フィットフロップ)
▼ポケットTシャツ ROCKWAY BEACH ¥4,410/The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)
▼コットンブランケット NAVAJO BLANKET PONCHO ¥6,300/SALT WATER COWBOY(ソルトウォーター・カウボーイ)
▼フラワープリントショーツ ¥22,050/Seagreen(シーグリーン)
ちょっと気が早いビーチスタイル、ショーツやカットソー合わせはもう、言わずもがな、なしっくり感。ビーチスタイルとは言いつつも、例年の猛暑を考えれば、今年のサマーシーズンも軽快なスタイルが本流でしょう。出来ればTシャツ、短パン、サンダル、なスタイルでもあまりにゆるくなりすぎない、大人のサマースタイルの足元にもピッタリです。
シンプルイズベスト。暑い夏の定番スタイル。

▼サンダル スリングM ¥10,500/FitFlop(フィットフロップ)
▼ポケットTシャツ ROCKWAY BEACH ¥4,410/The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)
▼ジャガードボーダーカーディガン ¥14,700Seagreen(シーグリーン)
▼フラワープリントショーツ ¥22,050/Seagreen(シーグリーン)
夏真っ只中ー、となったらこういったスタイルで休日を涼しげにも過ごしたいもんです。履き心地やら、筋力やら、といったポイントも大いにあるのですが、最終、シンプルに涼しげで楽チン。で見た目も悪くない。
適度なボリューム感もあるから、コーディネートでのバランスも作りやすい(ビルケンとかと同じですね)これ、実際ビーサンが一番“楽”ではありますが、それって瞬間的な“楽”なんです。経験値的に夏場ちょっとそこまでのつもりでビーサンタイプの薄いソールで出かけて、思いのほか歩き回って足裏が痛くなった経験ありません?仮に長時間履くこととなる場合、このサンダルかーなーりの威力を発揮するでしょう。
以下、メーカーさんから頂いた「お客様の声」記載しておきます。
・僕は行動派のタイプでたくさん歩くことが多いのですが、このサンダルなら1日10時間でも歩くことができそうです。
・僕はFitFlopをタイ、ベトナム、カンボジアで3ヶ月バックパック旅行をしている間、毎日履いていました。その間一度も裏切られることがなかったです。マーケットやビーチに行くのに毎日何マイルも歩きましたが、いつもこのFitFlopの靴が頼りになりました。
と、まぁ大絶賛!
実際私も着用しているので、ややオーバー(笑)と思いつつ、あながちそうかもしれん、とも思います。そして下記、個人的に思った「七種(さいくさ)の声」記載して終わります。
・夏のバカンス、リゾートに最適、サンダルだから多少コンパクトに収納出来るし、歩きやすくて痛くならない、はかなりポイント高い。旅先でなるべくテンション下げない為にこういった準備は大事。
・ソールがしっかりしてるから、自転車だってしっかり乗れます、レース仕様は別として、街乗りタイプのクロスバイクならいけちゃいます。気分的にはビーチクルーザーなゆるいタイプが良さそう。
最後に、この商品、TOKYO Wheelsの東日本橋店、大阪店でも展開しています。なので、ここまで読んで、どんだけだよ、って思われた皆さん、是非、ご試着だけでも試してみてくださいねー
FitFlop(フィットフロップ)のブランド紹介ページ
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「マイクロウォルブルボード」と呼ばれるそのミッドソールがタイトルにあるように、“浮遊感ある履き心地”を実現する訳なのです。
ま、この履き心地、っていうのが非常にクセ者でして、実際に体感してみないと、分かんない、というのがEC上はネック。となると、実体験ある人が語るのが一番信用性は高いので、実際に私、数ヶ月ですが展開前にプライベートでこのブランドのスニーカータイプを着用(こっちのデザイン、今回ご紹介のサンダルモデルと違い、かなりコンフォートなモデルで展開するにはまだビミョー。。今後に期待ですな)
主に近所履き、として使ってみました。印象としては最初に足入れしたときに「おっ」となります。個人的にはこの手のコンフォートブランド(ビルケンを筆頭にトリッペンなど)は結構履いてきましたが、それらの感覚よりはかなりソフトなインソール。あと地味ではありますがソールが舟形気味になっているので、確かに自然と足が出る(踵で着地しつま先でけるように)ような設計。馴れるまで(といってもすぐ馴れる)少しだけ不安定、でもそれゆえなのか、使っていなそうな足の筋肉(普段気づかない箇所)に負荷が心地よくかかってきます。
このブランド、先に述べているように世界52カ国で大人気、それはやはりレディースで火が付いたようなのです。履き心地もさることながら、そういった軽度の心地よい負荷、をかける事により、自然に脚が締まってくるエクササイズ効果の影響も大きいかもしれません。個人的には数ヶ月ではありますが、ややそちらの効果もあったかも。。
あ、あとこちらのブランド全般、UKサイズにつき、やや幅細、なので甲高、幅広(私です)の方は0.5から1センチアップくらいが調子良さそうです。
大人マリンなスタイルで爽やかに、ブルー×ホワイトのコーディネートにはやはりNAVY(ネイビー)が本命。

