現代に受け継がれる名工、それこそがフィロソフィバッグなのです。

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現代に受け継がれる名工、それこそがフィロソフィバッグなのです。

UPDATE:2012.09.28

伝統とモダンのハイブリッド。

縫製や革細工などの技術を未来へ受け継いで行くことを哲学（＝Philosophy）とする「Philosophy Bag（フィロソフィーバッグ）」。現代的な雰囲気の中にも伝統がしっかりと詰まった新鋭バッグブランドです。

ライフスタイルにおけるバッグの位置付けは、単なる「移動の際の荷物入れ」に留まらず「ファッションの一部」として大きな意味を持ちます。

レザーを使った高級品や有名ブランドのもありますが、拘りを持ったオシャレに気を使う人こそ、それでは物足りないはず。

他人とはひと味違ったバッグがいい。そんなワガママに応えてくれるのがこの「Philosophy Bag（フィロソフィーバッグ）」なのです。

●大幅な進化を遂げた「Morrison」

▼Morrison オイルドコットンバックパック￥31,500/Philosophy Bag（フィロソフィーバッグ）

どこかモダンで現代的な雰囲気とクラシカルなデザインを併せ持った、ハイブリッドな見た目が印象的な「Morrison」。前作よりややコンパクトになり、ドロップハンドルのような低い前傾姿勢でも、しっかりと体にフィットします。

コンパクトになったとは言え、それでも容量は充分すぎるほど。さらに、ペットボトルが入れられるサイドポケットや背面にパッドが入るなど、機能面でのバージョンアップが加えられています。

そして何より、一番のバージョンアップは素材。

今季から採用されたオイルドコットンは、防水性の向上はもちろん、使い込むほどに風合いの増す上品な仕上がりになっています。

●今期からの新作ショルダー「Cameron」

▼Cameron オイルドコットンメッセンジャーバッグ￥30,450/Philosophy Bag（フィロソフィーバッグ）

タウンユースからビジネスシーンまで幅広く使えるデザインと機能性を持ち合わせている「Cameron」。ノートPCがすっぽり入るサイズで、書類や小物類を仕分けするのに便利なポケットを装備。

ショルダーのベルトも簡単に調整でき、メッセンジャーバッグのように背負うことも可能です。

もちろん、こちらもオイルドコットンを使用し、中折れフラップの二重構造とで高められた防水性。 PCが入るだけでなく、PCが入れられるからこそ水の浸入を許してはいけないという意思を感じられます。

●Philosophy Bagの自信作「Burnside Pannier」

▼Burnside パニアバッグ￥27,300/Philosophy Bag（フィロソフィーバッグ）

短距離ツーリングや自転車通勤を目的とした「Burnside Pannier」。バッグ単体で持ち歩けば、とてもパニアバッグと思わないくらい上品な外見を持ち、悪天候の中での使用にも耐えうるだけの機能性を持ち合わせパニアバッグです。

キャリアへの着脱が簡単にできるよう、フィロソフィーバッグの開発した「イージーアタッチメント」は、その名の通り着脱は非常に簡単。

▼Burnside パニアバッグ￥27,300/Philosophy Bag（フィロソフィーバッグ）

また、今期モデルより加えられたフロントとサイドのポケットが、小変更ながらバッグとしての利便性の向上に一役かっています。
もちろんショルダーストラップが付属していますので、降車してからはショルダーバッグとしてお使いいただけます。

全てのモデルに共通なのが、金具は錆びにくいステンレスを使用しているということ。当たり前のことですが、汗や雨など、水分から切ってもきれない関係にあるサイクリストにとって、嬉しい気配りです。

そして、『HAND-BUILT IN U.S.A』の文字が光ります。
遥か海の向こうの職人が一つ一つ心を込めて作っているのです。

今期で２シーズン目となるPhilosophy Bag（フィロソフィーバッグ）。非常に人気の高いアイテムでありながらも、知名度はまだそこまで高くありません。

つまり、ゲットするなら今しかないということ。人気が出てからでは、少量生産のハンドメイドならではの需要と供給のバランスが取れず「もう在庫ありませ～ん」なんてことも。

ストリートシーンでもサイクリングシーンでもお任せあれ、なバッグたち。
一度手に取り、使っていただければ、末永くアナタのパートナーとして活躍してくれることでしょう。

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