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UPDATE:2012.12.11

Max Fritz(マックスフリッツ)のメダリオンジップアップブーツ

進化して帰ってきたメダリオンブーツ

前作の登場から一年。あの絶大なる人気を誇るMax Fritz(マックスフリッツ)のメダリオンジップアップブーツがモデルチェンジ。デザインに大きな変更はないものの、試行錯誤を重ね、「Ⅱ(ツー)」へと進化を遂げて帰ってきました。

バイクに乗る時の足元はブーツが基本です。
それは、もちろん安全性という観点からみてもそうですが、ファッション的にみても外せないアイテムでしょう。

そんなバイク乗りには欠かせないブーツですが、バイクに乗る時にしか使わない(使えない)厳ついブーツをイメージされる方も少なくないと思います。

バイクに乗る時はもちろん、普段使いや、仕事なんかにも使えてしまうブーツがあったらいいと思いませんか?

そんな、使い勝手の良いブーツがコレ。

発売以来、絶大な人気を誇るMax Fritz(マックスフリッツ)のメダリオンジップアップブーツです。

メダリオンジップアップブーツⅡ ¥44,100/Max Fritz(マックスフリッツ)


クオリティアップの為、試行錯誤を重ね、それにより暫く欠品続きでしたが、
やっと、メダリオンジップアップブーツⅡ(ツー)として帰ってまいりました。

足の甲にあるチェンジペダルパッドにメダリオンで縁取り、ウイングチップのような雰囲気のある一足。

そもそもウイングチップは狩猟や木こりなど、森林に入る人のワークシューズに採用された、つま先を守るディテール。 メダリオンに関しても、革靴の通気性向上とアッパーの水はけを考慮した歴としたワーカーの為のディテールなんです。

それをライディングブーツにアレンジした形というわけです。



今回のクオリティアップで革の強度は前作の2倍以上に!!
製造方法はもちろん、非常に頑強な構造であり、型崩れもしにくく、長時間履いていても疲れにくい、グッドイヤーウェルト製法。

革と製法から頑丈な作りであるため、履いたその日から馴染むというわけにはいきませんが、履き込んでいくにつれて徐々に柔らかく感じられるようになります。
レザージャケットと同様に「育てる」感覚ですね。

足首部分には断熱材を挟む事でエンジン熱から足を守り、ホールド感もアップ。

紐を解かなくてもファスナーだけで簡単にブーツの着脱が出来き、玄関先でもストレスを軽減してくれます。 サイドジップブーツの多くは、ファスナーがブーツの内側に付いていますが、バイクへの傷付をカバーする為、ジッパーを外側に配置。

両足に備えられたチェンジパッドは、単なるデザインだけでなく、旧車にある「右チェンジ」にも対応したMax Fritzらしい仕様となっています。



ライディングだけではもったいない、様々なシーンで、コーディネートでお使いいただけるブーツなのです。 使い勝手がよく、絶大な人気を誇るというのも納得です。

バイクに街に仕事にと、マルチに使えるブーツを、ライディングアイテムの一つに加えてみてはいかがですか。


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text by nozu


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