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UPDATE:2022.06.03

サイクルウェアのプロが語る。

【YouTube】初心者必見!サイクルウェアの最新トレンドをバイヤーが解説します。


今回は、「サイクルウェアのプロが語る!2022年サイクルアパレルのトレンドについて」です。

取り入れる取り入れないは自由。他ではあまり教えてもらえない、サイクルシーンの最新トレンドについて学んでいきましょう。


◆ジャージの素材の変化
これまでのサイクルジャージといえば、よくあるジャージ生地にブランド名やロゴが大きくプリントされているものが主流でした。

ですが、今TOKYO WHEELSで展開しているサイクルジャージではほとんど見かけません。Isadoreや7MESH、Velocio、Cafe du Cycliste、ASSOSなどのサイクルジャージを見ていると、デザインはもちろん、素材にこだわったものが増えてきているのがわかります。

優れた吸汗速乾性やより高いストレッチ性が加わり、メッシュ生地もハニカム構造などこれまでとは少し異なるものが使われています。だからこそ、これまで以上に快適で走りやすいのです。

サングラスのBIGレンズ化
自転車用サングラスといえばレンズが細く流線型タイプばかりでしたが、近年トレンドがガラっと変化。TOKYO WHEELSでも人気のある100%、POC、ALBA OPTICSのサングラスは大きいレンズが主流となっています。

視界が広くなるなど、レンズが大きいことで起きるデメリットはほとんどないといえるでしょう。また、昔は軽量化のためにレンズが小さくされていましたが、素材自体の軽量化が進んでいる今だからこそBIGレンズが可能になりました。

SPDシューズ
これまでスニーカー×フラットペダルから始まり、SPDシューズ、SLシューズへとレベルアップしていくという流れが当たり前でしたが、今や“速いが正義”という感覚がなくなってきているように感じます。

SLシューズはペダルをキャッチする面が広く力が入りやすいので、しっかりとぺダルを回すことができる利点がありますが、ソールが硬いために履き心地はあまり良くなく、歩きにくいというデメリットも。

その分、SPDシューズは比較的ソールが柔らかく、自転車に降りてからも歩きやすい。長時間のツーリングにて途中買い物や観光など寄り道もしたいという方には最適のシューズといえるでしょう。


速さを極めたい人もいれば、マイペースに楽しみたい人も、インドアトレーニングをしたい人だっている。サイクル界のトレンドもそんな多様化した時代に合わせて変化。その日の気分によってウェアや自転車を変えて楽しむのもおすすめですよ!

その他、少しずつ変わってきている自転車バッグのトレンドや、自転車人口増加による乗り方や楽しみ方の変化についても動画にてお話しているのでぜひチェックしてくださいね。


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text by sasaki <STAFF PROFILE

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