UPDATE:2012.08.31
皆様お待ちかねのLARDINI(ラルディーニ)ですよ。
ラルディーニから届いた洗練ジャケット
強烈な存在感を放つLARDINIの秋冬のデリバリーが開始されました。着た瞬間に「これは・・・かっこいい・・・。」と自分に酔いしれる事ができる数少ないジャケットブランドの一つなのです。

今年のPITTI UOMOでも一番人気はLARDINI?!
さて、今年もLARDINI(ラルディーニ)のデリバリーが始まりました。僕は行ってませんが、ミラノで行われるメンズアパレルの世界最大規模の展示会PITTI UOMO (ピッティウォモ)に参加した人に「勢いのあったブランドは?」と聞くと、皆、口を揃えて「LARDINI(ラルディーニ)かなぁ。」と言ってました。
その僕は行ってない(←しつこい、相当行きたいらしい。)PITTI UOMOでのLARDINIの展示はジャケットだけでなく、ジレやシャツなど、かなり幅が広がり、そして世界観がぐーっと高まっていたそうです。
少し前までは特徴的なブートニエールが話題になる、流行りのブランド、といった趣がありましたが、今や正統派としての位置に収まるべく、着々とやるべきことをやってる感じ。そんな雰囲気を感じました。(行ってないですけど。)
カシミア・シルク混の上品な贅沢ジャケット
そんなLARDINIの今季のデリバリーがはじまりました。ジャケット中心のコレクションになるのは今季が最後かも。着々と質が上がってきています。
まずはカシミア・シルク混のブルーグレージャケット。ブルーグレーという色とカシミア混なところで、非常に高級感があります。チノでもドレスでもいける微妙な色合いがまたGOOD。大人っぽく仕上がります。
コーディネート:
▼カシミア・シルク混ジャケット ¥87,150/LARDINI(ラルディーニ)
▼チェックシャツ¥20,790/Glanshirt(グランシャツ)
▼グレーチノ ¥29,400/INCOTEX RED(インコテックス レッド)
▼メッシュベルト¥10,290/AMBOISE(アンボワーズ)
▼ウォレットチェーン ¥23,100/Andrea D'AMICO(アンドレア・ダミコ)

コーディネート:
▼カシミア・シルク混ジャケット ¥87,150/LARDINI(ラルディーニ)
▼チェックシャツ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼レザーメッシュベルト¥13,700/Andersons(アンダーソンズ)
▼ウールスラックス¥32,550/INCOTEX(インコテックス)
▼レザートート¥89,250/CISEI(シセイ/チセイ)
ネイビージャケットから一歩先ゆくブラックジャケット
ネイビージャケットはマストアイテムではありますが、もうちょっと捻って、ブラックジャケットもオススメ。今季注目のネイビーパンツでも使えることが嬉しいのと、カジュアル合わせでも、ブラックの方がより引き締まって見えるのです。
ブートニエールが程よくブラックのハードさを緩めてくれていて使いやすいはず。

コーディネート:
▼ブラックジャケット¥89,250/LARDINI(ラルディーニ)
▼コットンチノ¥28,350/PT01(ピーティーゼロウーノ)
▼ゴムメッシュベルト¥11,550/Andersons(アンダーソンズ)
ブートニエールの裏からでるLARDINIロゴのついたワイヤーも遊びが効いてて二重丸。

コーディネート:
▼ギンガムチェックシャツ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼ジャージーパンツ¥31,500/INCOTEX(インコテックス)
▼スウェードメッシュベルト¥10,290/AMBOISE(アンボワーズ)
▼レザートート¥49,350/WILD SWANS(ワイルドスワンズ)
▼ネイビースリッポン ¥33,600/FERRANTE(フェランテ)
そして今季も継続、ツイード人気にあやかる
引き続き今季も人気の素材がツイード。ツイード生地はその生地の厚さで、膨れて見える場合がありますが、LARDINIのシルエットなら、スラっと着こなせるので安心。厚手の見た目はアウター的な使い方(マフラーをさしてそのまま外を歩くとか)をしてもおかしくないので、通常のジャケットよりも使える幅は広いかも。

