UPDATE:2021.10.08
ロードバイク初心者
【YouTube】初めての秋を最高に楽しむ為に、買うべきモノ3選

ロードバイクを始めて最初の秋を迎えようとしている自転車乗りのみなさんは、これからのウェア選びに迷っていることでしょう。
寒くなるからといって「ウィンタージャケット」や「ウィンタービブタイツ」などからチェックしていませんか?
それだと完全に冬のコーディネート。適した時期は12月下旬~2月頃になるので、今手にしても活躍するのはまだまだ先になります。
とはいえ、今の夏の装いのままでは寒い。そんな何を着ればいいかわからない時期だからこそ必要な、“秋ライドで準備すべきモノ3選”をご紹介します。
◆レイヤードが基本です。
先輩サイクリストたちがその日をウェアを決める際ポイントにしているのが「体温が最も高くなるタイミングに合わせる」ということ。
その日の気温や走り方から、一日で最も暑くなりそうな瞬間を頭に思い描き、そのシーンに適した格好をします。そして、そこから付け足すアイテムを持っていくのです。
そんなレイヤードが必須となる秋冬スタイルにて、快適なライドへ導いてくれる3つのアイテムをご紹介します。
◆初めての秋を楽しむ為に買うべきモノ3選
●ライトウェイトウィンドジャケット【Echelon Light Jacket】
今の時期、最も体温が上がった状態を想定した場合、インナー+ジャージ+ビブショーツといったスタイルになるでしょう。
そうなると体温が上がっていない走り出しや、気温が下がってくる帰り道などで物足りなくなる。
そこで便利なのが、持ち運びが容易な自転車用の薄手ウィンドジャケット。バックポケットに収納できるほど小さくなるので、信号待ちのちょっとした時間でも着脱可能。時間も手間もかかりません。
●サーマルビブショーツ【EQUIPE RS Spring Fall Bib Shorts S9】
夏用ビブショーツは汗抜きがよく熱の放出に長けていますが、サーマルビブショーツは起毛素材の裏地、前面のパネルが防風になっていたりと保温性を高めた作り。
ビブタイツを穿いてしまうとオーバーヒートしてしまい、夏用ビブショーツだとお腹が冷える。
サーマルビブは中途半端なアイテムだと思われがちですが、実は双方のいいところどりをすることで今の時期にちょうどいいビブショーツなんです。
●ライトウェイトニットアームウォーマー【Eco-knit Armwarmers】
夏用ジャージに袖を足すことができる便利アイテム「アームウォーマー」ですが、冬用タイプでは防寒性も保温性も高く暑くなりすぎてしまうことも。
そこでおすすめなのがIsadore。サイクルジャージに使用しているようなニット地になっているので、適度な保温性をプラス。
生地がとても柔らかいので着脱が容易なのも嬉しいポイント。同様にレッグウォーマーも展開中です。
日本の冬は暖かいので、11月や12月でも最も暑くなるシーンを想定すると、冬物ウェアの出番はほとんど少なかったりします。
そんな時に大活躍するのがご紹介した3つのアイテム。自転車乗りの必須アイテムといってもいいでしょう。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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