UPDATE:2022.03.31
【ロードバイク 初心者】街乗りからシリアスライダーまで!
【YouTube】失敗しない!初めてのサイクル用ヘルメットの選び方!

初めてヘルメットを選ぶ際、「通勤にしか使わない」「普段着にも合うデザインがいい」と考え、アーバンヘルメットを選びがちかと思います。
今は移動手段だけだとしても、そのうちロードバイクが趣味へと変化していくことも少なくありません。
そんな、先の自転車ライフも考慮したヘルメット選びを考えるなら、GIRO(ジロ)の「SYNTAX(シンタックス)」がおすすめ。
TOKYO WHEELSには数多くのヘルメットを展開していますが、シンタックスは初心者の方に最も選ばれているヘルメット。
しかし、なぜそれほど人気が高いのでしょうか。
●MIPS搭載
まず、シンタックスは「MIPS」という多方向衝撃保護システムを搭載し、安全性が非常に高いのがポイントです。
同ブランドの上位モデルにSYNTHE(シンセ)、AETHER(イーサ)というヘルメットがあるのですが、軽さや汗抜けなどの機能に違いはっても、安全性という点では上位モデルにも引けを取らない仕様となっています。
そもそもMIPSとは、ヘルメットの内側にシェルを備えた仕組み。衝撃を受けた際に外枠と内側のシェルがズレた動きをすることで力を逃がすという構造になっています。
頭を打った際、外傷だけでなく、衝撃で内部が揺れて脳に損傷を起こしてしまうことも多い。そういった最悪な事態を少しでも緩和してくれる安全性能なのです。
その他にも、後頭部のダイヤルにて細かいサイズ調整ができるフィッティング性能や、取り外しができる内側のパッドなど、3万円以上する上位モデルと遜色ない機能を備えた、最強のエントリーモデルなのです。
●デザイン
先ほどご説明した上位モデル「シンセ」は、プロも愛用しGIROの顔となるモデルでした。
そんなシンセのデザインを踏襲し、登場したのがシンタックス。キノコっぽくならないので私服にも合いやすく、サイクルジャージにもバッチリ合う。
後からサイクルジャージに合うヘルメットを用意するよりも、最初からどちらでも使えるヘルメットを手に入れた方が無駄な出費を抑えることができますよ!
動画ではシンタックスでの私服コーデ、サイクルジャージコーデもご紹介。初めてのヘルメットをお探しの方はぜひチェックしてくださいね。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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