コーディネート:
▼ウールジャケット¥97,650/LARDINI(ラルディーニ)
▼コットンシャツ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼レザーメッシュベルト¥13,700/Andersons(アンダーソンズ)
▼ベージュチノ¥23,100/SOLIDO(ソリード)
薄めのグレーやベージュがきています
今季新たに取り入れたい色の配色は薄めのトーントーンでのコーディネート。ベージュのパンツにベージュやライトグレーのジャケットをあわせて、ベルトやネクタイで引き締める。といった感じ。
こちらのライトグレーはまさに一足お先な着こなしを取り入れられる色味。ウール100%なので、アウター的な使い勝手も良しです。

コーディネート:
▼グレージャケット¥92,400/LARDINI(ラルディーニ)
▼チェックシャツ¥20,790/Glanshirt(グランシャツ)
▼ゴムメッシュベルト¥11,550/Andersons(アンダーソンズ)
▼コットンチノ¥32,550/PT01(ピーティーゼロウーノ)
最後に紹介だけしておきます。LARDINIのRVR!
LARDINIの本線とはずれるので、今回はちょい見せだけ。今季初登場のLARDINI RVRというシリーズがあります。
このシリーズの特徴は表と裏でリバーシブルで使え、一粒で二度美味しい、というもの。表は通常のジャケット、裏はご覧のようにナイロンでカジュアルジャケット、といった趣で、トラベルジャケットとしても使えます。
詳細はまた改めてご紹介したいと思いますが、ちらり一型だけ。

コーディネート:
▼リバーシブルネイビージャケット¥81,900/LARDINI(ラルディーニ)
▼ハイネックニット¥31,500/ZANONE(ザノーネ)
▼ゴムメッシュベルト¥11,550/Andersons(アンダーソンズ)
▼ベージュチノ¥23,100/SOLIDO(ソリード)
LARDINIは多くオーダーしたいのはやまやまなのですが、単価が高く、泣く泣く、少数でのオーダーとなっています。売り切れ御免のアイテムですので、気になったものは早めのオーダーをオススメいたします。
LARDINI(ラルディーニ)のブランドページはこちら。
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さて、今年もLARDINI(ラルディーニ)のデリバリーが始まりました。僕は行ってませんが、ミラノで行われるメンズアパレルの世界最大規模の展示会PITTI UOMO (ピッティウォモ)に参加した人に「勢いのあったブランドは?」と聞くと、皆、口を揃えて「LARDINI(ラルディーニ)かなぁ。」と言ってました。
その僕は行ってない(←しつこい、相当行きたいらしい。)PITTI UOMOでのLARDINIの展示はジャケットだけでなく、ジレやシャツなど、かなり幅が広がり、そして世界観がぐーっと高まっていたそうです。
少し前までは特徴的なブートニエールが話題になる、流行りのブランド、といった趣がありましたが、今や正統派としての位置に収まるべく、着々とやるべきことをやってる感じ。そんな雰囲気を感じました。(行ってないですけど。)
カシミア・シルク混の上品な贅沢ジャケット
そんなLARDINIの今季のデリバリーがはじまりました。ジャケット中心のコレクションになるのは今季が最後かも。着々と質が上がってきています。
まずはカシミア・シルク混のブルーグレージャケット。ブルーグレーという色とカシミア混なところで、非常に高級感があります。チノでもドレスでもいける微妙な色合いがまたGOOD。大人っぽく仕上がります。

コーディネート:
▼カシミア・シルク混ジャケット ¥87,150/LARDINI(ラルディーニ)
▼チェックシャツ¥20,790/Glanshirt(グランシャツ)
▼グレーチノ ¥29,400/INCOTEX RED(インコテックス レッド)
▼メッシュベルト¥10,290/AMBOISE(アンボワーズ)
▼ウォレットチェーン ¥23,100/Andrea D'AMICO(アンドレア・ダミコ)

