梅雨到来！雨に打ち勝つ”レインウェア”を手に入れよう。

TOKYOlife
ニュース一覧
梅雨到来！雨に打ち勝つ”レインウェア”を手に入れよう。

UPDATE:2020.06.12

自転車通勤にも！雨の日に欠かせない、自転車用レインコート（カッパ）特集。

自転車乗りにとって、もっとも厄介な梅雨シーズンがやってきました。

しかし、そんな雨の日でも”レインシェア”があればいつものように自転車に乗ることができます。

バッグや前カゴをもカバーするギミック、優れた防水性にムレを逃がす透湿性、持ち運びに便利な携帯性。雨の日のライドを快適にする、超便利アイテムを手に入れましょう！

携帯性抜群！細部まで計算された、実力派レインポンチョ。

FAIRWEATHER（フェアウェザー）から登場した、軽くて着脱しやすいレインポンチョ。背面側はリュックを背負ったまま着用ができ、前カゴのある自転車は前カゴごと覆うことができちゃいます。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

パッカブルレインポンチョ【Packable rain poncho】/FAIRWEATHER

生地は優れた防水性・耐久性を持つ「CORDURA®︎リップストップナイロン」を採用。内側には縫い目からの浸水を防ぐシームテープ加工を施し、ウェア内へ雨が入らないように徹底されています。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

袖口にあるゴムループに指を通し、両脇にはドットボタン、さらには裾にあるドローコードを絞って調整をすればライド中のバタつきを軽減。レインポンチョは裾が広く作られているだけに、こういった仕様があると嬉しいですよね。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

視界が狭くならないようフードは浅めの仕様。ヘルメットを上から装着でき、キャップのようなツバが付いていることで、顔に雨がかかりにくいようにも考えられています。

自転車通勤でも使用するなら、携帯性も大事です。FAIRWEATHERのレインポンチョは付属の袋にてコンパクトに収納ができ、持ち運ぶ際にはステムバッグに入れると便利。濡れたレインポンチョを脱いだ際は、ドライバッグに入れておくとバッグ内が濡れる心配もありません！

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

色展開も派手なものではなく、街乗りシーンでも浮かないダークカラーを採用。大人の男性にも取り入れやすいですよ。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

しかし、レインポンチョは足元が濡れてしまうので、丈の短いパンツや防水シューズが必須。アイテムを組み合わせて、雨に負けないレインスタイルを完成させてくださいね。

FAIRWEATHER
パッカブルレインポンチョ【Packable rain poncho】
￥16,280 (税込)

≫アイテム詳細を見る

自転車から降りても格好いいレインコート。

レインコートって、ファッションという点では積極的に取り入れたくなるアイテムではなかったりしますよね。

そんな中でも唯一例外となるのが、超軽量＆超撥水素材「EPIC（エピック）」を採用したalkphenix（アルクフェニックス）のオーバーレインコートです。

オーバーレインコート【gelande poncho /EPIC®】/alk phenix

通常撥水性のある素材は表面に加工されていますが、「EPIC（エピック）」は繊維一本一本を防水ポリマーにて包み込み、繊維同士の隙間にも防水ポリマーを埋め込む”三次元バリア構造”。優れた撥水性を持っているだけでなく、撥水性が半永久的に続きます。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

水を吸収しないので雨に濡れてもウェアが重くならず、フィルムを使っていない分、通気性が高くムレにくいのが特徴。

スキーポンチョからイメージされたalk phenixらしいオーバーシルエットは、トレンド感に溢れ、レインウェアとは思えないシルエットに。コート自体に存在感があるので、サッと上から羽織るだけで様になる一枚です。

背面にはシルエットが調整できるボタン式のアジャスターが付いており、ゆとりを持たせればバックパックを背負ったまま羽織ることだって。雨が止んで脱いだ後には、両袖のジョイントパーツをつないでたすき掛けもできますよ。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

フロント側の上部ポケットはペンチレーションにもなり、下部ポケットはフロントを開けずともボトムスのポケットにアクセスが可能。

見た目から想像できないほどの充実したギミックは、alk phenixあるあるだったり。雨の日だけでなく、ウィンブレや春コートとしても活躍してくれるでしょう。

動きやすさを求めるなら、narifuriのセパレートタイプなんかもおすすめ！
≫参考NEWSはこちら「雨の日でも電車通勤したくない方には、スタイリッシュな”レインセットアップ”がある。」

自転車乗りにとって雨は不便なものですが、優秀なレインウェアで雨ライドを楽しんでみるのもいかがでしょうか。