UPDATE:2013.03.17
LARDINI(ラルディーニ)のシャツジャケに頼る。
これ一枚を持っているかどうか。
LARDINI(ラルディーニ)というとジャケットやチェスターを想像する方も多いと思いますが、今季はシャツジャケットが登場しています。カジュアルすぎないコーディを簡単に作ってくれるシャツジャケだからこそ、一流のドレスブランドの物を選んでおきたいですね。

これからのシーズンに是非持ち歩きたい。
年を取ったからか(と、いうセリフ最近ほんと多いですね、反省しています、はい。)、シャツ一枚とかカットソー一枚とかだと、若干不安になります。
代謝が落ちた体のケアとか直射日光を浴びたくないとか機能的な面もそうですが、見た目、もう少し大人な雰囲気に、洒落た雰囲気にできないものか、とも。

※シャツの上に着ても違和感無し。スニーカーとの愛称も良しです。
▼リネンチェックシャツ・ジャケット ¥37,800/LARDINI(ラルディーニ)
▼ウォレットチェーン陶器 ¥16,800/Andrea D'AMICO(アンドレア・ダミコ)
▼レザースニーカー ¥14,490/Impossible Possibility(インポッシブル ポッシビリティ)
若いころであれば、そこに”若さ”という武器があり、カットソー一枚でもなんの問題もありませんでした。そう、なんならタンクトップで夜中の街を歩くことさえ。
しかし最近はそうはいきません。直射日光が肌に当たれば不快だし、クーラーもしかり。そして真夏だからといって、あまり緩い格好をするのも違和感を感じるようになりました。
だからこそ、シャツジャケ、なんでしょう。

※カットソーとあわせて着るとシャツテイスト。
▼リネンチェックシャツ・ジャケット ¥37,800/LARDINI(ラルディーニ)
▼アルカンターラ素材リングベルト ¥14,700/LARDINI(ラルディーニ)
▼シャンブレーチノ ¥24,150/SOLIDO(ソリード)
▼ポストマンバッグ【POSTINA】 ¥72,540/ZANELLATO(ザネラート)
▼ローファー ¥34,650/FERRANTE(フェランテ)
個人的には、夏はカットソーの上に羽織れて、春先はシャツの上に。持ち歩きもバッグに無造作に投げ込めて、それでいて着た時に上品になるもの。という非常に厳しい条件で探していましたが、やっとこさ見つかったのが、このLARDINIのシャツジャケット。
リネン100%なので、上質でかつ軽い。シャツとジャケットのいいとこ取りしたような細めのシルエットがまた憎いのです。世の中にある”シャツジャケ”って、シャツの生地で作った”普通の”ジャケットだったり、逆にシャツをちょっとジャケット風味の形にしたり、だったりして、使えない事が多いのです。LARDINIのこれは、そのあたりの塩梅が良い感じに仕上がっています。

※どんなスタイリングでもハマるように設計されたデザイン。
▼リネンシャツ・ジャケット ¥37,800/LARDINI(ラルディーニ)
▼コットンチェックシャツ ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼タイトストレッチチノ ¥24,150/SOLIDO(ソリード)
▼メダリオンシューズ ¥42,000/DOUCAL'S(ドゥーカルス))
▼ボストンバッグ /Pelle Morbida(ペッレモルビダ) 近日販売開始
夏のリゾートスタイルな雰囲気にもあいそう。南国旅行を企画している人などはこれを一枚忍ばせておくだけで、毎日思わず持ち歩くんじゃないかと思います。夜は冷えますからね。
4万アンダーという価格を高いと見るか、安いと見るか、というところですが、使う頻度、そしてLARDINIのクオリティ保証、という部分を考えると、高いとは思えない、というのが僕の感想です。
そしてそんな万能性を求める「シャツジャケ」だけに、色は使いやすいシャンブレーとギンガムチェックの二種類に絞りました。ここは狙うのやめて直球勝負です。
LARDINI(ラルディーニ)のページ
--
KEATONでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
年を取ったからか(と、いうセリフ最近ほんと多いですね、反省しています、はい。)、シャツ一枚とかカットソー一枚とかだと、若干不安になります。
代謝が落ちた体のケアとか直射日光を浴びたくないとか機能的な面もそうですが、見た目、もう少し大人な雰囲気に、洒落た雰囲気にできないものか、とも。

※シャツの上に着ても違和感無し。スニーカーとの愛称も良しです。
▼リネンチェックシャツ・ジャケット ¥37,800/LARDINI(ラルディーニ)
▼ウォレットチェーン陶器 ¥16,800/Andrea D'AMICO(アンドレア・ダミコ)
▼レザースニーカー ¥14,490/Impossible Possibility(インポッシブル ポッシビリティ)
若いころであれば、そこに”若さ”という武器があり、カットソー一枚でもなんの問題もありませんでした。そう、なんならタンクトップで夜中の街を歩くことさえ。
しかし最近はそうはいきません。直射日光が肌に当たれば不快だし、クーラーもしかり。そして真夏だからといって、あまり緩い格好をするのも違和感を感じるようになりました。
だからこそ、シャツジャケ、なんでしょう。

※カットソーとあわせて着るとシャツテイスト。
▼リネンチェックシャツ・ジャケット ¥37,800/LARDINI(ラルディーニ)
▼アルカンターラ素材リングベルト ¥14,700/LARDINI(ラルディーニ)
▼シャンブレーチノ ¥24,150/SOLIDO(ソリード)
▼ポストマンバッグ【POSTINA】 ¥72,540/ZANELLATO(ザネラート)
▼ローファー ¥34,650/FERRANTE(フェランテ)
個人的には、夏はカットソーの上に羽織れて、春先はシャツの上に。持ち歩きもバッグに無造作に投げ込めて、それでいて着た時に上品になるもの。という非常に厳しい条件で探していましたが、やっとこさ見つかったのが、このLARDINIのシャツジャケット。
リネン100%なので、上質でかつ軽い。シャツとジャケットのいいとこ取りしたような細めのシルエットがまた憎いのです。世の中にある”シャツジャケ”って、シャツの生地で作った”普通の”ジャケットだったり、逆にシャツをちょっとジャケット風味の形にしたり、だったりして、使えない事が多いのです。LARDINIのこれは、そのあたりの塩梅が良い感じに仕上がっています。

※どんなスタイリングでもハマるように設計されたデザイン。
▼リネンシャツ・ジャケット ¥37,800/LARDINI(ラルディーニ)
▼コットンチェックシャツ ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼タイトストレッチチノ ¥24,150/SOLIDO(ソリード)
▼メダリオンシューズ ¥42,000/DOUCAL'S(ドゥーカルス))
▼ボストンバッグ /Pelle Morbida(ペッレモルビダ) 近日販売開始
夏のリゾートスタイルな雰囲気にもあいそう。南国旅行を企画している人などはこれを一枚忍ばせておくだけで、毎日思わず持ち歩くんじゃないかと思います。夜は冷えますからね。
4万アンダーという価格を高いと見るか、安いと見るか、というところですが、使う頻度、そしてLARDINIのクオリティ保証、という部分を考えると、高いとは思えない、というのが僕の感想です。
そしてそんな万能性を求める「シャツジャケ」だけに、色は使いやすいシャンブレーとギンガムチェックの二種類に絞りました。ここは狙うのやめて直球勝負です。
LARDINI(ラルディーニ)のページ
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text by mori |
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