新進気鋭の”老舗”パンツ専業ブランド

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新進気鋭の”老舗”パンツ専業ブランド

UPDATE:2013.02.06

PT01（ピーティーゼロウーノ）の春夏デリバリー開始。

新進気鋭の”老舗”パンツ専業ブランド

2008年に立ち上がったパンツ専業のブランド「PT01（ピーティーゼロウーノ）」そう聞くと驚く方も多いかもしれません。伝統と歴史がモノを言うメンズクロージングの世界で、ここまで一気に知名度を高めたブランドは珍しいから。

老舗なんだけど新しい、そんなパンツ専業ブランド。

PT01（ピーティーゼロウーノ）。

ご存じの方も多いと思いますが、実はこのブランドは2008年に立ち上がったブランドなのです。そのクオリティとファッション業界を席巻した勢いからすると、立ち上がって間もないブランドとは思えない感じでしたね。

インコテックス、ボリオリなどで要職を務めたマリオ・ステファノ・マラン氏を迎え、50年以上の歴史を誇るパンツメーカー、コーベル社が母体、という布陣が神業を成し得たのかも。

そんなPT01（ピーティーゼロウーノ）の春夏のデリバリーが始まりました！まずは2モデル！

▼リネンチェックジャケット￥69,300/TAGLIATORE(タリアトーレ)
▼ダンディライフホワイトシャツ￥24,150/BARBA （バルバ）
▼ウールノープリーツパンツ￥35,700/PT01（ピーティーゼロウーノ）

PT01（ピーティーゼロウーノ）の基本的なコンセプトを、日本の総代理店であるトレメッツォ代表小林氏から聞き、僕は深く頷いたのを覚えています。

「男にとって最も重要なアイテムはパンツでしょ？一番良く履くわけだし。それなのに、なかなか遊びの効いた、パンツで魅せるってブランドが少ない。そこでPT01が生まれたんだよ。」

PT01を象徴するモデルがこの「IRO」というドレスパンツ。小林氏がPT01の説明を僕にする時も、丁度このパンツを例に見せてくれたと思います。このモデルは、ご覧のようにフロントのボタンがそれぞれ綺麗な色のボタンになっています。

足を組んで座った時に、ちらっとこのボタンが見えるって仕掛け。男のドレスパンツでは遊びすぎちゃいけない、ちらっと魅せる色気が大事なんだ、PT01魂をしっかりと実現させているモデルなのです。シルエットも太すぎず細すぎず、ジャケパンスタイルには最適。

▼コットンリネンWジャケット￥79,800/TAGLIATORE(タリアトーレ)
▼ダンディライフホワイトシャツ￥24,150/BARBA （バルバ）
▼ウールノープリーツパンツ￥35,700/PT01（ピーティーゼロウーノ）
▼KEATON別注プライムグレイン2wayショルダー￥45,990/HERGOPOCH（エルゴポック）

今年はこんなカラーパンツもどうでしょう。春から夏にかけて活躍する美しいブルー。今季はこういう元気な色もトレンドとしてきています。

▼コットンリネンWジャケット￥79,800/TAGLIATORE(タリアトーレ)
▼ダンディライフホワイトシャツ￥24,150/BARBA （バルバ）
▼ウォレットチェーン￥23,100/Andrea D'AMICO（アンドレア・ダミコ）
▼コットンパンツ￥36,750/PT01（ピーティーゼロウーノ）

ジャケットにあわせたリゾートスタイルもいいですが、シャツ一枚でさらりとあわせても決まるところも嬉しいです。

昨日の夜は雪が降るよ！なんてダウンジャケットについて書いてしまいましたが、まんまと関東エリアでは積雪なし。お詫びに春っぽいニュースを書きました。

PT01（ピーティーゼロウーノ）のページ

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