コーディネート:
▼カシミア・シルク混ジャケット ¥87,150/LARDINI(ラルディーニ)
▼チェックシャツ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼レザーメッシュベルト¥13,700/Andersons(アンダーソンズ)
▼ウールスラックス¥32,550/INCOTEX(インコテックス)
▼レザートート¥89,250/CISEI(シセイ/チセイ)
ネイビージャケットから一歩先ゆくブラックジャケット
ネイビージャケットはマストアイテムではありますが、もうちょっと捻って、ブラックジャケットもオススメ。今季注目のネイビーパンツでも使えることが嬉しいのと、カジュアル合わせでも、ブラックの方がより引き締まって見えるのです。
ブートニエールが程よくブラックのハードさを緩めてくれていて使いやすいはず。

コーディネート:
▼ブラックジャケット¥89,250/LARDINI(ラルディーニ)
▼コットンチノ¥28,350/PT01(ピーティーゼロウーノ)
▼ゴムメッシュベルト¥11,550/Andersons(アンダーソンズ)
ブートニエールの裏からでるLARDINIロゴのついたワイヤーも遊びが効いてて二重丸。

コーディネート:
▼ギンガムチェックシャツ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼ジャージーパンツ¥31,500/INCOTEX(インコテックス)
▼スウェードメッシュベルト¥10,290/AMBOISE(アンボワーズ)
▼レザートート¥49,350/WILD SWANS(ワイルドスワンズ)
▼ネイビースリッポン ¥33,600/FERRANTE(フェランテ)
そして今季も継続、ツイード人気にあやかる
引き続き今季も人気の素材がツイード。ツイード生地はその生地の厚さで、膨れて見える場合がありますが、LARDINIのシルエットなら、スラっと着こなせるので安心。厚手の見た目はアウター的な使い方(マフラーをさしてそのまま外を歩くとか)をしてもおかしくないので、通常のジャケットよりも使える幅は広いかも。

コーディネート:
▼ウールジャケット¥97,650/LARDINI(ラルディーニ)
▼コットンシャツ¥27,300/Finamore(フィナモレ)
▼レザーメッシュベルト¥13,700/Andersons(アンダーソンズ)
▼ベージュチノ¥23,100/SOLIDO(ソリード)
薄めのグレーやベージュがきています
今季新たに取り入れたい色の配色は薄めのトーントーンでのコーディネート。ベージュのパンツにベージュやライトグレーのジャケットをあわせて、ベルトやネクタイで引き締める。といった感じ。
こちらのライトグレーはまさに一足お先な着こなしを取り入れられる色味。ウール100%なので、アウター的な使い勝手も良しです。

コーディネート:
▼グレージャケット¥92,400/LARDINI(ラルディーニ)
▼チェックシャツ¥20,790/Glanshirt(グランシャツ)
▼ゴムメッシュベルト¥11,550/Andersons(アンダーソンズ)
▼コットンチノ¥32,550/PT01(ピーティーゼロウーノ)
最後に紹介だけしておきます。LARDINIのRVR!
LARDINIの本線とはずれるので、今回はちょい見せだけ。今季初登場のLARDINI RVRというシリーズがあります。
このシリーズの特徴は表と裏でリバーシブルで使え、一粒で二度美味しい、というもの。表は通常のジャケット、裏はご覧のようにナイロンでカジュアルジャケット、といった趣で、トラベルジャケットとしても使えます。
詳細はまた改めてご紹介したいと思いますが、ちらり一型だけ。

コーディネート:
▼リバーシブルネイビージャケット¥81,900/LARDINI(ラルディーニ)
▼ハイネックニット¥31,500/ZANONE(ザノーネ)
▼ゴムメッシュベルト¥11,550/Andersons(アンダーソンズ)
▼ベージュチノ¥23,100/SOLIDO(ソリード)
LARDINIは多くオーダーしたいのはやまやまなのですが、単価が高く、泣く泣く、少数でのオーダーとなっています。売り切れ御免のアイテムですので、気になったものは早めのオーダーをオススメいたします。
LARDINI(ラルディーニ)のブランドページはこちら。
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text by mori |
- ブートニエールがLARDINIのアイコン。
- 今季からブートニエールの裏側からLARDINIロゴのはいったワイヤーが折り返せるものも登場。
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