UPDATE:2020.05.20
TOKYO WHEELSの自転車用ショート丈パンツ「Carson」
”ちょっとそこまで”を快適にする、サイクルショートパンツ。

”ちょっとそこまで” だからといって、とりあえずでショーツを選んでいませんか?
汗もかかないような距離であれば問題ありませんが、10~15kmを超えるようになってくると、ペダリング時のつっぱりが気になったり、背中や腰から流れてくる汗がショーツに染み込んで重くなるもの。
ライトウェイトショーツ【Carson】は、そんな”ちょっとそこまで”ライドに最適なショーツ。いつもより気軽に、でも心地いいライドにしたい。そんなアーバンライドにぴったりな一本です。
風を感じるショーツ。
冒頭でも少しお話ししたように、これからのシーズンは汗をどう処理するかでライドの質が変わってきます。
強度を高めるため、コットンベースにて厚みのある素材を使ったショーツも多いですが、汗や洗濯時の乾きが遅いという欠点も。
そこで、Carsonショーツに採用したのが前後異なる2面パネル。前面にはTEIJINの”ソロテックス”という機能性素材を採用しています。
繊維の分子構造がらせん状となっていることで、バネのようなしなやかでソフトな風合いを持った素材。ストレッチ性も非常に高く、伸びてしっかりと戻ろうとする力を持っているので、ペダリング時の脚の動きにもしっかりフィット。
背面側には東レの”DotAir(ドットエアー)”を採用。アウトドアブランドなどでも使われることが多く、かなり穴が小さく目立たないメッシュとなっています。透けにくいので下着が見えてしまうこともありません。
通常だとソロテックスのみで完成させるところですが、ドットエアーを熱のこもりやすい後ろに持ってくることで、通気性を高めムレをしっかり外に出してくれる。これで涼しくないわけがないですよね!
オーバーショーツとしてもおすすめです。
オトナ世代にも取り入れやすい丈感に、おじさんにならないすっきりシルエット。程よく肩のちからを抜きつつもだらしなさのないルックスが、Teeシャツと合わせても”とりあえず”感がないでしょ?
もちろんこれだけでもいいですが、長距離を走る際にはオーバーショーツとして活用するのもOK!ショーツが薄手な分、ビブショーツの上に重ねても暑くなりにくく、ウエストのゴムや優れたストレッチ性により着用感にストレスを一切与えません。
”ちょっとそこまで”ライドが快適でないと、自転車の楽しさも半減してしまうもの。そんな時には、ぜひCarsonショーツを手にしてくださいね。

TOKYO WHEELS
ライトウェイトショーツ【Carson】
¥15,400 (税込)
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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