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UPDATE:2013.02.22

【TokyoMotorist×MOTO NAVI】MOTO NAVI 4月号

大定番ライダースブーツが 大きな“深化”を遂げて復活!

今回はこの「iDEA」発で大人気モデルとなったマックスフリッツのブーツが、その中身に大きな深化を遂げて復活!

大定番ライダースブーツが大きな“深化”を遂げて復活!
今回はこの「iDEA」発で大人気モデルとなったマックスフリッツのブーツが、その中身に大きな深化を遂げて復活!

起毛素材を使い、さらに上質な履き心地に
 マックスフリッツの定番「メダリオン・ジップアップ・ブーツ」。
ウィングチップのドレスシューズなどに施される装飾(メダリオン)を施したクラシカルなデザイン、重厚な編みあげのブーツでありながら、デザイン上のアクセントにもなっているジップのおかげで脱ぎ履きが非常にしやすいなど、まさにデザインと機能を融合した一足で人気が高い。

元々はブラックとブラウンの2色だったが、このiDEAの別注によりブラック×ブラウンのコンビネーションモデルが生まれた。果たしてこちらでも人気となり、在庫切れ→追加生産を繰り返してきたが、2011年の震災により福島の工場が被災、追加生産ができない状態になっていた。

そこで今回、生産体制を変更するとともに、ディテールアップしたVer.2として登場させたのがこの新型メダリオン・ジップアップ・ブーツだ。

ブーツ¥44,100(Max Fritz)
ジャケット¥52,500(NAU)
レザージャケット¥86,100(sisii)
パンツ¥24,150(SOLIDO)
グローブ¥13,125(JRP)

レザーは以前の二倍以上の強度のある素材へと変わり、デザイン的にはトゥ部分が細身になったことと併せてよりドレッシーな印象になった。

またジッパーを仏riri社製から耐久性に優れるYKK製へ、くるぶし内側に断熱熱素材を挟み込むなど、ライダーの使い勝手を向上させるブラッシュアップも行われている。 ソールは引き続きVibram製を標準装備。


ブラック×ブラウンのコンビネーションによりハードめにもカジュアルにも履きこなせる。ラスト(靴型)もスッキリ。


見た目は変えず、中身を“深化”させた新型。
これまで手に入れられなかった方はもちろんだが、初期型を持っている人も履けばその素晴らしさを実感できるだろう。

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text/MOTO NAVI photo/KOYAMACHI(STUH) model /AKIKAZU YAMASHITA


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  • ジッパーにより脱ぎ履きをラクに。
    ジッパーにより脱ぎ履きをラクにするとともに、デザイン上のアクセントにもなっている。仏riri社製から耐久性の高いYKK製へと変更された。
  • 新たな生産体制。
    初代ブーツは福島の工場で生産していたが、震災による影響を受け追加オーダーが難しい状況に。そこで新たな生産体制へと変更し、このVer.2が生まれた。
  • エンジンの熱から護る。
    くるぶしの内側には断熱素材を挟み込み。エンジンの熱から護るとともにホールド感も向上。革素材の変更によりしっとりと光沢感のある色味となった。
  • スッキリとシャープな印象になったトゥまわり。
    丸みを帯びていた初代に対して、スッキリとシャープな印象になったトゥまわり。チェンジパッドはより幅広になった。
  • ソールはVivram製を使用。
    ソールは初代に引き続きグリップ力に定評のあるVivram製を使用。これはMaxFritzの定番モデルとは異なる別注のみの仕様。

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