UPDATE:2012.12.08
MACKINTOSH(マッキントッシュ)で冬支度。
なんたって、冬場のPコートが好き!
Pコートって好きなんですよね。ドレスコーデでコートっぽくも使えるし、スウェットパンツなんかと合わせてミリタリーカジュアルっぽくも使える。長く使えるアイテムなので、上品ウールのマッキントッシュっていいですよね。

もはやビジネス定番となった上品Pコート。
昨年も寒くなるや、あっという間に姿を消したアイテムの一つがこのPコート。とりわけ、メルトンよりも更に上品なウールを用いて作られているMACKINTOSHのそれは、瞬殺でした。
ブームだとか、違うとか。そういうのをあまり考えずに行くと、僕はこのPコートという形状は非常に好きです。なぜなら、ジャケットっぽくも使えるし、コートっぽくも使える。ミリタリーっぽいディティールが男らしくもあり、ちょっとかわいい見た目も持っていたり。
タイドでのドレススタイルでも使えるし、スウェットパンツにムートンブーツ、ニット帽、とかでもOK。現在の2way=お得感あり!の走りのアイテムなんじゃないかと。

▼ウールPコート ¥78,750/MACKINTOSH(マッキントッシュ)
前を開けてさらりと着れば、コートっぽいですよね、はい。

▼ウールPコート ¥78,750/MACKINTOSH(マッキントッシュ)
▼ウールスラックス GROOVE ¥35,700/PT01(ピーティーゼロウーノ)
続いて、前を閉めて、襟を立てるスタイル。特にこれは僕は大好物のスタイリングです。パンツは太めから細めまであらゆるスタイルにフィットし、ストールなどで遊びを効かせるのもOK。そして、なにより暖かいのです。
ちょっと前までは、このコートの下からジャケットの裾がはみ出るとかっこ悪い、とかそういった事を気にしていましたが、今はそのあたりの自由度が高まり、気にしている人は少なくなりました。なので、ビジネスシーンにおいても利用頻度がグーンと高まったわけです。
とはいえ、短丈Pコートだとさすがに、ビジネスシーンには向きません。マッキントッシュのPコートは上品なウールと絶妙な着丈で、さすがです!とお辞儀したくなります。この辺りは、ゴム引きコート全盛の時に、日本の市場に向けて、散々コートを作り続けたノウハウが生きている事は間違いなさそうです。
かちっと決めたい人は、ダブルブレスト。
もう少しトラディショナルに行きたい人には、マッキントッシュのダブルブレストも捨てがたい。Pコートほどの使い勝手の良さ、合わせるコーディネートの広さは無いものの、ドレススタイルではかっちりはまってくれること保証付き。

▼ダブルブレストコート ¥93,450/MACKINTOSH(マッキントッシュ)
▼ウールスラックス GROOVE ¥35,700/PT01(ピーティーゼロウーノ)
▼ストール ¥22,050/Via Sara(ヴィアサーラ)
キルティングジャケットを格上げするには。
そして、もちろんあります、キルティングジャケット。こちらは元々LAVENHAM(ラベンハム)が提唱してきたスタイリングですが、もはや日本のビジネスマンの定番となりました。

▼ウールキルティングジャケット ¥57,750/MACKINTOSH(マッキントッシュ)
形にもよりますが、マッキントッシュは押しなべてスリム、そして素材がウールなので上品。よりビジネスで使いやすい仕様ではないかと思います。プライスもそこそこ張りますが、その分、確実に気品がアップすると思えば、安いもの?でしょうかね。
MACKINTOSH(マッキントッシュ)ブランドページ
--
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昨年も寒くなるや、あっという間に姿を消したアイテムの一つがこのPコート。とりわけ、メルトンよりも更に上品なウールを用いて作られているMACKINTOSHのそれは、瞬殺でした。
ブームだとか、違うとか。そういうのをあまり考えずに行くと、僕はこのPコートという形状は非常に好きです。なぜなら、ジャケットっぽくも使えるし、コートっぽくも使える。ミリタリーっぽいディティールが男らしくもあり、ちょっとかわいい見た目も持っていたり。
タイドでのドレススタイルでも使えるし、スウェットパンツにムートンブーツ、ニット帽、とかでもOK。現在の2way=お得感あり!の走りのアイテムなんじゃないかと。

▼ウールPコート ¥78,750/MACKINTOSH(マッキントッシュ)
前を開けてさらりと着れば、コートっぽいですよね、はい。

▼ウールPコート ¥78,750/MACKINTOSH(マッキントッシュ)
▼ウールスラックス GROOVE ¥35,700/PT01(ピーティーゼロウーノ)
続いて、前を閉めて、襟を立てるスタイル。特にこれは僕は大好物のスタイリングです。パンツは太めから細めまであらゆるスタイルにフィットし、ストールなどで遊びを効かせるのもOK。そして、なにより暖かいのです。
ちょっと前までは、このコートの下からジャケットの裾がはみ出るとかっこ悪い、とかそういった事を気にしていましたが、今はそのあたりの自由度が高まり、気にしている人は少なくなりました。なので、ビジネスシーンにおいても利用頻度がグーンと高まったわけです。
とはいえ、短丈Pコートだとさすがに、ビジネスシーンには向きません。マッキントッシュのPコートは上品なウールと絶妙な着丈で、さすがです!とお辞儀したくなります。この辺りは、ゴム引きコート全盛の時に、日本の市場に向けて、散々コートを作り続けたノウハウが生きている事は間違いなさそうです。
かちっと決めたい人は、ダブルブレスト。
もう少しトラディショナルに行きたい人には、マッキントッシュのダブルブレストも捨てがたい。Pコートほどの使い勝手の良さ、合わせるコーディネートの広さは無いものの、ドレススタイルではかっちりはまってくれること保証付き。

▼ダブルブレストコート ¥93,450/MACKINTOSH(マッキントッシュ)
▼ウールスラックス GROOVE ¥35,700/PT01(ピーティーゼロウーノ)
▼ストール ¥22,050/Via Sara(ヴィアサーラ)
キルティングジャケットを格上げするには。
そして、もちろんあります、キルティングジャケット。こちらは元々LAVENHAM(ラベンハム)が提唱してきたスタイリングですが、もはや日本のビジネスマンの定番となりました。

▼ウールキルティングジャケット ¥57,750/MACKINTOSH(マッキントッシュ)
形にもよりますが、マッキントッシュは押しなべてスリム、そして素材がウールなので上品。よりビジネスで使いやすい仕様ではないかと思います。プライスもそこそこ張りますが、その分、確実に気品がアップすると思えば、安いもの?でしょうかね。
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text by mori |
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