UPDATE:2019.12.24
TOKYO WHEELSのウィンターソックス
凍える足先への救世主!ウィンターソックス3選。

冬のライドにて、どうしようもならないのが「足先の冷え」。
そもそも足は、体の中でも冷えやすい部分。心臓からポンプのように血液を全身に送っていますが、足は心臓から最も離れている場所にありますからね。
だからこそ、通年同じソックスなんてもってのほか。冬用ソックスで、凍りつくような冷えを解消しましょう~!
優れた防風性能を持つ、ハイスペックソックス。
ライド中の足が冷える理由の一つとして、”ビンディングシューズの通気性”があげられます。
蒸れないよう通気孔(ベンチレーション)が空いているデザインが多く、風がシューズ内にどんどん入ってくるんですよね。だからこそ、冬は「シューズの上からシューズカバーをする」という答えしかありませんでした。
しかし、ASSOSのウィンターソックス”FUGUSPEER S7”は違います。
なんと、ソックスが防風と防寒の両方をこなす優れものなんです。
黒い生地は”RX”、白い生地は”RXQ”と呼ばれる保温性&通気性に優れたフリース素材を採用。もっとも風を受けるつま先部分のみ、防風素材”ストラタゴン”を配置することで防寒性を高めています。
全て防風素材にしないことで、ムレを防ぎ、履きやすさや快適性をできるだけ高めたつくり。
もちろん、FUGUSPEERを履いてシューズカバーをする徹底防寒も大いにアリ。冬には手放せない必須アイテムとなることでしょう。

ASSOS
ウィンターソックス【FUGUSPEER S7】
¥7,480 (税込)
デザイン性でも選ばれています。
今の時期、特に欠かせない素材がありますよね。そう、メリノウールです。
優れた保温性を持っているのはもちろん、ムレを逃がす速乾性に、自然ならではの消臭性。ウールといってもとても繊維が細いためにチクチクすることなく、その快適な着心地に根強いファンも多い素材です。
そんなメリノウールを67%も使用したのが、PAS NORMAL STUDIOSのウィンターソックス”CONTROL MERINO SOCKS”。
あえてメリノウール100%にしなことで、速乾性や伸縮性を高めた作りになっています。
少し長めの丈感に、「PNS」とだけデザインされたシンプルさに惹かれる。カラバリも豊富で、お洒落感度の高い自転車乗りにもよく選ばれているんですよ。※現在完売カラーが一部あります。
普段使用も全く問題ありません!というか、むしろ積極的に使いたいくらい。メンズのソックスって可愛いデザインが少ないですもんね。。

PAS NORMAL STUDIOS
ウィンターソックス【CONTROL MERINO SOCKS】
¥3,300 (税込)
膝まで暖かい超ロングソックス。
最後はこちら、doesnotmanufactの”ニッカーホーズ(スパイラルパターン)”。
大体膝下くらいまでの長さがある、超ロングタイプ。
他とは違って織りが高密度になっているソックス。それにより適度な着圧を感じることができ、防風性をも高めたつくり。メリノウールのようにソックス自体に保温性があるのではなく、熱を外に逃がさないタイプ。
クロップドパンツ合わせはもちろん、アンクルパンツの裾から、ちろっと覗かせるスタイルもいい。ロングの下に穿けばより防寒性を高めることができます。
目を引くデザインゆえに、スタイリングのアクセントとして取り入れてほしいですね。ワントーンコーデに加えるだけでも、ポップな印象を与えてくれますよ。
これを穿けば絶対に足が冷たくなりませんよ!とまではいえませんが、少しでも足の防寒性が上がればパフォーマンス性も上がる。
我慢し続けるより、ソックスを見直してみるといいかもしれませんね。

doesnotmanufact
ニッカーホーズ(スパイラルパターン)
¥3,025 (税込)
▼ソックス一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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