UPDATE:2021.10.01
ちょうどいい距離をおしゃれに走る!
【YouTube】秋から始める自転車スタイル術~70kmポタリング編~

自転車を趣味にしたいと考えているけど、早く走りたいとは思わないし、サイクルジャージが着たいわけじゃない。
カフェやちょっとしたスポットを巡りながらポタリングしたい。
100kmでもなく40kmでもなく、70kmほど走るにちょうどいい。そんな秋の自転車スタイル【ポタリング編】をご紹介します。
まずは、70kmを自転車で走るポタリングスタイルの要件について知っておきましょう。
①100km走行可能な機能性があること
ギリギリ70km走れるような機能性では、後半にしんどくなってしまう。
②ピタピタのサイクルウェアを選ぶ必要はない
スピードを出す走り方はしないので、エアロ効果は求めなくていい=体にフィットしたタイトシルエットは着なくてもいい。
③サポート機能があること
とはいえ70kmもの距離を寄り道もしながら自転車で走るわけですから、バックポケットや汗処理機能など、ライドをサポートしてくれるギミックがあると非常に便利です。
④オシャレであること
途中立ち寄るカフェにはお洒落な店員さんやお客さんがたくさんいるのに、見た目にだって気を抜けないですよね。
そんな4つをすべてクリアしたのが、melpleの“バイシクルリサーチ【TOKYO WHEELS別注】”です。
◆バイシクルリサーチ トムキャット【TOKYO WHEELS 別注】
melpleのベストセラー“TOMCAT(トムキャット)”をTOKYO WHEELS風にアレンジした一本。ややショートだった丈を長くし、サドルに干渉しないポケット、バックルにはホールド性をアップするなど自転車仕様に。
まるでゴムのよう優れたストレッチ生地は、100km走っても問題なし。
トムキャットより踏襲した、ワンタック入ったウェストから裾にかけて細くなるテーパードシルエットは健在。ポタリングからデイリーユースまで活躍しますよ。
◆バイシクルリサーチ スウェットパーカー【TOKYO WHEELS 別注】
バイシクルリサーチ トムキャットのセットアップとして、TOKYO WHEELSらしくプルオーバーパーカーも作ってもらいました。
日常シーンに溶け込むゆったりシルエットながら、肩部分には小銭やカードなどちょっとした小物を収納できるファスナー付きポケット、裾にはドローコードでシルエットを調整ができたりと、ライドに気の利いたギミックをプラス。
もちろんセットアップだけでなく、単品使いでも格好いい。旅行先やちょっとした外出でも洒落感を忘れない着こなしになります。
動画では単品使いでのスタイリングもご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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