ハートが取り持つチョコの縁

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ハートが取り持つチョコの縁

UPDATE:2010.01.19

アレがありならコレもあり？バレンタインのプチプレゼント

ハートが取り持つチョコの縁

今年のバレンタインは、チョコと一緒に男性の部屋にもぴったり合うインテリアを。

クリスマスが過ぎ正月が過ぎ、次なるイベント・バレンタインに向けて、街はピンクに彩られている。

昨年は「草食系」に始まり、弁当男子、水筒男子、更にはオトメンまで登場し、古くからイメージされる“男らしさ”という言葉とは遠い男性たちが、連日メディアを賑わせていた年だった。そうなると今年は逆チョコなるものがグッと増えるのかも？と想像しながらも、年明け早々街の至るところで見かけたバレンタイングッズの売り場は、赤やピンクに彩られ、群がるのはやはり女性ばかりだった。

このバレンタインというイベント、女性同士で掘り下げてみると、人によって意外と価値観が異なるもの。平日だし適当だよ、と言う人もいれば、レストランでの高価な食事に高価なプレゼントなど、毎年積極的に盛り上げる人もいるし、またはついつい自分用のチョコを買ってしまうのが楽しみだという人もいるようだ。そんな中でも割と支持率が高いのは、チョコレート＋何か1品のプチプレゼントのケース。チーフやネクタイと言ったビジネス小物系を考える人も多いようだが、今回はこんなクッションはいかがだろう。

見た目はユニークでスタイリッシュでもあるこのハートは、Brown Bunny(ブラウンバニー)のロゴ型クッション。元々、男性のアンダーウェアやルームウェアを得意とするだけあって、甘さは控えめの仕上がり。

ハートと言えば、以前は女性の象徴のようだったが、「弁当」も「オトメ」も解禁された今、ハート男子が現れてもおかしくはない。ハートはハートでも、携帯の絵文字に出て来るような、ぷりぷりした赤いハートでも、アイドルのウインクから乱舞するピンクのハートでもない。この、押し付けがましくないスマートさがBrown Bunny(ブラウンバニー)らしくて人気の秘訣のようだ。

これなら男性の無機質な部屋をアクセントとしてブラッシュアップするし、何よりインテリアなのでプレゼントした後はそのクッションで一緒に寛ぐことも出来ちゃう優れもの。
距離が一気に縮まるかも？