“G”ジェネレーション

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“G”ジェネレーション

UPDATE:2012.11.15

Talking about “G” STUDIO ORIBE（スタジオオリベ）

“G”ジェネレーション

ガンダムのみならず僕たちを魅了するあらゆる“G”。“G”ショック、“G”RAMICCI、“G”REGORY、etc…。気づくとあらゆるGがそこにあるんです。

70年代、第二次ベビーブームに団塊ジュニアとして産まれた僕ら。
よく何々世代なんて括りもありますが、あえて言うなら「Gジェネ」でしょうか。
かくいう僕もそこまで熱狂的ではなかったにせよ、ガンダム見てたし、ガンプラ作ったし、と同世代の人とはある種の思い出あるある、でも盛り上がれます。

そんな僕らも気づけばアラフォー。
アラフォー世代の共通言語ともいえるGにまつわるアイテムをご紹介。
“G”RAMICCI(グラミチ)もそうですが、ユーティリティーに欠かせなく、
一時期は恐ろしいバブル期もあったGジャン。
デッドストックなんてものに強い憧れを抱いた青い時代も過ごしました。

そして、現在、当時のG世代だった人たちは自分らが憧れてたもの好きだったものを現代的にリファインしアップデートしたこんなGジャケットを作ってるんです。

▼Gジャケ￥25,200/STUDIO ORIBE（スタジオオリベ）
▼ホワイトシャツ￥15,540/UES（ウエス)
▼キーフック￥3,800/melple（メイプル）　
▼キャンバスバッグ￥18,900/suolo（スオーロ）
▼チノパン￥20,790/UES（ウエス）
▼スニーカー￥19,950/NEW BALANCE（ニューバランス）

リーであり、ラングラーでもあるそのアイテム。
でも袖を通すとそのどれとも違う、今着たいGジャンになってます。
オリジナルであるブランドのアイコンともいえるモデル達に敬意を払いつつも、
着心地、ファブリック、サイジングをモディファイ。

その分野に関しては、世界的にも“日本人”、“イタリア人”の感性は高く、
その編集能力も評価されています。

大人カジュアルの着こなしならシャツの上からアウター使いで、
寒いシーズンは厚手のシャツ代わりにインナーとして使いたい。
素材もあえてデニムじゃなくストレッチなコットンが気分です。