UPDATE:2012.11.12
日本が生んだ信頼のドレスブランドHYPERION(ハイペリオン)
日本の職人の技とセンスが光る別注ジャケット
サイジングが重要なドレスアイテムは日本で作ったほうが良い、というのは明らかですが、その場合センスの差が目立ってしまう。。センスと技を兼ね備えたブランドがありました。

職人の技とセンスが光るハイペリオンの別注ジャケット
KEATONの中で、唯一、日本謹製のジャケットを展開しているのが、このHYPERION(ハイペリオン)というブランド。
リングヂャケットやモデストガヴァンなど数々の日本の有名ドレスメーカーを経て、数十年の経験を持つ上村氏が立ち上げたブランドなのですが、インポートと大きく違うのは、サイジングの絶妙さと、やっぱり価格。品質に比べてコストパフォーマンスが高い、と言わざるを得ません。
そして、今回そのHYPERION(ハイペリオン)に別注をかけたのが、こちらのグレンチェックジャケット。

▼別注グレーチェックジャケット ¥39,900/HYPERION(ハイペリオン)
▼ポケットチーフ ¥3,150/Mungai(ムンガイ)
▼ブリーフケース ¥35,700/HERGOPOCH(エルゴポック)
▼ウールスラックス ¥35,700/PT01(ピーティーゼロウーノ)
チェック柄が今年はトレンドなので、チェック柄にしたかったのですが、それだけだとつまらないので、ブルーのウィンドペンをのせています。これ、ブルーってところがポイントで、よく見ると洒落たマルチチェックですが、遠目だとグレーのチェックに見えるので、非常に使いまわしがききます。
いつものドレスコーディに取り入れても、全く問題なくはまります。
比較的KEATONのお客様はタイト目がお好きなようなので、それも考慮し、サイジングを調整。ドレスカジュアルで細めのチノなどとあわせても、美しいシルエットが表現できます。
▼ウールヘリンボーンタイ ¥13,650/FRANCO BASSI(フランコバッシ)
▼ベスト ¥26,250/MONTEDORO RED(モンテドーロレッド)
▼ポケットグローブ(スエード)¥15,750/Per noi(ペル ノイ)
▼ コットンチノ ¥29,400/INCOTEX RED(インコテックス レッド)
ただ、細身だと着心地が・・・。と思う方も多いと思うので、ストレッチ素材を使ってもらいました。ストレッチ素材で、かつウールの上質感、という生地を探すのって結構難しいのですが、そこは上村氏の長年の経験でクリア。さすがです。
内部はあえて総裏(背中全面に裏地を貼ること)にせずに、背抜きにしました。最近は、秋冬だから総裏ということも無いので、特に違和感ありませんが、今回もカーディガンのように気軽に羽織って欲しい、という思いを込めて、通気性も良い背抜きです。
どこかに移動するたびに着たり脱いだりする重い、アウターのようなジャケットだと、実際はいろいろと使い勝手が悪いような気がします。デスクワークする時ですら、羽織ったままでストレス無し、それがコンセプト。
毎年人気のサファリジャケットの新作もご紹介
今回は触りだけですが、毎年人気のHYPERIONのサファリジャケットも到着しています。こちらもネクタイしめてジャケットがわりにも使えますし、生地が厚いので、アウターとしても使えます。

▼ウール サファリジャケット ¥45,150/HYPERION(ハイペリオン)
▼コットンドビーシャツ(ピケ織り ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼ウールチェックベスト ¥23,100/G.V.CONTE(ジー.ブイ.コンテ)
▼ウールスラックス ¥32,550/INCOTEX(インコテックス)
色はネイビーとグレー。どちらの色も使いやすいはずです。
▼ウール サファリジャケット ¥45,150/HYPERION(ハイペリオン)
▼ウールベスト ¥23,100/G.V.CONTE(ジー.ブイ.コンテ)
▼ウールスラックス ¥32,550/INCOTEX(インコテックス)
▼スエードシューズ ¥44,100/DOUCAL'S(ドゥーカルス)
ドレスを知り尽くしたHYPERION(ハイペリオン)によるジャケット、ジャケットアウターは、着心地とシルエットの美しさに定評があります。日本製ならではコストパフォーマンスの高さも魅力ですね。
HYPERION(ハイペリオン)のブランドページはこちら
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KEATONの中で、唯一、日本謹製のジャケットを展開しているのが、このHYPERION(ハイペリオン)というブランド。
リングヂャケットやモデストガヴァンなど数々の日本の有名ドレスメーカーを経て、数十年の経験を持つ上村氏が立ち上げたブランドなのですが、インポートと大きく違うのは、サイジングの絶妙さと、やっぱり価格。品質に比べてコストパフォーマンスが高い、と言わざるを得ません。
そして、今回そのHYPERION(ハイペリオン)に別注をかけたのが、こちらのグレンチェックジャケット。