▼サンダル スリングM ¥10,500/FitFlop(フィットフロップ)
▼フードジャケット ¥37,800/sage de cret(サージュデクレ)
▼カーゴパンツ ¥24,150/sage de cret(サージュデクレ)
サンダルスタイルですが足元にほどよいボリューム感もあるのでスニーカー合わせるくらいの感覚でいけちゃいます。こちらの“スリング”というモデル、柔らかなコットン製のストラップなので素肌にも肌あたりが良く、快適そしてフィット感もグッド。かかと部分はベルクロ仕様なので調整、着脱も簡単で便利です。
サンダルの活躍シーンといったらビーチスタイル。

▼サンダル スリングM ¥10,500/FitFlop(フィットフロップ)
▼ポケットTシャツ ROCKWAY BEACH ¥4,410/The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)
▼コットンブランケット NAVAJO BLANKET PONCHO ¥6,300/SALT WATER COWBOY(ソルトウォーター・カウボーイ)
▼フラワープリントショーツ ¥22,050/Seagreen(シーグリーン)
ちょっと気が早いビーチスタイル、ショーツやカットソー合わせはもう、言わずもがな、なしっくり感。ビーチスタイルとは言いつつも、例年の猛暑を考えれば、今年のサマーシーズンも軽快なスタイルが本流でしょう。出来ればTシャツ、短パン、サンダル、なスタイルでもあまりにゆるくなりすぎない、大人のサマースタイルの足元にもピッタリです。
シンプルイズベスト。暑い夏の定番スタイル。

▼サンダル スリングM ¥10,500/FitFlop(フィットフロップ)
▼ポケットTシャツ ROCKWAY BEACH ¥4,410/The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)
▼ジャガードボーダーカーディガン ¥14,700Seagreen(シーグリーン)
▼フラワープリントショーツ ¥22,050/Seagreen(シーグリーン)
夏真っ只中ー、となったらこういったスタイルで休日を涼しげにも過ごしたいもんです。履き心地やら、筋力やら、といったポイントも大いにあるのですが、最終、シンプルに涼しげで楽チン。で見た目も悪くない。
適度なボリューム感もあるから、コーディネートでのバランスも作りやすい(ビルケンとかと同じですね)これ、実際ビーサンが一番“楽”ではありますが、それって瞬間的な“楽”なんです。経験値的に夏場ちょっとそこまでのつもりでビーサンタイプの薄いソールで出かけて、思いのほか歩き回って足裏が痛くなった経験ありません?仮に長時間履くこととなる場合、このサンダルかーなーりの威力を発揮するでしょう。
以下、メーカーさんから頂いた「お客様の声」記載しておきます。
・僕は行動派のタイプでたくさん歩くことが多いのですが、このサンダルなら1日10時間でも歩くことができそうです。
・僕はFitFlopをタイ、ベトナム、カンボジアで3ヶ月バックパック旅行をしている間、毎日履いていました。その間一度も裏切られることがなかったです。マーケットやビーチに行くのに毎日何マイルも歩きましたが、いつもこのFitFlopの靴が頼りになりました。
と、まぁ大絶賛!
実際私も着用しているので、ややオーバー(笑)と思いつつ、あながちそうかもしれん、とも思います。そして下記、個人的に思った「七種(さいくさ)の声」記載して終わります。
・夏のバカンス、リゾートに最適、サンダルだから多少コンパクトに収納出来るし、歩きやすくて痛くならない、はかなりポイント高い。旅先でなるべくテンション下げない為にこういった準備は大事。
・ソールがしっかりしてるから、自転車だってしっかり乗れます、レース仕様は別として、街乗りタイプのクロスバイクならいけちゃいます。気分的にはビーチクルーザーなゆるいタイプが良さそう。
最後に、この商品、TOKYO Wheelsの東日本橋店、大阪店でも展開しています。なので、ここまで読んで、どんだけだよ、って思われた皆さん、是非、ご試着だけでも試してみてくださいねー
FitFlop(フィットフロップ)のブランド紹介ページ
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text by saikusa |
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