TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. 新生活に自転車を。自転車には新しくなったLEZYNEのライトを!

UPDATE:2013.03.08

LEZYNE(レザイン)のサイクルライト

新生活に自転車を。自転車には新しくなったLEZYNEのライトを!

これで夜道も安心。『超』大光量にパワーアップしたLEZYNE(レザイン)のサイクルライトで、春からの自転車生活に死角ナシ!!

春爛漫。
少しずつ日も長くなり、自転車に乗りたい!!そんな季節になっていまいりました。

新生活を始めるので憧れの自転車生活もスタート!!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自転車通勤、自転車通学、ポタリング、走り込み。走り方は人それぞれかと思いますが、安全の為にもしっかりとしたライトを選んでおきたいもの。

納得の明るさを誇る、超大光量のサイクルライトといえば、LEZYNE(レザイン)。 そのLED LIGHTSの進化版が登場。

SUPER DRIVE XL ¥12,600(税込)/LEZYNE(レザイン)


まず一番に目がいくのがLEZYNEならではの美しいデザイン。 エッジの効いたアルミボディが、高級感とハイスペック感を漂わせるLEZYNE(レザイン)のライト。
どんなジャンルのバイクにもフィットします。

鍛造×CNC切削によって作られたアルミボディ。

金属を熱して溶かし、鋳型に流し入れた後に冷却して型から外す鋳造(鋳物)に対し、鍛造とは金属を加熱し圧力をかけ、鍛(きた)えながら目的の形にする加工法。
日本刀の作り方が正にそれ。さすがにハンマーで叩くことはなく、何トンという圧力をかけならが成型していくのです。

鋳造と比較して鍛造は大量生産には向かない製法ですが、鍛えることにより金属組織内が極めて密となり高い強度が得られます。例えるなら、餅(=鍛造)とパン(=鋳造)でしょうか。それにより強度の強い金属ができあがります。

その、鍛造にて作られた金属形材をコンピュータ制御の切削機械によって削り出し、ボディが作られているのです。

小難しいことを書きましたが、何が言いたいかというと航空機やロケットなどでも使われている製法で作られ、丈夫であるということ。



新しくなったはボディの形状だけではありません、明るさも450ルーメンから、500ルーメンにパワーアップ!!

そもそも、ルーメンって何?となりますよね。
ルーメンとは光源から出ている光の量。1カンデラが1ステラジアンに放出されるされる光の量ってのが1ルーメンで・・・

と、小難しいことを書く前に結論をいうと、ルーメンとはライト明るさの指標となる単位であり、数値が高ければ高いほど強い光が発せられるということ。

一言でいうと「かなり明るいライト」ということです。
しかも、バッテリーが続く限り同じ明るさで照らすことができるスグレモノ。


USBケーブルによって充電可能な高性能リチウム電池は、一回の充電で、500ルーメンの「BLASTモード」で1.5時間(前モデルは450ルーメンで1.5時間)、175ルーメンの「ECONOMYモード」、350ルーメンの「FLASHモード」で5時間(前モデルは150ルーメンのフラッシュで5時間)の連続使用が可能となっており、その進化をお解りいただけるだろう。


さすがに500ルーメンはオーバースペックだという方は、
300ルーメンから400ルーメンにパワーアップPOWER DRIVEをどうぞ。



POWER DRIVE XL ¥10,500(税込)/LEZYNE(レザイン)


エッジの効いたデザインはこちらも同じ。サイドに冷却効果を高めるフィンが付いているのが特徴です。
明るさが劣るといっても400ルーメン。これでもかなり明るいライトなのです。

カラーはそれぞれブラックとアルミの2色展開。
好みで選んでも、ハンドルバーのカラーやフレームのカラーと合わせてもGOOD♪


スポーツ車からシティサイクルまで、どんな自転車にも合う高級感のあるアルミボディ。
拘りの強い本格志向の方も唸らせるその性能。
コストパフォーマンスを考えれば、その値段設定に驕りはありません。

迷わず選んで間違いなしの、LEZYNE(レザイン)のサイクルライトです。

LEZYNE(レザイン)の商品ページへ


--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterBlogFACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

text by nozu


関連キーワード
LEZYNEレザインライト

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...