▼別注グレーチェックジャケット ¥39,900/HYPERION(ハイペリオン)
▼ポケットチーフ ¥3,150/Mungai(ムンガイ)
▼ブリーフケース ¥35,700/HERGOPOCH(エルゴポック)
▼ウールスラックス ¥35,700/PT01(ピーティーゼロウーノ)
チェック柄が今年はトレンドなので、チェック柄にしたかったのですが、それだけだとつまらないので、ブルーのウィンドペンをのせています。これ、ブルーってところがポイントで、よく見ると洒落たマルチチェックですが、遠目だとグレーのチェックに見えるので、非常に使いまわしがききます。
いつものドレスコーディに取り入れても、全く問題なくはまります。
比較的KEATONのお客様はタイト目がお好きなようなので、それも考慮し、サイジングを調整。ドレスカジュアルで細めのチノなどとあわせても、美しいシルエットが表現できます。

▼ウールヘリンボーンタイ ¥13,650/FRANCO BASSI(フランコバッシ)
▼ベスト ¥26,250/MONTEDORO RED(モンテドーロレッド)
▼ポケットグローブ(スエード)¥15,750/Per noi(ペル ノイ)
▼ コットンチノ ¥29,400/INCOTEX RED(インコテックス レッド)
ただ、細身だと着心地が・・・。と思う方も多いと思うので、ストレッチ素材を使ってもらいました。ストレッチ素材で、かつウールの上質感、という生地を探すのって結構難しいのですが、そこは上村氏の長年の経験でクリア。さすがです。
内部はあえて総裏(背中全面に裏地を貼ること)にせずに、背抜きにしました。最近は、秋冬だから総裏ということも無いので、特に違和感ありませんが、今回もカーディガンのように気軽に羽織って欲しい、という思いを込めて、通気性も良い背抜きです。
どこかに移動するたびに着たり脱いだりする重い、アウターのようなジャケットだと、実際はいろいろと使い勝手が悪いような気がします。デスクワークする時ですら、羽織ったままでストレス無し、それがコンセプト。
毎年人気のサファリジャケットの新作もご紹介
今回は触りだけですが、毎年人気のHYPERIONのサファリジャケットも到着しています。こちらもネクタイしめてジャケットがわりにも使えますし、生地が厚いので、アウターとしても使えます。

▼ウール サファリジャケット ¥45,150/HYPERION(ハイペリオン)
▼コットンドビーシャツ(ピケ織り ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼ウールチェックベスト ¥23,100/G.V.CONTE(ジー.ブイ.コンテ)
▼ウールスラックス ¥32,550/INCOTEX(インコテックス)
色はネイビーとグレー。どちらの色も使いやすいはずです。

▼ウール サファリジャケット ¥45,150/HYPERION(ハイペリオン)
▼ウールベスト ¥23,100/G.V.CONTE(ジー.ブイ.コンテ)
▼ウールスラックス ¥32,550/INCOTEX(インコテックス)
▼スエードシューズ ¥44,100/DOUCAL'S(ドゥーカルス)
ドレスを知り尽くしたHYPERION(ハイペリオン)によるジャケット、ジャケットアウターは、着心地とシルエットの美しさに定評があります。日本製ならではコストパフォーマンスの高さも魅力ですね。
HYPERION(ハイペリオン)のブランドページはこちら
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text by mori |
- グレーのチェックに、ブルーのウィンドペンがのって、トラッドっぽさもありながら、使いやすい柄に。
- 更に洒脱感を出すには、チーフ代わりに使えるPER NOIのグローブとクルチアーニのブレスなども。
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