UPDATE:2012.11.02
Max Fritz(マックスフリッツ)のキルティングブルゾン
オシャレに冬を楽しむブルゾン
防寒対策に欠かせないアイテムとして定着しつつあるインナーブルゾン。他のブルゾンとは一味違う、シックで高級感のあるMax Fritz(マックスフリッツ)のキルティングブルゾン。

紅葉シーズン真っ只中。
いよいよ秋だと感じる頃には既に11月。ずいぶんと短い秋となったものです。
身を切り裂くような走行風が体温を奪っていく季節。
ツーリングに行っても「寒さ」を感じるようになり、そろそろインナーに長袖だけでは心もとなくなってきました。
長袖インナーの上にプラスすべきは、やはり中綿・ダウン系ブルゾンでしょう。
最近では高機能素材を活用し、薄く着膨れしないのに保温性の高いアイテムがリリースされています。
スポーティさを抑えた、シックな雰囲気のインナーブルゾン。Max Fritzの「サイトスブルゾン」も、その一つです。

商品名にある通り、高機能素材「サイトス」を使用したこのブルゾン。
この「サイトス」という素材の特徴として、
・「汗の放出機能(透湿性)がありムレ感がない」
・「衣服内への風の進入を防ぐ」
・「外部からの水の進入を防ぐ」
があり、ゴアテックスにも似た機能素材。
しかしながら、ゴアテックスと比べ素材に伸び感がある為、バイクウェアに打って付けの素材なのです。
あまり重ね着をすると、バイクの振動や路面の状況、クラッチ、ブレーキの感覚までもが鈍くなる感じがして、運転に若干の不安を覚えることも。
ゴワゴワしたり、アームホールに溜まった感じがすると、身体の動きの妨げになり、余計に疲れる原因となったりします。
表皮を滑りのよいナイロンリップを使用することで、脱ぎ着の時はもちろん、意外と身体を動かすライディング時にアウタージャケットとの摩擦・干渉も少なく、重ね着による疲れを軽減してくれるというわけです。

もちろん、コンパクトに収納できるポケッタブル仕様。インナーブルゾンには必須機能ですね。

パイピングに使われているレザーは、ウォッシャブルレザーとなっており、ご自宅でも洗濯することができます。
ダウンジャケットよりお手入れ簡単なのが嬉しいところ。
その他にもウエストがアジャストできるようになっていたり、裾の後ろ側がラウンドカットになっていたりと、Max Fritzらしいライダー目線のブルゾンに仕上がっています。
安物のライナーとは一線を画すレザーのパイピングや、落ち着いたシックな雰囲気など「インナー」然としていないので、普段使いのキルティングジャケットとしても使っても◎。
これからの季節に、ジャケットをスマートに着たい人におススメの逸品です。
▼Max Fritz(マックスフリッツ)の商品を全て見る
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いよいよ秋だと感じる頃には既に11月。ずいぶんと短い秋となったものです。
身を切り裂くような走行風が体温を奪っていく季節。
ツーリングに行っても「寒さ」を感じるようになり、そろそろインナーに長袖だけでは心もとなくなってきました。
長袖インナーの上にプラスすべきは、やはり中綿・ダウン系ブルゾンでしょう。
最近では高機能素材を活用し、薄く着膨れしないのに保温性の高いアイテムがリリースされています。
スポーティさを抑えた、シックな雰囲気のインナーブルゾン。Max Fritzの「サイトスブルゾン」も、その一つです。

▼サイトスブルゾン ¥25,200/Max Fritz(マックスフリッツ)
商品名にある通り、高機能素材「サイトス」を使用したこのブルゾン。
この「サイトス」という素材の特徴として、
・「汗の放出機能(透湿性)がありムレ感がない」
・「衣服内への風の進入を防ぐ」
・「外部からの水の進入を防ぐ」
があり、ゴアテックスにも似た機能素材。
しかしながら、ゴアテックスと比べ素材に伸び感がある為、バイクウェアに打って付けの素材なのです。
あまり重ね着をすると、バイクの振動や路面の状況、クラッチ、ブレーキの感覚までもが鈍くなる感じがして、運転に若干の不安を覚えることも。
ゴワゴワしたり、アームホールに溜まった感じがすると、身体の動きの妨げになり、余計に疲れる原因となったりします。
表皮を滑りのよいナイロンリップを使用することで、脱ぎ着の時はもちろん、意外と身体を動かすライディング時にアウタージャケットとの摩擦・干渉も少なく、重ね着による疲れを軽減してくれるというわけです。

▼サイトスブルゾン ¥25,200/Max Fritz(マックスフリッツ)
▼ジャケット ¥42,000/Max Fritz(マックスフリッツ)
▼パンツ ¥18,900/SHINICHIRO ARAKAWA(シンイチロウアラカワ)
▼グローブ ¥13,125/JRP(ジェーアールピー)
▼ブーツ ¥34,650/Max Fritz(マックスフリッツ)
もちろん、コンパクトに収納できるポケッタブル仕様。インナーブルゾンには必須機能ですね。

パイピングに使われているレザーは、ウォッシャブルレザーとなっており、ご自宅でも洗濯することができます。
ダウンジャケットよりお手入れ簡単なのが嬉しいところ。
その他にもウエストがアジャストできるようになっていたり、裾の後ろ側がラウンドカットになっていたりと、Max Fritzらしいライダー目線のブルゾンに仕上がっています。
安物のライナーとは一線を画すレザーのパイピングや、落ち着いたシックな雰囲気など「インナー」然としていないので、普段使いのキルティングジャケットとしても使っても◎。
これからの季節に、ジャケットをスマートに着たい人におススメの逸品です。
▼Max Fritz(マックスフリッツ)の商品を全て見る
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text by nozu |
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